佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2017年の日程や必見のイベントも!

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佐賀県佐賀市で行われる
アジア最大級の熱気球競技大会が、
佐賀インターナショナルバルーンフェスタです。

開催期間中は、日本国内だけでなく、
世界各国から一流のバルーニストたちが集まり、
大空を舞台に技を競い合います。

そんな世界レベルの熱気球競技を間近で見ることが出来る
佐賀インターナショナルバルーンフェスタが、
今年も開催されます!

そこで今回は、イベントに関する素朴な質問から
2017年の開催情報まで、まとめて紹介していきます。




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目次

2017年の佐賀インターナショナルバルーンフェスタ開催情報

気になる2017年の佐賀インターナショナルバルーンフェスタの開催情報を、
ここで紹介しておきましょう。

●開催日時
2017年10月31日(火)~11月6日(月)
※バルーン競技およびイベント開催期間は、11月1日(水)~11月5日(日)

●場所
佐賀市嘉瀬川河川敷
(佐賀県佐賀市嘉瀬町萩野)

●参加機数
現在115機を予定しています。

★競技部門
70機予定(国内50機/海外20機)

★フェスタ部門
20機予定(国内15機/海外5機)

★バルーンファンタジア部門
10機予定

★オフィシャルバルーン
15機予定

●キッズデー
開催期間中、1日だけキッズデーが設定されています。
期間中、安全確保のために競技エリア内に入ることが出来ないのですが、
気象・風速条件が良いと判断されれば、参加者は、競技エリア内に入って
実際にバルーンに触れることが出来ます。

★キッズデー開催日時
2017年11月2日(木)

★参加に関する注意
・個人で参加する場合は必要ありませんが、幼稚園など団体で参加する場合は、
事前申し込みが必要になります。
※当日の気象状況によって、開始時間や内容の変更、および入場制限が行われる場合もあります。

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佐賀インターナショナルバルーンフェスタのイベント必見情報

5日間かけて行われる佐賀インターナショナルバルーンフェスタでは、
熱気球競技だけでなく、様々なイベントも同時に開催されます。

●毎日開催!イベントステージ
11月1日~5日までの5日間、憩いの広場内イベントステージでは、
毎日8時から夕方5時までステージでイベントが開催されます。

現時点ではイベントスケジュールが決定していないのですが、
例年、日替わりで様々なショーや音楽コンサートなどが行われるため、
このイベントを目当てに会場を訪れる人も多いのです。

●ホンダトライアルバイクショー
本田技研が大会スポンサーであることもあって、イベント期間中には、
ローンチサイト放送塔前道路にて、バイクのデモンストレーションが行われます。

しかも、このショーに参加するドライバーは、世界の超一流ライダー!
世界の技を間近で見ることが出来る、貴重なバイクショーです。



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佐賀インターナショナルバルーンフェスタはどんなイベント?

佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、毎年、日本国内だけでなく、
世界各国から十数か国の選手が参加する、アジア最大級の熱気球競技大会です。
開催当日は、競技大会だけでなく、各種イベントも行われ、
このイベントのみに参加する熱気球も合わせれば、全部で110機前後が参加します。

●この大会の主催者は、通称「シブフォ」と呼ばれています
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、
「佐賀バルーンフェスタ組織委員会」によって主催されます。

この佐賀バルーンフェスタ組織委員会は、
実は「シブフォ」と呼ばれることが多いのですが、その理由を知りたいと思いませんか?

ヒントは、「Saga International Balloon Fiesta Organization」。

これは、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ組織委員会」を
英語で表記したものなのですが、それぞれのワードの頭文字を取り出してみると、
「SIBFO」となります。
そう!これが、「シブフォ」の答えです。

●公式大会です
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、
日本航空協会、日本気球連盟、熱気球グランプリ運営機構に公認されている、
れっきとした熱気球競技大会です。

●もともとは福岡県で行われていた
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの前身は、「バルーンフェスタ in九州」でした。

このイベントは、1978年に福岡県甘木市で開催された
小さなバルーンミーティングだったのですが、
このイベント開催がきっかけとなり、1980年に佐賀県に会場を移し、
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」となったというわけです。

※1984~2012年までは、「佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ」という表記でした。

●2016年大会は、観客動員数131万人!
2016年に開催際された佐賀熱気球世界選手権では、観客動員数が131万人と、ついに大台を突破!

競技に参加した熱気球機数も、33ヵ国地域から186機となりました。

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まとめ

穏やかな11月の空に、色鮮やかな熱気球が飛び立つ様子は、
バルーンフェスタでなければ味わうことが出来ない開放感あふれる体験です。

今年は、運動の秋、食欲の秋ではなく、
一味違った「熱気球の秋」を楽しんでみてはいかが?



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