運動会の前日に卵焼きを作っておくのはアリ!?作り方や保存方法も!

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運動会といえば、お子さんのお遊戯や活躍もそうですが、忘れてはいけないのが「お弁当」ですよね!

子供のお友達や、他の家族から見られることも考えると手のこんだお弁当にしなきゃって思ってしまいますよね。

しかしこのお弁当作りが、当日のお母さんの時間を削り取っているというのも事実(汗)

そこで、お弁当のおかずとして定番で人気の卵焼きを前日に作って保存しておけば少しでも朝の手間がはぶけますよね!

今回は、運動会の前日に卵焼き作っておいても大丈夫なのか?

他にも運動会のお弁当で人気のおかずやデザートなどはないのか、検証していきます。


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目次

運動会の前日に卵焼きを作っておいても大丈夫!?

運動会のお弁当となると、いつもより見栄えの良いお弁当を作りたくなりますよね!

他の家族から見られることもありますし、お爺ちゃんやお婆ちゃんも来るとなるとなおさらです。

しかし、見栄えの良いお弁当を作るとなると、結構手間がかかりますよね!

子供の用意や、自分の身支度もしないといけない事を考えると、一体何時に起きれば良いの!?ってなっちゃいますよね。

出来れば、前日に仕込んでおけるものは済ませておきたいものですよね。

お弁当のおかずとして卵焼きは定番で人気ですが、焼くのに目が離せないし結構手間になりますよね。

そこで、卵焼きは前日に作ってしまおう!となった時の注意点を見ていきましょう。

お弁当を作る上で注意したいのが食中毒。

運動会が行われるのは主に10月ですが、まだまだ気温は高いですよね。

そんな中、お昼までお弁当を保管しておかないといけないので傷む可能性は高くなります。

お弁当を傷みやすくする原因としてよく言われるのが水分です。

余計な水分が残っていると、食材についている雑菌や細菌が繁殖しやすくなって傷みやすくなってしまいます。

ですので、卵焼きを作るときも水分がなるべく残らないように、いつもよりしっかり火を通す必要があります。

中が半熟の卵焼きも美味しいですが、お弁当に入れる場合はしっかりと火を通して、なるべく水分が残らないように気を付けましょう。

もう一つ卵焼きを傷みにくくする方法として良いと言われているのが、いつもより少し味を濃いめにすること。

これは、塩分を高めることによって保存性が高まるからです。

このような点に気を付ければ、運動会の前日に卵焼きを作っておいても傷みにくくなるでしょう。

運動会の前日に卵焼きを作る時のポイントは!?

作り方と言っても特に変わったことをする必要はありません(笑)

早速紹介していきます。

・卵3つ

・醤油大さじ1

・砂糖大さじ1.5です。

・塩を少々

これをよく混ぜていつも通り、卵焼き用のフライパンで焼くだけですね。

前日に作っておける卵焼きと言ってもごく普通の卵焼きです(笑)

特徴と言えば、前章でも言いましたが、味付けを少し濃い目にする事としっかり火を通す事だけですね。

保存する目的なので、しっかりと混ぜ合わせておきましょう。

もし、青のりやジャコなどの具を入れたいのなら、前日ではなく当日に作るのをお勧めします。

というのも、前日に作っておくと色が卵にうつって見栄えが悪くなってしまいます。

海苔とか入れていると、卵焼きがドス黒くなってしまいますし(汗)

また、具材を入れると傷むのが早くなってしまいます。

前日に作るなら、具なしの卵焼きにしましょうね。

冷たくても美味しい卵焼きにするコツとしては、卵を混ぜる時にお醤油やお砂糖と共にマヨネーズを少しだけ入れるといいですよ。

マヨネーズは酢と油でできていますよね。

この酢と油の成分が「冷めてもフワフワの卵焼き」を実現してくれるんですって!

入れ過ぎなければマヨネーズ味にはならないので、安心してくださいね☆

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運動会の前日に卵焼きを焼いた時の保存方法は!?

では前日に作った卵焼きはどのように保存したらいいのでしょうか?

冷凍してもOKなのでしょうか?

その辺もチェックしていきましょう。

まず保存する前に、卵焼きを焼いた後はしっかりと粗熱を取ってくださいね。

熱が入っているまま保存してしまうと、卵焼き自体に水滴がついてしまい、傷む原因になります。

肝心の保存方法ですが、冷凍する方法と冷蔵する方法があります。

冷蔵しても大丈夫なのですが、冷蔵庫内だとやっぱりどうしても水滴がつきます。

タッパーに保存しても、ラップで包んでも水滴がついてしまいました(←実践済み)

ということで、保存方法としておすすめなのは冷凍です。

粗熱を取って切り分けた卵焼きを一つずつラップで包みます。

更にジップロックやバットに重ならないように並べます。

(面倒なんですが、大事な工程です)

それを冷凍庫に入れるだけ。

ちなみに冷凍しておけば1週間くらいは大丈夫だそうです。

運動会のお弁当だけでなく、普段からも使えそうですよね!

冷凍保存した卵焼きを、凍ったまま保冷剤代わりにお弁当に入れ自然解凍をするという手段もありますよ。

運動会のお弁当で人気のおかずといえば!?

運動会の時のお弁当で、人気のおかずといえば何があるんでしょうか!?

・卵焼き
運動会だけにかかわらず、定番のおかずですよね!

いろどりも明るくなりますし。


・ウインナー
子供達からの絶大な人気を誇るウインナー!

切り方や焼き方に一手間加えればタコさんウインナーやお花の模様に出来たりと、見た目のにぎやかさも出ますし外せませんよね!

大人のお弁当のおかずとしても定番ですし。


・鳥の唐揚
これも子供にも大人にも人気のおかずで定番であり鉄板ですよね!


・お肉やベーコンの巻物
豚のロース肉で人参やアスパラなどの野菜を巻いた肉巻き。

ベーコンでアスパラやえのきを巻いたベーコン巻きも人気ですよね。

一手間かけた感も出ますし、野菜のいろどりをそえることも出来ますし。


・筑前煮
お爺ちゃんやお婆ちゃんも運動会に来るなら、入れておきたいのが煮物ですよね。

筑前煮だと野菜もしっかり入っているし、お年寄りでも美味しく食べれますしね。

煮物なので他のおかずに味移りしたり、汁気があることで傷みやすくなってしまうので、入れ物を別容器にしたり汁気はできるだけしっかり取っておくようにしましょうね。

他にも、エビフライやハンバーグなども定番のおかずとしてありますが、彩りやバランスも考えてプチトマトやブロッコリー、枝豆などの野菜も入れておきたいですよね。

運動会のお弁当におすすめのデザートは!?

運動会のお弁当で気を付けたい保冷!

これにデザートも使っちゃいましょう。

ポイントは冷凍した果物を持っていく!

果物であれば、食べる時に少しくらい凍っていても食べられますし、逆に冷たくて美味しいので少し凍っている位の方が子供も喜びますよね。

秋に開催される運動会であれば、ぶどう・梨・リンゴ・柿などがおすすめですね。

特にぶどうは、容器に入れる際に皮をむく手間もかかりませんしおすすめですよ!

ただ、冷凍した果物も溶けていく過程で水分が出て、味うつりや傷みの原因になってしまう事もあるので別容器で持っていくほうが良いですよ!

まとめ

お弁当のおかずの定番である卵焼きについて、焼き方や保存方法をご紹介してきました。

他にも、おすすめのおかずやデザートについてもご紹介しましたが運動会のお弁当の参考になりましたでしょうか?

運動会当日の負担を軽くするためには、前日から用意できるものは済ませておくのがポイントですが、傷みやすくなってしまうなどのデメリットも出てきてしまいますよね。

しかし、保冷や食中毒対策をしっかりしておけば、美味しく楽しいお弁当になると思いますので、参考になるところがありましたら、試してみてくださいね!

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