子育てしながら家事を効率的にこなすには時短を意識すべし!

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家事と子育ての両立は忙しくて難しいですよね。

子どもにばかり手がかかっていると家事がおろそかになってしまいます。

1人で子どもの面倒を見て、家事もしてとなると自分の時間も取れなくなって、疲れ果てていませんか?

そこで、家事を時短で行う方法や空いた時間の使い方などをご紹介いたします。


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目次

子育てしながらの家事は時短を意識すべし!

子どもに手がかかりきりで家事が思うように進まないときは、家事を時短で行うように意識してみましょう。

空いた少ない時間を上手に使って家事を少しずつ行えば、子どもに手がかかりきりでも終わらせることができます。

では早速、時短でできる家事をご紹介します。

・お風呂上がりのついでにお風呂掃除 お風呂の汚れは、放っておくとこびりついてしまいますので、お風呂上がりのついでに掃除をしてしまいましょう。

お風呂直後だと温かいこともあり、汚れがきれいに落ちてくれます。

さらにお風呂の水を捨てたあとに、軽くシャワーで浴槽を流し、洗剤をスポンジにつけて洗って流すだけなので時短にもつながります。

・洗濯物はたたまずにハンガーにかける 洗濯物を取り込んだあと、すべてをたたむとなると時間がかかりますよね。

たたみ方がうまくいかないとシワが寄ることもありますし、クローゼットがあるならハンガーにかける方法がおすすめです。

シワもできませんし、ハンガーに服をかけるだけなので、たたむよりはるかに時間がかかりません。

・洗濯機を回すときは予約をする 洗い終わったあとに洗濯物をそのままにしておくと、カビの匂いがしたり、シワになったりしてしまいますよね。

カビの匂いがするとまた洗濯機を回さないといけませんし、シワになると干して取り込むときにアイロンをかけなければいけなくなります。

そうなると余計に時間がかかってしまいます。

そこで、朝起きる少し前に洗濯が終わるようにセットしておけば、起きたら洗濯は終わっているのですぐ干すことができます。

時短で空いた時間は子育てに使おう!

時短で時間が出来たときは子育てに使ってください。

特に子育てでは子どもとのスキンシップは重要で、スキンシップをすることで子どもの成長の土台を作ることができると言われていますよね。

スキンシップを多くとることで子どもにどんな良い影響があるかご説明します。

・ストレスに強くなることができる スキンシップをすることで不安や恐怖といったマイナスな感情を抑えることができると言われています。

親とスキンシップの多い子供は心がいつも安心感で満たされているため、不安な気持ちを抱え込むことがあまりなく、ストレスに強くなるそうです。

何かをするときにストレスを抱え込まないため、色んなことに挑戦でき、その結果さまざまなことを経験できますよね。

そのためスキンシップはストレスに強くなるだけでなく、脳も育ててくれる重要な役割をになっていると言われています。

・記憶力や集中力などを高めることができる 不安や落ち着かない気分のとき、集中力は下がってしまいますよね。

その状態では、記憶力を高めることは期待できませんよね。

しかし、スキンシップをおおくとることで心身のリラックス効果が期待できるため、1つのことに対して集中できるようになります。

集中できるようになると記憶力も高まりますよね。

親子のスキンシップがある子は心が安定するため勉強に取り組む姿勢もつくられます。

スキンシップの効果の1つは記憶力や集中力、学習意欲も育てるのです。

・社会性が育ちやすい スキンシップを多くとることで共感力も高めることができると言われています。

そのため、人の気持ちを汲めるようになるので対人関係もよくなっていくのです。

さらに自分をコントロールする力や話し合って問題を解決する力など、自立や社会性につながっていくものも養うことができるため、積極的に触れ合うようにしましょう。

このように、子育ての中のスキンシップにはさまざまな良い影響を与えることができる力があると考えられています。

なるべく早く家事を終わらせて、子どもとたくさんスキンシップを取れるようにしたいですよね。

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家事と子育てを効率よくできたら自分のためにも時間を使おう!

家事を終わらせて、子どもの面倒も見て子どもが疲れて眠ってしまったら、次は自分のために時間を使いましょう。

普段は家事に子どもにと自分の時間がありませんよね?

さらに達成感もなく、頼れる人もいないとなるとストレスが溜まってしまいます。

しかし、何がしたいかもわからなくなったという方もいらっしゃると思います。

子どもが寝ている少しの時間に自分のためにできることと言ったら、ダラダラ過ごすことです。

子どもが寝ている間にママもダラダラしてしまいましょう。

テレビを見たり、ぼーっとしていて気がついたら寝ていたなんていうのもありですよね。

しかし、子どもがある程度まで育ったら仕事をする方もいらっしゃるかもしれません。

もし仕事をそのうち始めようとしているなら、ダラダラとできるのも今のうちです。

少しの時間でもゆっくりとくつろぎたいですね!

まとめ

少しは家事と子育てが両立できそうですか?

家事はついでにするといいですし、子育てにはスキンシップをとることが一番です。

何より、ママがストレスを感じないということは、子どもにもいい影響を与えます。

やっぱりちょっと難しいかもという方は、一日の家事のスケジュールを立ててみるのもいいかもしれません。

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