子供が脱水症状にならないための対策は!?水分補給だけで良いの!?

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大人と比べて脱水症状になりやすいのが、小さな子供です。

月齢が低ければ低いほど、自分の体調の変化をうまく周囲の大人に伝えることが出来ないため、ちょっとした変化にも気づいてすぐに適切な処置をとってあげないと大変な事態を引き起こしてしまう恐れもあるのが、子供の脱水症状です。

でも最近では、子供の脱水症状の対策には水分補給以外にも大切なことがあるという話も…。

では大切な我が子を脱水症状のリスクから守るためには、どんな対策法があるのでしょうか?

今回は、子供の脱水症状の主な症状から基本的な対策法、さらに水分補給以外でも効果が期待できる脱水症状の対策法まで紹介します。


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目次

子供の脱水症状に気が付くために知っておきたい3つのサイン

大人であれば「喉が渇いた」「少し体がふらふらする」などの症状が現れたら、脱水症状の可能性があるかもしれないと自分で判断することもできます。

でも子供の場合、何かに集中していると自分の体の変化に気が付くことが出来ず、気が付いたら脱水症状を引き起こしているということもあります。

そうなる前に知っておきたいのが、脱水症状を見逃さないためのサインです。

●おしっこの回数がいつもよりも少ない トイレトレーニングがまだ済んでいない月齢の子供の場合、おむつ交換の回数がいつもよりも少ないと感じたら要注意です。

子供のおしっこは、十分に水分が取れている時はある程度一定量のおしっこが出ます。

でも水分が不足している時は、おしっことして体の外に出す水分も不足しています。

ですからいつもよりもおしっこの量が減ります。

●唇が乾燥している 子供は大人と比べて体に含まれる水分の量が多いため、唇もしっかりと潤っています。

ところが体の水分量が不足していると、唇を潤わせるための水分の量も不足してしまいます。

子供の顔をチェックした時に「いつもよりも唇が乾燥している」と感じたら、脱水症状を起こしているかもしれないと考えてみてください。

●指の爪を押しても2秒以上色が元に戻らない 指の爪を押して色が戻る時間をチェックしてみることでも、子供の脱水症状を調べることが出来ます。

まず子供の指の爪を5秒程度押してみてください。

指を離した後、爪の色が2秒たっても元の色に戻らない場合は、脱水症状を引き起こしている可能性があります。

基本的な子供の脱水症状の対策法

●大人の方から水分補給を促す 子供は夏の暑い時でも、一度遊びに夢中になったら屋外でも平気で遊び続けます。

大人の場合は「喉が渇く」などの自覚症状が出たら自発的に水分を補給することで対処することが出来ますが、子供の場合は自分でそのような状況を判断することが出来ないものです。

そのため常に見守る大人がその状況を判断し、適切に水分補給を行っていくことが基本的な対策として必要になります。

●厚着は避ける 子供は体温調節がうまく出来ません。また暑さを感じるレベルも、子供の月齢によって異なります。

そのため「風邪をひかせてはいけない」と必要以上に厚着をさせてしまうと、気が付かないうちに脱水症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

●ベビーカーに乗せている時ほど気を付ける ベビーカーは子育て中のママたちにとっては、お出かけの際の必需品です。

でもベビーカーに乗せている時ほど、寝かせている子供の状態に注意をすることが必要です。

特に夏の強い日差しを避けるために日よけをかけていたり、突然の雨で雨除けカバーをかけていると、内部の温度が一気に上がってしまうことがあります。

こまめにベビーカーの中の子供の様子をチェックしてあげることも、脱水症状対策の基本です。

●外出時も帽子をこまめに取って汗の状態をチェック 夏のお出かけとなると、熱中症対策のためにも帽子を付けさせますよね?

でも一度帽子をかぶったら、そのまま屋内に入るまでずっとかぶりっぱなしにさせているということはありませんか?

実は子供は汗をかく量も大人以上に多いため、屋外でちょっとの時間過ごしていても、帽子の下では大量の汗をかいていることがよくあります。

外出中の水分補給と併せてこまめに帽子をとって汗の状態をチェックしてあげることも、子供の脱水症状対策としては有効です。

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水分補給以外でも出来る子供の脱水症状対策法

脱水症状を引き起こすということは、体の中の水分が不足するというだけではありません。

水分が不足するということは、体の中を循環する血液の量も不足するということです。

さらに言えば、生命維持に必要となる体液が不足するということでもあります。

体液には様々なものがあります。その一つにあるのが血液なのですが、それ以外にも唾液や汗、おしっこなども体液の一つです。

●経口補水液 経口補水液は、体の中の水分が不足した時に必要となる水分と塩分が配合されています。

脱水症状が重症の場合は、点滴薬として補給されるのが水分と塩分なのですが、これと同じ成分を飲料水としているのが経口補水液です。

経口補水液は、脱水症状の予防としても効果がありますが、症状が起こった後の応急処置としても使うことが出来るのがメリットにあります。

小さな子供がいるご家庭では、脱水症状の予防及び応急処置時のアイテムとして常備しておくのがおすすめです。



まとめ

子供の脱水症状は、周囲の大人が十分に注意してあげることが何よりも大切な対策法です。

症状が重症になると、嘔吐や下痢、けいれんなどを引き起こすこともあります。

少しでも子供の様子がおかしいと感じたら、早めに専門医療機関を受診することも大切ですよ。

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