小学校入学までに準備しておく物は手作りor購入!?学校指定に要注意!

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子供の小学校入学準備は想像しているよりも、
大変なことがいっぱい。

私自身も、子供が入学式を迎えるまでに、
ネットや先輩ママ友からいろいろな情報を集めて
頑張ってみたのですが、想像していた以上に
実際に準備してみると大変なことが…。

しかも、結構頑張ったつもりだったのに
それほど気合入れる必要がなかったこともあれば、
ちょっと手抜きした部分があとから後悔に
変わったということもあります。

そこで今回は、私の体験をもとに、小学校入学準備についてまとめてました。



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目次

手作りしてよかった!小学校入学準備

いろいろな入学準備用品が販売されているのですが、
手間をかけてでも手作りをしておいてよかったものもあります。

●上履き入れ・体操着袋・お道具箱入れ
ひと昔前なら、どのお母さんでも手作りをしていた布製のカバン類も、
最近ではいろいろなデザインや種類のカバン類がお店で販売されているので、
それを購入する人の方が増えています。

でも、小学1年生が選ぶわけですから、好きなキャラクターやデザインは
間違いなくかぶります。
だから、入学式に行ったら、同じようなカバンを持っている子供がたくさん!

こうなると、いくら名前が書かれていたとしても、
間違えて別のお友達のカバンを持って帰ってしまうこともあります。

実は、うちの子の場合、上履き入れやお道具箱入れなど様々な袋類は
ほとんどすべて手作りしていたのですが、唯一、体操着袋だけが時間的に間に合わず、
既製品を使うことに…。

これがのちに、後悔する原因になりました。

小学校に通い始めるようになってしばらくしたある日。
2日連続で体育の授業があったため、夜のうちに洗おうとして中身を見ると、
なんとなくうちの子のサイズと違うような…。

名前を確認すると、同じクラスの別の子供の体操着。
体操着袋が偶然にも同じものだったので、間違ってしまったらしいのです。

手作りしたほかのカバンは一度も間違えたことがなかっただけに、
「手抜きしなければよかった!」と思ってしまいました。


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お店に頼んでおいてよかった!小学校入学準備

最初の子供が小学校に入学するとなると、親としては、かなりの気合が入ります。
でも、小学校の入学に必要なものをそろえるだけでも、相当な時間と費用が掛かります。
ですから、少しでも自分でできることがあれば、やっておこうという気にもなりますよね?

そうはいっても、実際に準備を始めてみると、準備するものの数が多すぎて
頭が痛くなってしまうもの。
そこで、実際に私が準備した時に、お店に頼んでおいてよかったと思うものを紹介します。


●名前シール
小学校の場合、自分の持ち物にはすべて名前を書かなければいけないのですが、
最近の小学生の持ち物は、想像している以上に多い!

もちろん、鉛筆や消しゴム、教科書などは名前を書く必要があるのはわかるのですが、
一番困ったのが、教材関係の名前書き。

小学校によって子供の使用する教材の種類も指定が異なるとは思うのですが、
うちの子の場合、一番大変だったのが、算数の教材「算数セット」の名前かきでした。

数を教えるための副教材として使う「算数セット」なので、
こまごましたものが大量に入っているのが難点。

同じようなものが何十個もセットになっていたり、
名前を書くのも大変なくらい小さなものまであります。

さらに何に使うのかよくわからないけれど、小さなサイコロまで入っていて、
どこに名前を書けばいいのかもわからないものも…。

そこで、オプションサービスの「名前シール」を注文。

注文する前は、「名前を書くだけだから要らないかも…」と思っていたのですが、
先輩ママ友から、「算数セットの名前シールだけは注文した方が絶対いいよ!」
と強く勧められたので、その勢いに押されて注文。

でも、いざ教材が届いて中身を見てみると、納得。
名前シールは、注文しておいて大正解でした。



●名前入りクーピーペンシル
名前入りの鉛筆といえば入学祝いの定番商品ではあるのですが、
最近の子供は、きちんと鉛筆を握る力が足りないという理由から、
3Bや4Bを指定している小学校もあります。

実は、うちの子供が通っている小学校の場合は、1年生の間は6Bが指定だったため、
せっかくお祝いでいただいた2Bの名前入り鉛筆が全部使えないというアクシデント。

ただし、あらかじめ名前入りの鉛筆に大喜びしていた子どもを見て、
学校で使うクーピーペンシルを名前入りにしたところ、これが大当たり!

なにしろ、1年生の頃は、授業で絵を描くことも多いらしく、
いつの間にかに落として無くしてしまうこともよくあるらしいのです。

たしかに、クーピーペンシルは、表面がツルツルしているので、
名前シールを張ってもすぐにはがれてしまいます。

その点、名前入りだと、使い終わるまで名前が消えることもないですから、
落としてしまってもすぐに見つかるようなのです。

おかげでうちの子の場合、クーピーペンシルに関しては、
紛失を理由に買い足すということがなかったです。




学校指定の物もある!購入前に要確認!

いろいろなものを準備しなければいけない小学校入学準備品ですが、
慌てて購入したのに学校指定だったなんて笑えないですよね。

●体育館履き
私の時代は、体育館は専用のワックスがかけられていることが理由で、
専用の体育館履きを準備する必要があったので、上履きと一緒に買うつもりで
お店に出かけたのですが、どうも最近は学校によっても考え方が違うらしいということが…。

確かにショッピングセンターの入学準備品コーナーには、大量の上履きと一緒に
体育館用のシューズも置かれていたのですが、圧倒的に数が少ない…。

そこで、店員さんに確認したところ、
「最近の小学校では、体育館履きを準備しなくても良い学校も増えているので、
確認した方がいいですよ」とのこと。

実際に確認してみると、うちの子供が通う小学校では、体育館でも上履きでOKだったため、
体育の授業でも脱げにくいタイプの上履きを勧められました。
ちなみにうちの子供の場合は、入学説明会の時に学校で販売されていたので、
それを購入しました。


●学習ノート
学習ノートも、学年によってマス目の指定があるようで、うちの子供の学校では、
最初の授業で必要になるノートに関しては配布されました。

ノートに関しては、あらかじめ準備せずに、学校から連絡があるのを待ってから
購入する方が絶対にいいですよ。


●鍵盤ハーモニカ
鍵盤ハーモニカは、1年生の授業で使うと思うのですが、
これも事前に購入するのは辞めておいた方がいいかも…。

特に、鍵盤ハーモニカは、授業参観日などに学校で販売されることが多いですし、
場合によっては学校指定となっていることもあります。

「学校指定以外でもOK」だったとしても、学校でも販売されるものに関しては、
みんなと一緒のものを購入した方が、子供としても良いみたいです。
たしかに、仲良しのお友達の中で、1人だけ違ったものを使うのは、
子供としては嫌ですものね。


●水着
最近では、学校指定の水着以外でもOKという学校もありますが、
これも、学校で販売されることが多いですから、内容を確認するまでは
購入を待っておいた方が良いかもしれません。

もしも、学校で販売されている水着以外のものを購入する場合でも、
どのようなタイプの水着が学校で販売されているのかを
確認してからにするのがおすすめですよ。


まとめ

実際に小学校に入学してからも、「あれが必要」「これが必要」となります。

いちいちその度に買いに出かけるのは面倒だという気持ちもわかるのですが、
物によっては、時期を待ってから購入するのが良いものもあります。

準備するものが多い小学校入学準備ですが、子供の為と思えば、多少は頑張れるはず!
少しでも私の体験談が参考になればうれしいです♪


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