銀杏を食べすぎると中毒症状が出るってホント!?何個以上が危険なの?

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秋の味覚、銀杏。

美味しいからついつい何個も食べてしまう!なんて人も多いのではないでしょうか?

しかし、この銀杏、実は食べ過ぎるとすごく危険!

中毒症状を引き起こしてしまうんです。

世界仰天ニュース!などでも紹介されたことがあります。

銀杏って美味しいけど、結構怖い食べ物なんですね。

今回はそんな銀杏中毒についてお話していきます。

中毒症状はどのようなものなのでしょうか?

何個以上食べると危険なのでしょうか?

症状が出てしまったらどうしたらいいのでしょうか?

一緒に見ていきましょう☆


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目次

銀杏中毒の症状は?

銀杏を食べすぎるとなぜ中毒症状が出てしまうんでしょうか。

銀杏には4-メトキシピリドシンというものが含まれています。

これはビタミンB6と構造がとても成分がよく似ています。

そのため、ビタミンB6が働くべき場所へ4-メトキシピリドシンが送られてしまいます。

そしてそこで4-メトキシピリドシンがビタミンB6の働きを阻害してしまうそうなんです。

これによって中毒症状が出てしまうと言うことなんですね。

銀杏による中毒症状の主なものとしては

・嘔吐
・腹痛
・めまい
・下痢です。
銀杏を摂取してから1時間後~12時間後に発症しやすいと言われています。

銀杏中毒も重症になると

・呼吸困難
・意識障害
・痙攣等が出てきます。
このような症状になってしまった場合は速やかに救急車を呼ぶようにしましょう。

命の危険があります。

銀杏で中毒症状が出るのは何個くらい!?

では銀杏中毒になるのは何個以上からなのでしょうか?

銀杏の個数の目安を知っておくことが大事ですね。

「銀杏を何個食べると中毒になるのか?」というのは実際には体質によるところが多いです。

銀杏の毒がビタミンB6の働きを阻害しているということで、

・もともと体内にビタミンB6がどのくらいあるのか
・基礎疾患はあるのか
等で変化してしまうのです。

一般には子どもで5個以上、大人で40個以上は危険だと言われています。

大人で40個以上…そんなに食べる機会はなさそうなのでよほどじゃない限りは大丈夫ですよね(汗)

しかし子供の場合は年齢や体の大きさによって個数が全然違ってきます。

3歳くらいの子どもだと3つくらいで中毒症状が出た!という話も聞きます。

しかし一般に、茶わん蒸しに入っている1つくらいなら大丈夫だと言われていますね。

銀杏一つで中毒症状が起きたという症例はないそうです。

(病院に行くほどでもないレベルの中毒だったという可能性もありますが・(-_-;))

子供がもっともっと!と銀杏をほしがってもむやみに与えないようにしましょう。

特に、銀杏中毒の存在を知らない人は子供がほしがるだけ、たくさん与えてしまう可能性があります。

銀杏は危険なものでもあるということを周知するようにしましょう。

ちなみに銀杏に含まれる4-メトキシピリドシンは焼いたり煮たりしてもなくなりません。

調理方法によって変化したりしないのです。

ということで、食べる数を減らす以外の方法はないのです。

最近ではドライベジをおやつ代わりに食べるというひとも多いので、用心しておいた方がイイでしょう。

ちなみに、専門医では10歳以下の子どもは銀杏を食べない方がイイ!と言っている方もいます。

それほどまでに銀杏中毒って怖いものだということですね。

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銀杏中毒になってしまったら!?

では、銀杏を食べた後に銀杏中毒のような症状が出てしまったらどうしたらいいのでしょうか?

その対処方法も知っておきましょう。

銀杏中毒の初期症状が出てしまった場合は、まずは様子を見てください。

吐きたいのなら吐かせ、腹痛ならトイレに行かせます。

めまいがあるようなら寝かせましょう。

しばらくして改善するなら問題はありません。

しかし数時間しても改善しない場合は、病院に行く方がイイでしょう。

救急車ではなくても構いません。

自家用車で充分です。

いくつかの症状が重複して出ている場合も病院に行くようにしましょう。

また重篤な症状が出ている場合(意識障害等)は様子を見ることなく救急車を要請してください。

病院での治療としてはビタミンB6の投与があります。

ビタミンB6の働きが阻害されているということで、その働きを強めてあげるという形ですね。

入院になることも珍しくありません。

銀杏中毒はいわゆる神経毒なので、経過を見る必要があります。

一度の嘔吐でスッキリしない。

一度の下痢でスッキリしないという場合は病院を受診しておく方が安心ですね。

銀杏の中毒症状まとめ

いかがでしたでしょうか?

銀杏が大好き!という人にはちょっと寂しい話だったかもしれませんね。

しかし銀杏中毒は命の危険もある怖い症状が起こります。

危険があると知っておき、たべる量を節制することで防げるならそれに越したことはないですね。

銀杏にはカロテンやビタミンC、カリウム等の栄養もたくさん入っています。

抗酸化作用も期待できます。

ということで、全く食べない!というのはもったいないですね。

量を調節して楽しむようにしていきましょうね☆

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