「スパークリングトワイライト」と聞くと、一体何のイベントなのかよくわからないという人も多いかもしれません。
ですが、「横浜といえば…」を一度に楽しんでしまうイベント」というと、ものすごくイメージが付きやすいのでは?
そんな、横浜の魅力を一挙に楽しむことが出来る、夢のような2日間について、さっそく紹介していきましょう♪
スポンサーリンク
目次
2018年の横浜スパークリングトワイライトの日程や見所は?駐車場や穴場などもチェック!
では、2018年の横浜スパークリングトワイライトの日程や穴場情報について紹介していきましょう。●日時 2018年7月14日(土)、15日(日)
●場所 山下公園及びその周辺、山下公園前海上
●交通規制及び海上規制 現時点では、詳細は決定していませんが、昨年度は、スパークリングパレードに伴う日中の交通規制、及びスパークリング花火に伴う海上規制が行われています。
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
●駐車場 会場である山下公園周辺は、他にもランドマークタワーやクイーンズタワー、みなとみらいと、多くの観光スポットが集中しているエリアです。
イベント期間外でも、週末になると駐車場が混雑することも多いだけに、このイベント期間中に駐車場を探そうというのは、非常に困難です。
それでも、車でどうしても会場に行きたいという人は、少し離れた場所にある「大さん橋の駐車場」がおすすめです。
料金は、60分500円ですが、24時間最大料金が設定されています。
開催中は土日祝日料金となりますので注意して下さい。
大さん橋駐車場
●穴場 やはり、穴場といえば、「赤レンガ倉庫」でしょう。
1号館・2号館の広場岸壁からは、クリアに花火を見ることもできます。
トイレ対策が必要な子連れファミリーには、おすすめのスポットです。
比較的遅い時間でも咳が確保しやすいのが、「大黒ふ頭中央公園」です。
ここは、会場とある山下公園から少し離れていることもあり、あまり混雑しません。
スポンサーリンク
横浜スパークリングトワイライトとはどんな祭りなの?
あなたなら、「横浜といえば…」に続くキーワードには、どんなものが思い浮かぶでしょう?「横浜といえば…山下公園」
「横浜といえば…海」
「横浜といえば…港」
全部正解!
そうです。横浜といえば、様々な魅力が集まっている場所。
そんな多くの魅力を持つ横浜を、様々なプログラムで楽しんでもらおうという企画が、「横浜スパークリングトワイライト」の魅力にあります。
●「横浜といえば外国」が味わえるイベント 様々な国との貿易によって、世界各国の文化にいち早く触れることが出来たのが、横浜。
様々な国の都市と友好を結び、発展をしてきた横浜市は、国際色豊かな街としても有名です。
そんな横浜の魅力を楽しむことが出来るのが、「スパークリングパレード」です。
イベントでは、横浜と友好関係にある様々な国補人々が、民族衣装をまとってパレードします。
●「横浜といえば音楽」が味わえるイベント どんなジャンルの音楽にも街の雰囲気にあってしまうという、不思議な魅力を持っている街・横浜。
そんな横浜の魅力を十分に味わえるのが、「スパークリングステージライブ」です。
このイベントでは、横浜税関音楽隊や赤い靴合唱団のステージも楽しみの1つですが、やはり大人が楽しめる街・横浜に合わせて行われる、「夕暮れ&ジャズバンド」は外せません。
「横浜港に沈む夕日を見ながら、ジャズバンドを肴にお酒を楽しむ」という贅沢も、このイベントならではの楽しみといえますね。
●「横浜といえばグルメ」が味わえるイベント 横浜に来たら、美味しい食事を避けて帰るなんてことはできません!
横浜の中華街といえば横浜のグルメとしてあまりにも有名な話ですが、それ以外でも横浜には数多くの老舗レストランがあります。
そんな横浜のグルメを味わうことが出来るのが、「シーサイドレストラン&バー」です。
2018年も、「アジアの食」というテーマを引き続き提案。
●「横浜といえば海」を楽しむことが出来るイベント 海と港を抱える横浜だからこそ味わえるイベントとして、「シップパレード」と「海難レスキューデモ」があります。
シップパレードでは「みなとまち横浜」を感じる船のパレードを、海南レスキューデモでは横浜海上保安部と横濱消防局によるデモンストレーションが行われます。
●「横浜の夏といえば花火」を楽しむことが出来るイベント 夏のイベントといえば、なんといっても花火は外せません。
横浜の夏を満喫するために準備されているイベントが、「スパークリング花火」です。
イベントが開催される2日間とも、午後19時30分からの30分間打ち上げられる予定の花火は、なんと3000発にもおよびます。
まとめ
2018年の開催で第7回目となる、横浜スパークリングトワイライト。このイベントでは、「海」「港」「音」「食」など、横浜が持つ様々魅力をテーマに構成されているプログラムが目玉となっています。
それだけに、初めての横浜に触れる人にも、新たな横浜の魅力を知りたい人にも、十分に楽しむことが出来る2日間になるはずです!
気になる人は、ぜひ公式ホームページもチェックしてみてくださいね!
コメント