でも、ストッキングって実際はすぐに伝線するし、別にあったかいわけでもないし。
履かなきゃダメ!?って思っている人も多いはずです。(私もなんだけど)
ということで、今回はストッキングを履くことは女性にとって最低限のマナーなのか!?という問題に切り込んでみます。
職場では?結婚式では?等シチュエーションに合わせたストッキングの選び方も同時に学んでみましょう!
スポンサーリンク
目次
ストッキングを履くのは女性のマナー!?
ストッキングを履くのは女性のマナーだ!っていう話を聞いたことはありませんか?私は母から言われました。
でも、正直温かくもないしすぐに伝線して使えなくなるし。
お金がかかるだけでメリットなくない!?と思っていました。
実際に今、ストッキング離れが進行しているようです。
ストッキングのメーカーさんで王手のアツギがストッキングのせいで赤字になっているとか。
今はストッキングが売れない時代なんですね。
っていうか、そもそもどうしてもストッキングを履かないといけないというとき、最近ではみんな100円ショップで購入しているんじゃないかと思います。
ストッキングを履くのが女性のマナーだとされているのは日本だけだそうですね。
生足は失礼であるとか恥ずかしいだという認識があるようです。
着物文化だったからなのでしょうかね?
ちなみに海外ではストッキングなんて滅多に履かないんだそうです。
そもそも生足の何がダメなの?という感じ。
ストッキングはおばあちゃんが履くものという認識すらあるようです。
職場ではストッキングは必須!?どんなものを選ぶべき?
今のことを踏まえて、職場でストッキングを履くべきかという問題。これは難しいですよね。
制服が導入されている職場では基本的に女性はスカートだと思います。
すると必然的に生足かストッキングを履くかという話になりますよね。
生足は失礼だと思う先輩方(もうすぐ定年!?)もいるので、ストッキングを履いておく方が無難です。
実際にオフィスで働いている女性の半数以上が「生足は失礼でしょ!」と思っているとのデータもあります。
変なトラブルを生まないためにも履いていたほうが無難ですね。
ちなみに職場用のストッキングの色は肌に近い色を選びましょう。
冬の場合はタイツもOKという職場もありますね。
一番伝線しにくいと噂になっているのは赤字転落をしたアツギの「強」という商品だそうです。
職場で毎日使うものですので少しでも伝染しにくいものを選びましょう。
また肌色タイツというものもあります。
デニールの数が小さいものなら透ける感じもある程度あります。
なのでストッキングなのかタイツなのかわかりにくいギリギリライン。
「それ、タイツなんじゃないの?」と突っ込んでくる先輩方もかわすことができそうです(笑)
スポンサーリンク
結婚式に参列するときはストッキング必須!
普段あまりストッキングを履かないという人も、結婚式では履くのではないでしょうか?どんなものを履いたらいいのか、迷いますよね。
結婚式のストッキング事情にもマナーというものがあります。
結婚式でのストッキングマナーとしては
・生足は絶対にダメ!
・真っ黒もダメ!
・派手なものもダメ!
・大きい柄入りはダメ!
・網タイツもダメ!です。
職場よりマナーが厳しいですよね。
フォーマルな場なので仕方がないのですが。
結婚式の時は以上のマナーを踏まえて
・ナチュラルカラーで
・さりげなくおしゃれな
ストッキングを選ぶといいようです。
足首にストーンがついているもの等ありますもんね。
でも、どうしても足に大きなあざがあって隠したい!
等、黒のストッキングを履かないといけないときもあるでしょう。
そのような場合はラメやさりげなく柄が入っているようなものを選ぶといいですよ。
真っ黒なものや無意味にセクシーなものがマナー的にダメなだけなので、おしゃれとして…という意味なら黒のストッキングもOKになるようです。
この辺のさじ加減、難しいですよね。
結婚式の時は絶対に替えのストッキングを用意していきましょう。
思わぬところで伝線してしまった!とか珍しい話ではありません。
近くのコンビニで売っているのもはあまりおしゃれでもないし高いです。
結婚式用に購入する際に2つ買っておくのがベターですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?ストッキングを履かないとマナー違反になるというのが女性だけに課せられているというのがなんとなく納得いかないですよね(汗)
女性だけに意味のない出費が…(笑)
職場ではあったかくて伝線もしにくい肌色タイツでなんとか乗り切りましょう☆
結婚式では自分でも気分が上がるようなおしゃれなストッキングを選ぶのも非日常な感じでいいと思います。
ストッキングライフを否定的ではなく肯定的に楽しめるといいですね☆
コメント