幼稚園の帽子の保管方法は!?汚れ落としは家?それともクリーニング?

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幼稚園の帽子の保管ってどうしていますか?

型崩れをしてはいけないものだし、かさばるし…。

正直、神経を使いますよね~!

今回はそんな幼稚園の帽子の保管方法や汚れの落とし方についてお話していきます!

汚れを落とすには家でどのようにするの!?クリーニング屋さんに出したほうが良いの!?

など、我が家がやっている汚れの落とし方や保管方法についてもご紹介いたします☆


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目次

幼稚園の帽子の保管方法や洗い方~秋冬帽子~

幼稚園ではどのような帽子を使っていますか?

秋冬物だと、フェルトの型抜き帽子やフェルトのベレーなんかが多いのではないでしょうか?

これらの秋冬物の帽子の困った点は、自宅で洗えないという点です。

自宅でクリーニングする方法もなくはないのですが、型崩れ覚悟でしないといけないような感じです(汗)

もう、買い替えかな?と覚悟が決まったらダメ元で自宅クリーニングを…というやつですね。

ダメもとで自宅クリーニングを…ということでないなら

・クリーニング屋さんに頼む
・ブラッシングだけする
のどちらかになります。

クリーニング屋さんでは特別クリーニング扱いになるので1500円程取られるということも(汗)

結構高いんですよね。

ブラッシングはいつも使った後にでもできます。

帽子の専用のブラシで時計反対周りにブラシングするだけ。

これでガンコな砂埃などを落としておきましょう。

帽子の内側ももちろん汚れますよね。

基本的に子供は汗かきですし、激しい遊びをしてるときなんてお風呂上がりってくらい汗で髪が濡れてたりすることってありますよね。

なので家では、固く絞ったタオルで叩くように拭きます。

週に数回は叩き拭きをしているんですが、週に一度か二週間に一度は洗濯液をかなり薄めた液を作って、タオルに軽く含ませて拭くようにしています。

その後は、洗剤が残らないようにお湯で絞ったタオル(温かいおしぼりのイメージ)で拭き取っています。

我が家では叩き拭きの後に、除菌ファブリーズをかけて外で陰干ししています。

我が家では秋冬の型抜き帽子は毎日ブラッシングを…していません(笑)

気になったときだけブラッシングです。

内側の部分はこまめに拭いて、除菌ファブリーズ。

しっかりと汚れを落とした後に、除菌ファブリーズを軽くスプレーして陰干ししておけば、臭いも防げるのでおすすめですよ。

また、ふだん帽子を保管する時は、幼稚園でロッカーに入れるときと同じようにつるすようにしています。

自然に風が通りますので翌日までには臭いもすっきりと無くなります。

いまのところ、型崩れもないし不具合もありませんよ☆

ちなみにシーズン以外は、入念に汚れを落としかなりしっかりと陰干しした後に不織布に包んで平置きしています。

心配になるのでたまに様子を見ます(不織布を開けて)。

でも、たいして不具合が出ているということもないので、開けてみなくても大丈夫かな~と(笑)

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幼稚園の帽子の保管方法や洗い方~麦わら帽子~

困るのがこの麦わら帽子ですよね!

使うシーズンが短い!=保管期間が長い!

汗をかく時期!=汚れもひどい!

なのに…家で洗えないどころか、クリーニング拒否されることも!!

うちの近所の幼稚園では夏は麦わら帽子ではなくて、紺色の綿帽子だそうです。

いいな~!

洗濯機でガシガシ洗っていると聞いています。

…色褪せするけどね!

では、麦わら帽子の保管方法も見ていきましょう!

麦わら帽子も基本はブラシで汚れを落とします。

また汚れが気になる部分は薄めた中性洗剤か洗濯液をかなり薄めた液を少しだけ含ませて硬く絞ったタオルで拭きます。

この時、叩くようにするのではなく、麦わらの目に沿って拭くようにしてくださいね!

そのあとは水だけで硬く絞ったタオルで洗剤を拭きとり、除菌ファブリーズを軽くふって陰干しします。

完全に乾いたら形を整えて保管します。

保管するときのコツなのですが、帽子の大敵は型崩れとカビですよね!

この2つを同時に防ぐことが出来る方法があるのです。

用意するのは紙。

新聞紙でも大丈夫です。

この紙をくしゃくしゃと丸めてからふんわりと開き、頭を入れる部分に詰めます。

ギュウギュウに詰めなくても大丈夫ですよ!

こうすると型崩れの心配もなく、さらに紙が湿気を吸ってくれます。

この状態にしてから不織布に包んで平置きで保管しましょう!

うちの幼稚園の麦わらもブラシ→清拭→陰干しのあと、紙を詰めてから不織布に包んで平置き保管です。

大丈夫かな~と心配でしたがなんの問題もなく第二シーズン(年中)でも使えていますよ☆

幼稚園の帽子をビニール袋で保管してもイイ?

虫がつかなそうだし、ビニール袋で保管したいな!という人もいるでしょう。

しかしあまりお勧めできません。

虫はつかないかもしれませんが、万が一湿気があった場合はその湿気が袋の中に籠ることになってしまいます。

湿気がこもれば、帽子にもその湿気がつきますよね。

そう、カビの原因になります。

幼稚園の帽子がカビたんだけど!と言っているママ友は大体ビニール袋で保管していました(汗)

ということで、ビニール袋で保管はぜったにNGです!

虫の被害が気になるなら紙袋に入れて防虫剤や乾燥剤と一緒に保管する方が断然イイですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

幼稚園の帽子って結構長期間にわたって使うものだし高いものだから気を遣いますよね!

正しい保管方法できれいな状態を保ちたいですね☆

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