実はそれ、「こいのぼりの里まつり」のこいのぼりのことなんです!
なんでも全部で約6000匹ものこいのぼりが会場を埋め尽くすという、世界一のこいのぼりまつりらしいのです!
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目次
気になるこいのぼりの里まつり2018年の日程は?
2018年の開催日程は、3月25日(日)~5月6日(日)となっております。この期間中は、世界一のこいのぼりを見に来るだけでなく、同時に「館林さくらまつり」と「つづじまつり」も楽しむことが出来るため、どちらを選ぶかによっておすすめの時期が変わってきます。
●桜見物と一緒にこいのぼりの里まつりを楽しみたい人
館林周辺の桜の見ごろは、4月上旬です。
そのため、館林桜まつりは3月25~4月10日頃に行われますが、見ごろの桜と一緒にこいのぼりも楽しむには、4月の第一週あたりをねらってみるのがおすすめです。
●つつじ見物と一緒にこいのぼりの里まつりを楽しみたい人
つつじ祭りが行われるのは、4月10~5月10日までですが、つつじが見ごろを迎えるのが4月中旬から5月中旬です。
ですから、混雑覚悟で行くならやはりGW期間中がこいのぼりとつつじを同時に堪能できるためおすすめです。
出来るだけ混雑は避けたいというのなら、4月中旬ごろに行くのがおすすめ!
桜の最期の見ごろとこいのぼりの景色を楽しんだ後、満開のつつじをゆっくりと楽しむことが出来ます。
●こいのぼりの里まつりがメインで楽しみたい人
こいのぼりの里まつりだけを楽しみたいのなら、ピンポイントに4月10日前後を狙うのがおすすめです。
このタイミングであれば、桜祭りの混雑も終わり、しかもつつじ祭りが始まる前ということもあって、比較的混雑が少ないのです♪
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こいのぼりの里まつりの見所は!?
こいのぼりの里まつりの見所は、やはり何といっても世界一の数を誇るこいのぼりと桜並木とのコラボでしょう!どちらも春の風物詩といわれていますが、これを一か所で同時に楽しめるのは、やはりこの「こいのぼりの里まつり」だからこそ味わえる最大の魅力といえます。
とはいえ、せっかくのこいのぼりと花見ですから、美味しいおまけがあった方がいいですよね?
それなら、会場のすぐ近くにある武家屋敷「武庸館(ぶようかん)」を目印にするとすぐに見つかる、タイ焼き屋「ヤギヤ」へ!
小さいお店ながら、地元人から絶大な人気を誇るヤギヤのたい焼きは、頭からしっぽの先までずっしりと餡が入っています。
おいしいたい焼きときれいな景色のセットがあれば、満足できること間違いなしです!
こいのぼりの里まつりの場所は?
こいのぼりの里まつりは、群馬県館林市城町から尾曳町内にある、鶴生田川を含む4つの会場で行われるイベントのことです。鶴生田川といえば、こいのぼりの里まつりのメイン会場でもありますが、実は、桜並木の美しい場所としても有名です。
鶴生田川沿いの桜並木は、全部で300本を超えます。
この300本もの桜が、4月の上旬ごろには一斉に見ごろを迎えます。
この桜並木とあわせて、この場所だけで約4000匹のこいのぼりが掲げられています。
ですから、桜が見ごろを迎える4月上旬には、柔らかな春の日差しの中、美しい桜の花びらと、春風にたなびく約4000匹ものこいのぼりの姿を見に、地元だけでなく、全国からも数多くの観光客が押し寄せてきます。
ちなみに、この「こいのぼりの里まつり」は、4会場で行われています。
まず有名なのが、鶴生田川会場。
駐車場もありますが、やはりさくら祭り目当ての観光客も押し寄せてくるため、電車での移動がおすすめです。
館林駅から徒歩20分の場所になります。
ただし、小さい子ども連れとなるとやはり車でのアクセスが便利ですよね?
その場合には、東北自動車道館林ICまたは、北関東自動車道佐野田沼ICを使うのが便利です。
まつり期間中は、会場周辺に無料の駐車場案内が出ていますから、そちらを利用するとお得です。
その他にも、近藤沼会場、茂林寺川会場、つつじが丘パークイン会場、多々良沼会場の4つがあります。
まとめ
他にも、会場となる館林市には魅力がいっぱいあります。館林はうどんの里としても知られていますから、世界一のこいのぼりを楽しんだ後に、名物の館林うどんを堪能するのもおすすめですよ!
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