涼しくなってきますし、お祭りを見ながらそぞろ歩きを楽しむというのもイイものですよ☆
今回紹介したいのは「みちのくYOSAKOIまつり」です。
これはいったいどんなお祭りなのでしょうか?
また、2019年最新の情報もお届けします☆
地元ならではの渋滞情報も併せてチェック!
みちのくYOSAKOIまつりを目一杯楽しんじゃいましょう☆
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目次
みちのくYOSAKOIまつり2019の詳細情報
それでは、早速2019年のみちのくYOSAKOIまつりの日程などの詳細を見ていきたいと思います。・期間…2019年10月12日、13日
・会場…市民広場、勾当台公園、地下鉄旭ヶ丘駅前、泉区民広場、JR長町西口公園、御譜代町西公園、定禅寺通
という感じです。
どこでも駅からすぐの場所ですので駐車場等は特に用意されていません。
近隣の市営駐車場やコインパーキングを利用することになります。
できるなら公共の交通機関を利用していく方がイイでしょう。
というのも、駅前ということもあり、かなりの渋滞になります。
また、開催時間も場所によって異なります。
・市民広場…12日(10時~20時)13日(9時~20時)
・勾当台公園…12日(10時~20時)13日(9時~20時)
・地下鉄旭ヶ丘駅前…12日(10時半~17時)13日(9時~19時)
・泉区民広場…12日(10時半~16時)13日(9時~16時)
・JR長町西口公園…12日(10時半~17時)13日(9時~18時半)
・御譜代町西公園…12日(10時半~19時)13日(9時~19時半)
・定禅寺通…12日(なし)13日(10時~16時半)
・勾当台公園…12日(10時~20時)13日(9時~20時)
・地下鉄旭ヶ丘駅前…12日(10時半~17時)13日(9時~19時)
・泉区民広場…12日(10時半~16時)13日(9時~16時)
・JR長町西口公園…12日(10時半~17時)13日(9時~18時半)
・御譜代町西公園…12日(10時半~19時)13日(9時~19時半)
・定禅寺通…12日(なし)13日(10時~16時半)
という感じです。
場所によって時間も異なっているので注意が必要ですね。
そして一番混雑しているのはやっぱり、定禅寺通りや勾当台公園になります。
市民広場もかなりの規模になります。
反対に泉区民広場等は比較的すいていて見やすいですよ。
ちなみに観覧は基本的に無料です。
しかしメイン会場になっている市民広場には桟敷席が有料であります。
この桟敷席は2つのエリアになっています。
席が階段状になっているAエリア、そして平面にパイプ椅子を並べたBエリアです。
Aエリアの方が断然見やすいということはお判りでしょう。
ちなみに、このBエリアがあるのは13日だけ。
12日にはないので注意が必要です。
桟敷席はセブンイレブンなどの店頭かチケットぴあで購入することができます。
前売り券を購入した人は市民広場にある物販のブースでリストバンドと交換してそれを装着することで桟敷席での観覧ができるという仕組みです。
ちなみに当日券…ということでリストバンドが物販で販売されていることもあります。
しかし数量限定となるので絶対に桟敷席での観覧を希望している場合はやっぱり前売り券をゲットする必要がありますね!
桟敷席の料金は時間帯によって異なります。
時間総入れ替え制になっていて500円~2500円の間で変動しています。
みちのくYOSAKOIまつり2019の地元ならでは!渋滞情報☆
では、地元ならではの情報などをちょっと紹介していきます。このみちのくYOSAKOIまつりの間、一部で交通規制があります。
13日の9時半~17時半まで。
東二番町交差点から晩翠通りまでの北側三車線です。
みちのくYOSAKOIまつり公式ページはこちら
ここでパレードが行われるからです。
交通規制はそこだけか…と侮るなかれ!
市民広場までのパレードにはなりますが、市民広場のすぐ近くには定禅寺通りもあれば勾当台公園に行くための道もあります。
ということで、市民広場。定禅寺、勾当台公園、この地点すべてが渋滞で動けなくなると思っておいて間違いありません!
歩くのも一苦労…ということになりかねませんよ~!
更に大体の通りには出店もたくさんあります。
ということで人の流れもかなり緩慢。
急いで移動…ということはほぼ不可能だと考えておいてください。
急ぐ場合は地下鉄のお得チケットなどを利用して電車で移動したほうが意外とは早かったりします(笑)
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みちのくYOSAKOIまつりとは?
みちのくYOSAKOIまつりってどんなお祭りなの?そもそもYOSAKOI は東北(仙台)のお祭りじゃないんですよね。
しかしその踊りや一体感に見せられた市町村が全国で250以上もあります。
日本各地で開かれているおまつりなんですね。
よさこいは「伝統と創造性の尊重、市民主体の運営、地元民用を取り入れて鳴子を持って踊る」というのが定義。
みちのくYOSAKOIまつりでは平成29年の参加団体は150チーム(18都道府県の75市町村)が参加しました!
かなり大規模なお祭りだということが分かると思います。
そもそも宮城県で行われるようになったのは町おこし(東北おこし)のためだそうです。
またお祭りをすることでPRにもなりますね。
更に、東北は民謡の宝庫です。
地域の公民館などでも民謡の教室やクラブがあるほど。
小学校の課外授業に講師を呼んで…というものさえあります。
そんな東北にはよさこいがぴったりだったんでしょうね☆
みちのくYOSAKOIまつり2019まとめ
いかがでしたでしょうか?みちのくYOSAKOIまつり2019の詳細情報や地元民ならではの渋滞情報をお届けさせて頂きました。
みちのくYOSAKOIまつり2019は、開催会場によって催し物の時間帯が違いますし、交通規制もありますので事前情報をしっかりとキャッチしてぜひ、みちのくYOSAKOIまつりを満喫してくださいね☆
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