この県内最大級の大花火大会についての気になる話題や見所、日程や穴場・駐車場情報などについて、今回はまとめてみます。
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目次
真岡市夏祭り大花火大会2018の日程や見所は?駐車場や穴場などもチェック!
大前恵比寿神社で行われる伝統的な夏の例祭と深く関係している「真岡市夏祭り大花火大会」の、気になる日程や見所、駐車場や穴場に関する情報をまとめて紹介していきます。●日程 2018年7月28日(土)※小雨決行、荒天時は7月30日に順延。
19:30~21:00[予定]
真岡市夏祭り大花火大会は、7月下旬に3日間かけて行われる荒神祭の中日に行われます。
●打ち上げ場所 真岡市夏祭り大花火大会の打ち上げ場所は、真岡市役所の東側にあたる「五行川沿い」になります。
●見所 真岡市夏祭り大花火大会の見所は、レーザー光線や大迫力の音楽による演出にあります。
打ち上げられる花火の数がなんと2万発もあるのですが、スタートからフィナーレまで飽きることなく楽しむことが出来るのも、趣向を凝らした演出があるからにほかなりません。
そのため、会場内及び会場周辺はどこを歩いても人の山なのですが、やはり、打ち上げ場所に近いメイン会場は例年変わることなく大人気となっています。
●場所取りにも規制がされる! 花火大会開催中の交通規制はよく耳にしますが、真岡市夏祭り大花火大会の場合は、「打ち上げ会場周辺の場所取り」も規制されています。
特に、打ち上げ場所に近い「真岡市役所東側」の五行川河川敷では、2016年の場合、花火大会前日の18時までは場所取りが禁止されています。
かなり厳しく規制されるだけに、規制解除直後に一瞬で場所が埋まってしまう可能性も!
ぜひ、時間には十分余裕をもっていきましょうね♪
●駐車場ってある? 毎年、ものすごい数の見物客が訪れ、周辺は大変な混雑が起こります。
ぜひ、公共交通機関を利用するようにしましょう。
●穴場ってある? 子連れファミリーなどの場合は、花火は楽しみたくても、人込みに巻き込まれるリスクには巻き込まれたくないという人も多いはず!
そこで、打ち上げ場所からは少し離れていますが、十分花火を楽しむことが出来る穴場スポットを紹介しておきましょう!
■宇都宮家庭裁判所真岡支部
打ち上げ場所からは少し離れますが、人混みが集中する市役所からは少し離れていますから、ゆっくりと花火を見ることが出来ます。
■真岡市東郷体育館
少し早めに行けば、まだまだゆっくりと場所を取ることが出来るのが、真岡市東郷体育館です。
隣には真岡市民公園もありますから、あきらめずに場所を探せばきっとみつかります。
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真岡市夏祭り大花火大会とはどんな花火大会なの?
真岡市夏祭り大花火大会は、「日本の祭り百選」にも選ばれている「真岡荒神大祭礼(荒神祭)」とともに約2万発もの花火が打ちあがる大花火大会です。●真岡荒神大祭礼とは 真岡の荒神祭とは、「大前(おおさき)恵比寿神社」で7月に行われる例祭のことです。
●大前恵比寿神社とは 大前恵比寿神社は、恵比寿様を御祭神とする栃木県真岡市の神社のことです。
恵比寿様といえば、願掛けしてから3年お参りを続けると必ず願いがかなうというところから、「一言明神(ひとことみょうじん)」と呼ばれることもあり、商売繁盛の神様としても有名です。
それだけに、大前恵比寿神社は、関東だけでなく、全国的にもそのご利益にあやかろうと参拝する人が後を絶たないという、人気のパワースポットでもあります。
大前恵比寿神社の境内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、なんと高さ20メートルもある巨大な恵比寿様の像!
この恵比寿様のご利益はかなり広範囲にわたっているといわれているのですが、中でも、商売繁盛以外・金運招福・健康長寿・災難厄除のご利益が高いといわれているだけに、目の前にそびえたつ恵比寿様の像を目にすると、だれもが思わず手を合わせてしまうはずです。
●大花火大会は、「真岡の夏まつり」の一つだった! 真岡の夏祭りは、日本の夏祭り百選にも選ばれている、7月末に3日間かけて行われる大祭礼です。
祭礼初日には、「宮出し」「宵宮」「荒神大燈渡御」があり、中日に行われるのが、「安全祈願祭」「山車屋台ぶっつけ」「神輿渡御」に続いてお目当ての「大花火大会」が行われます。
まとめ
「真岡市夏祭り大花火大会」は、3日間にわたって行われる北関東最大規模の夏祭りであり、日本の夏祭り百選にも選ばれる伝統的な祭りでもあります。花火大会は中日に行われますが、祭り初日から様々な伝統行事が行われますから、ぜひ花火と併せてこの魅力ある夏祭りを楽しんでみてくださいね♪
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