市川市民納涼花火大会2017年の日程や見所をチェック!耳寄り情報も!

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市川市民にとって夏の花火大会といえば、
8月に行われる「市川市民納涼花火大会」でしょう!

なんといっても、対岸で行われる
「江戸川区花火大会」の花火を
同時に楽しむことが出来るとあって、
例年多くの見物客が会場周辺に集まります。


今回は、知っておくと便利な「市川市民納涼花火大会」の穴場から、
日程、イベントスケジュールまで一気に紹介していきますよ!



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目次

2017年の市川市民納涼花火大会の日程は?駐車場や穴場などもチェック!

2017年に行われる市川市民納涼花火大会の日程や駐車場、
穴場に関する情報まで一挙に紹介していきましょう!

●日程
2017年8月5日(土) 19;15~20:30 予定

※現時点ではまだ正式発表されていませんが、
江戸川区花火大会の公式発表を参考にさせていただきました。
江戸川区花火大会は、8月5日(土)開催です。

第33回市川市民納涼花火大会は2017年8月5日(土)19:15~20:30(予定)に
開催されることが決定致しました。
※荒天の場合は、6日に順延となります。6日も荒天の場合は、中止となります。

●場所
大洲三丁目地先江戸川河川敷

●駐車場
市川市民納涼花火大会では、臨時駐車場の設置はありません。

また、当日は、対岸で江戸川区花火大会が同時開催されることもあり、
江戸川河川敷周辺は、市川市側も江戸川区側も大掛かりな交通規制が行われる予定です。

しかも、江戸川区花火大会と併せると、日本一の観客動員数を誇る
市川市民納涼花火大会ですから、早めに駐車場を確保しようという人も相当数います。

それだけに、打ち上げ場所に近いコインパーキングの場合、
場所によっては当日の午前9時の段階で満車になることもあります。

ですから、基本は公共交通機関を利用してください。

それでも、どうしても事情があって車で行きたいという人は、
気合を入れて早めに駐車場を確保してくださいね。

●穴場といえば…
当日は、江戸川の対岸で合同開催される「江戸川区花火大会」の影響で、
2大会分の見物客が打ち上げ場所周辺に集まってきます。

ですから、穴場探しは必至です。

もちろん、市川市側だけでも見物客が多いのに、江戸川区から穴場を求めてやってくる
見物客もいるため、全く予想がつきません。

だからこそ、穴場を見つけたらすぐに確保がおすすめです。

では、さっそく市川市側の穴場を紹介していきましょう!

■大洲防災公園
河川敷よりは少し離れますが、打ち上げ場所からの直線距離は近いため、
十分に迫力ある花火を見ることが出来ます。

■河川敷の有料席となり
江戸川区花火大会には有料席がないのですが、
市川市民納涼花火大会では有料席の設置があります。

有料席というからには、特等席!

ですから、その隣のスペースを狙って場所取りをするのが、必須パターンです。


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ずばり市川市民納涼花火大会の見所は?

江戸川を挟んで江戸川区と市川市の両岸で共同開催されるのが、「江戸川区花火大会」です。

そのため、市川市で行われる「市川市民納涼花火大会」とあわせると、
観客動員数日本一といわれています。

そんな市川市民納涼花火大会の特徴は、8つの異なるテーマに沿って
演出される圧巻のパフォーマンスにあります。

オープニングは、名物「5秒間1000発花火」で幕を開けます。

ここで一気に会場全体のテンションを上げると、伝統的な花火や音楽と合わせた
幻想的な花火などを次々と繰り出し、大会を盛り上げていきます。

そして、観客と会場の熱気が最高潮に達した時、怒涛の花火ラッシュによって
フィナーレを迎えます。

これ程のスケールになると、言葉で説明するよりも、
直接感じなければ本物の興奮は伝わりません。

ちなみに、2017年に行われる8つのテーマは、次の通りです。

① 満開!江戸川大輪花!
② 白銀の富士
③ キラキラ☆夏色アンサンブル
④ CRASH×CRASH!
⑤ Let It Beeダッシュ!~自由気ままに駆け回れ~
⑥ 神秘の楽園~ムラサキの癒し~
⑦ イエローマジック‼
⑧ GOOD LUCK~希望の虹~

■19時14分には、カウントダウンだ!
なんといっても市川市民納涼花火大会の場合、オープニングから花火を打ち上げまくります。

しかも、もっと限定して説明するなら、「5秒間は目をつぶるな!」です。

この5秒間に何が起こるかというと、市川市民納涼花火大会名物の「1000発打ち」が行われます。

ということは、スタートのタイミングを少し間違えただけで、
あっという間に怒涛の花火ラッシュが終了してしまうのです!

今年は、花火の打ち上げスタートが19時15分となっています。
大事な5秒間を見逃さないためにも、1分前には席に戻り、静かにその瞬間を待ちましょう。

■江戸川区側にはないアレがある!
観客動員数日本一というだけに、殺人的に混雑します。
この混雑緩和の為に、江戸川区側には、祭りの定番である「屋台」が出ません。

ですが、市川市側には当日、屋台がずらりと並びます!

2大会分の花火を一度に味わいながら、夏祭りの醍醐味をしっかり堪能できるのは、
江戸川区側ではなく「市川市側」なのです。


まとめ

先に開催されていた江戸川区花火大会と初めて共同開催してから、
2017年で33回目を迎える市川市民納涼花火大会。

見所はありすぎで紹介しきれないのですが、もう一つだけ、耳より情報を…。

「実は、江戸川区よりも市川市側の方が浴衣姿は多い!」
ですから、気合を入れて浴衣を着ても、決して浮いた印象にはなりません。
ですから、「今年は浴衣デビューしたい!」という人こそ、
この市川市民納涼花火大会を狙ってみてくださいね。


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