ま割の子供が習っていたり、年少さんなのにひらがなが読めたりかけたり。
そうなると親としては焦りますよね。
今回は幼稚園の習い事事情についてチェックしていきます。
費用はどのくらいなのでしょうか?
平均でみんな習い事にどのくらいお金をかけているのでしょうか?
見ていきましょう☆
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目次
幼稚園児の習い事の費用ってどのくらい!?
習い事と切っても切り離せないのがお金です。習い事には費用がかなり掛かるイメージがありますよね。
ということで、習い事の費用はどのくらいなのか、チェックしてみましょう。
もちろん地域によっては違いますが、ざっくりいうとこんな感じになります。
「水泳」
・入会金5000円~10000円
・月謝5000円~6000円(週に1回)
・グッズ等5000円程
「ピアノ」(音楽教室)
・入会金5000円~10000円
・月謝5000円(月に2回)、~12000円(月に4回)
・発表会12000円~15000円(年に2回くらい)
・グッズ等10000円
・ピアノ購入費はピンキリ
「英語」
・入会金10000円~12000円
・月謝7000円~10000円(週に1回)
・教材費20000円
※ネイティブな先生だと月謝は高くなります。
※プライベートレッスンだと月謝は高くなります。
・入会金5000円~10000円
・月謝5000円~6000円(週に1回)
・グッズ等5000円程
「ピアノ」(音楽教室)
・入会金5000円~10000円
・月謝5000円(月に2回)、~12000円(月に4回)
・発表会12000円~15000円(年に2回くらい)
・グッズ等10000円
・ピアノ購入費はピンキリ
「英語」
・入会金10000円~12000円
・月謝7000円~10000円(週に1回)
・教材費20000円
※ネイティブな先生だと月謝は高くなります。
※プライベートレッスンだと月謝は高くなります。
という感じです。
ちなみにピアノに関しては発表会とかは出なくていいから好きに弾きたいんだ~という場合は個人のピアノ教室に通ってもイイと思います。
月謝は同じくらいでしょう。
いかがでしょうか?
意外と高いですよね。
週に一回なのにこんなに月謝を取るの!?と言いたくなります。
いくつも習い事を掛け持ちしているおうちってやっぱり、すごいですよね。
幼稚園児の習い事!平均の費用はこのくらい。
では幼稚園児の習い事に平均ではどのくらいの費用をかけているのでしょうか?これは世帯年収別に見ていきたいと思います。
☆年収400万円以下
この世帯は子供一人に掛ける習い事の費用は9000円程だそうです。
主にスポーツ系等体を動かして楽しむ習い事が人気のようです。
ちなみに年長さんの習い事の費用を年収と比較し、その割合を見ると大体10%。
…結構キツイですよね?
☆年収500万円
この世帯で子供一人にかける習い事の費用は11000円程。
先ほどよりも少しだけ増えますよね。
でも年収が高くなるので、習い事の費用が年収に占める割合は7%前後になります。
物によっては2つくらい習い事ができそうな金額ですよね。
☆年収700万円
この世帯だと平均で15000円程を子ども一人にかけていることになります。
習い事が2つは確実に出来そうですよね。
物によっては3つくらいの習い事も夢ではないかもしれません。
年収に占める割合も6%前後です。
この世帯は子供一人に掛ける習い事の費用は9000円程だそうです。
主にスポーツ系等体を動かして楽しむ習い事が人気のようです。
ちなみに年長さんの習い事の費用を年収と比較し、その割合を見ると大体10%。
…結構キツイですよね?
☆年収500万円
この世帯で子供一人にかける習い事の費用は11000円程。
先ほどよりも少しだけ増えますよね。
でも年収が高くなるので、習い事の費用が年収に占める割合は7%前後になります。
物によっては2つくらい習い事ができそうな金額ですよね。
☆年収700万円
この世帯だと平均で15000円程を子ども一人にかけていることになります。
習い事が2つは確実に出来そうですよね。
物によっては3つくらいの習い事も夢ではないかもしれません。
年収に占める割合も6%前後です。
やはり年収が高い方が習い事には費用を掛けることができますよね。
そして、当然ですが、年収が高い方が習い事に費用をかけても家計が苦しくはなりません。
実は習い事に掛けていい費用は自分で簡単に割り出すことができます。
習い事って毎月かかる、いわゆる「固定費」のような感じになりますよね。
同じく固定費という概念でいうと、携帯代金などがあげられます。
携帯代金は格安携帯に乗り換えるだけで大幅に節約できますね。
しかし、習い事はそう簡単に乗り換えできません。
ということで、習い始める前にきちんと費用を検討しておくことが大事です。
まず手取りで毎月いくらもらえるのかということを把握しておきます。
その中からまず、「生活費と学費」を引きます。
残った額から「貯金額」を引きます。
この貯金額は進学資金や老後資金ですね。
毎月少しづつ積み立てておく方がイイですよ。
そして残った額から「被服費、医療費、娯楽費」などを引きます。
この残った額が「無理なく習い事に行ける費用」となります。
先に手取り金額から習い事の費用を引いてしまうと貯蓄ができなくなったり、生活がカツカツになったりしますので、最後に余剰になったお金で習い事を…というスタンスにしておきましょう。
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幼稚園児に人気の習い事ってどんなのがあるの?
幼稚園児に人気の習い事を見ていきたいと思います。幼稚園のうちは習い事を楽しんでできるということが目的になりますね。
ということで、お遊び系の習い事が多いように思います。
人気なのは
・水泳
・英語
・ピアノ
・体操教室
という感じですね。
最近ではピアノの人気が少し落ちてきているようです。
しかし、東大生の習い事ランキングで常に上位に来るピアノ。
もし子供が興味を示すならやっておいて損はないと思います。
また、体操教室は「幼稚園だけでは体力が有り余っちゃって…」という男の子に人気です(笑)
たくさん体を動かして楽しく疲れさせる!という親の目的も透けて見えますよね(笑)
幼稚園児でも年長さんになると今度はお勉強系の習い事も人気になってきます。
・公文式
・学研
・チャレンジ
・幼児教室などなど。
お受験を目的にした塾に通う子も出てきますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?実は最近は共働き家庭が増えてきたために、習い事をしないという子供もかなり増えてきているそうです。
習い事離れは深刻になってきているようですね。
その一方、専業主婦家庭等で金銭に余裕のあるおうちはいくつもの習い事を習わせる。
習い事でも二極化しているようです。
自分の家の年収と、ねん出できる時間、そして子どもの興味関心を加味してちょうどいい習い事が見つかるといいですよね☆
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