エイプリルフールはやられる前にやる!ルールや由来ネタもチェック!?

エイプリルフール,ルール,由来 春のイベント
毎年、なんとなく引っかかってしまうエイプリルフール。

ここまでやられっぱなしとなると、今度こそやられる前にやらないと気が済まない!

そんなあなただけにこっそり教えておきたい、エイプリルフールのルールとネタ、さらには万が一不発だった時に使いたい挽回ネタなど、ひとまず今年のエイプリルフールを今まで以上で過ごしたいあなたのためにこっそり教えます!


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目次

忘れちゃいけないエイプリルフールのルール

エイプリルフールは、だますタイミングに時間の制限があります。

はっきり言っておきます!

『だますなら、午前中までだ!』
なぜなら、午後はネタバレのための時間だからなのです。

日本でも定着してきた感があるエイプリルフールですが、本場と比べればまだまだそのスケールが違います。

だから、どことなく「かわいらしい」印象なのが日本のエイプリルフールです。

そのため、日本の企業や芸能人も、エイプリルフールのネタを果敢に投げてきますが、いまいち爆発力がないのがネックです。

まあ、そんな奥ゆかしい民族である日本人ならではの時間制限というのが、「午前中ルール」ということなのでしょう。

ホントかどうかわからないけどエイプリルフールにはこんな由来がある

宗教や地域に関わらず、全世界で行われているエイプリルフールの嘘ですが、その由来となるといまいちはっきりしません。

まあ、エイプリルフールの由来ですから、ホントかどうかわからないのもしかたないのかも…!

とりあえず、信じるか信じないかはあなた次第ですが、ここでその由来を紹介していきましょう!

●4月1日になると集中力が低下したインドの修行僧が続出するから! 3月末日まで行われるインドのお坊さんの修行ですが、修業が終わった瞬間、気が抜けてダメ人間になってしまう人が続出したんだとか!

いくら厳しい修行に耐えたお坊さんといえ、心の鍛錬は未だ修行の身だったらしく、そうしたお坊さんをからかったことが始まりだったといいます。

●ヨーロッパでは「4月1日は嘘の新年?」 なんでも、ヨーロッパでは3月25日が新年だったそうで、4月1日までは新年を祝うためにお祭り騒ぎをするのが一般的だったそうです。

ところが、1月1日を新年とすることが決まったため、それまでの習慣を捨てきれなかったヨーロッパ人が、4月1日のエイプリルフールに盛大な嘘をついて大いに楽しもう、ということになったのだそうです。

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これならいけるかも!エイプリルフールのネタ

年々、大手企業も様々な趣向を凝らしてエイプリルフールのネタを提供してくれるようになった日本ですが、やっぱり海外の衝撃力たっぷりの嘘にはかないません!

そこで、日本人のあなたでも試せそうな「嘘」を探してみました。

●「明日、この家取り壊されるって!さっきハガキが届いたよ!」 これは、エイプリルフールの「午前中ルール」を超えた、ファミリー限定のネタでしょうね!

「まさかうちが…」という衝撃と、「まさかこのタイミングで仕掛けるか…」というダブルの衝撃が狙った家族をピンポイントで襲います。

●「マジで!そこでジョニー・デップと会ったって!」 テクニックとしては、「ジョニー・デップ」の部分を、エイプリルフールのタイミングで来日している大物ハリウッドスターに切り替えるという手があります。

それと、何しろテンション高めで、畳みかけるようにして訴えるのが成功のポイントです。

●「式は行いませんが、先ほど入籍してきました。」 どこかの芸能人も、そういえば「結婚ネタ」やっていましたね。

ですが、「どうせうそでしょ?」という予想を裏切り、そのまま本気で入籍したカップルも…。

ちなみに、婚姻届けを提出する際、役場の職員に、「嘘じゃないですよね…?」と聞かれたのが、私の友人です。

まとめ

エイプリルフールは、だまされた経験がある人にとっては「1年越しのリベンジのチャンス」ですが、なかなか成功しないのもエイプリルフール。

試してみても成功しなかった時は、この記事を参考にして何とか切り抜けてみて!

きっと、笑顔の1日にはなれるはずです♪

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