ママ友の子供が自分でけがをするくらいだったら問題ない(とも言えないけど)ですが、自分の子供に危害が及ぶとなるとママたちはみんな焦りますよね!
今回は子供を放置するママ友との付き合い方を紹介していきます。
私の周りにも実際にいるのですが、彼女がどうなっていったかも合わせてお話していきます。
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目次
ママ友が子供をほったらかしにする事案が発生!
児童館に遊びに行ったときに、ママ友同士で輪になって子供をほったらかして噂話に夢中…。そんな方たちを見たことがあるでしょう。
結構あるあるだと思います。
一人で児童館に行ったママがそう感じることが多いのではないかと思います。
一人で行けば、ママ友と話す時間はなく、子供をマンツーマンで見ることになりますからね。
子供が悪さをしていても平気でほったらかし。
そんなママは結構多いんです。
私の周りにもそのような方がいました。
子供が友達に対して悪いことをしていても気づきません。
おしゃべりに夢中なので。
でも、気付いた時にはものすごい勢いで叱ります。
「てめー!何やってんだよ!!」と(汗)
その方がどうなったかというと…。
子供はママの気を引きたいので、お友だちに悪さをするようになりました。
でも、やるとめっちゃ怒られます。(げんこつ付き)なので、陰で友達に嫌がらせをするようになりました。
すると、ほかのママたちも彼女の子供が近づいてくると警戒するようになります。
子供を放置していたママ友からは次第にほかのママたちが離れていってしまい、彼女は児童館に来なくなりました。
このような末路をたどる「子ども放置ママ」はかなり多いです。
子供を放置していると結局は巡り巡って自分の首を絞めることになりますね。
ママ友が子供を放置しすぎ!どうするのが正解?
しかし、だからと言ってそのママが孤立するまで待っているわけにはいきません。今目の前で子供を放置しているママ、そして自分の子供に危害が出そうな場合にはどう対処するべきなのでしょうか?
これはケースにもよりますが、その方の子供がけがをしそう!という場合は、手出しをしないママたちが多いです。
というのも、児童館でもプレスクールでも基本的に親と一緒に行く場所は監督責任が親にあります。
ケガも親の責任です。
子供がけがをしたらかわいそうではありますが下手に関わると、「○○さんがちゃんと見ててくれなかったから…」等と難癖を付けられる危険もあります。
見て見ぬふりが一番いい対処法でしょう。
ではそのほったらかしママの子供が生死にかかわるようなけがをしそうな場合はどうでしょうか?
放置させすぎてお外に出てしまうなどの場合ですよね。
その場合は子供が死んでしまったり大けがをしてしまうと後味が悪いので、ママさんに言いましょう。
「今、○○ちゃんどこ!?外に行ってない!?」と。
外に行ったよ!などというと「見てたのに何で止めてくれないの!?」となる場合があります。
あくまで「今見当たらないけど、外に行ってたら大変だよね!?見てきた方がよくない?」という感じで言います。
それでも見に行かないママさんだったら…もう仕方ないですよね(汗)
では自分の子供が放置ママさんの子供に危害を加えられそうになった、トラブルになったという場合はどうでしょうか?
その場合は速やかに止めます。
我が子がけがをしないことが最優先です。
出来れば、子どもたちからいきさつを聞いて仲裁してあげるといいと思いますが、大抵の放置子は大人が介入して来たら逃げます。
自分が悪いと分かっているからです。
ケガをしないように止めるだけで十分です。
以上のことからわかるように、子供をほったらかしにしてしまうママさんはモンスターの可能性が結構高めです。
基本は関わらないという対処をお勧めしています。
また、子供をほったらかしにするとほかの親子に迷惑がかかる可能性があるという事実に気づけない人だということです。
これは何度言っても無駄なので、やはり近づかないほうがイイですね。
しかし、子供に「あのことは遊んじゃダメ」というのは避けましょう。
というのも、子ども同士では相手の子にあこがれを持っていたり、一緒に遊ぶのが楽しいから近づいていくのです。
禁止することは親への反発につながります。
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自分の子供をほったらかしにしていないかチェック!
では自分はほったらかしママになっていないでしょうか?子供をほったらかしにしておしゃべりに夢中になってしまった経験。
実は誰にでもあると思います。
自分の子供をほったらかしにしていないか、たまに自分でチェックできるといいですね。
・子どもが勝手に…という言い訳をしたことがある
・気づいたら子どもが泣いていた(もしくは友達を泣かせていた)
・子供が遊んでいるのにスマホで緊急性のない情報を見ている
・「ダメでしょ!」と遠くから叱るが、子どもの近くまで行かない
・子供にとって何が危険か、子どもの目線で判断できない
・他人に迷惑をかけているかどうかに気を配れない
これらのことに当てはまったら、子供をほったらかしにしていると言われても反論できませんね。
・子どもが勝手に…という言い訳をしたことがある
・気づいたら子どもが泣いていた(もしくは友達を泣かせていた)
・子供が遊んでいるのにスマホで緊急性のない情報を見ている
・「ダメでしょ!」と遠くから叱るが、子どもの近くまで行かない
・子供にとって何が危険か、子どもの目線で判断できない
・他人に迷惑をかけているかどうかに気を配れない
これらのことに当てはまったら、子供をほったらかしにしていると言われても反論できませんね。
私も常に自戒していきたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ママ友が子供をほったらかしにしている場合の対処法についてお話してきました。
イイ対処ができることを願っています。
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