エアコンの消し忘れタイマーもセットした記憶がない!けどもうすでに旅行先!
一体どれ位の電気代がかかってしまうのか(汗)
なんてこと、経験していませんか?
想像しただけで頭の中が真っ白になりますよね(笑)
今回はそんなエアコンを消し忘れを防止する対策方法についてもまとめてみました。
ぜひご覧くださいね☆
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目次
エアコンを消し忘れたら電気代はどのくらいになるの!?
エアコンを消し忘れての外出。帰宅したときにめちゃ冷えてた(もしくは温まった)家。
考えただけでぞっとしますよね(笑)
エアコンを消し忘れてしまった!というとき、多くの人が最初に考えるのは電気代だと思います。
ということで電気代を試算しましょう。
エアコンが一番電力を使うのは電源を入れてから室温が安定するまで。
安定してからは最低消費電力くらいで運転できます。
お使いのエアコンの最低消費電力を調べてみてください。
仮に120Wだとします。
そしてうっかりエアコンをつけたまま、3日間の旅行にいったことにしましょう。
120W=0.12Kwです。
それに電気代を掛けます。
0.12(kw)×30円(くらいかな?電気代)×24(時間)×3(日)ですね。
計算すると、大体260円。
あれ?安い!って思いませんでしたか?(笑)
電気代はそんなにはかかりません。
もちろん外気温が上がったりすればその分、電力を消費することにはなります。
なので、この試算は最低ラインだと思ってください。
しかし3日間つけっぱなしだったからと言って、1万円近くまで…ってことはないのでご安心を!
エアコンの消し忘れを防ぐタイマー
でもエアコンの消し忘れに気付いてしまったらもう、その時点から外出を楽しめないですよね。ということで消し忘れを防ぐ方法も見ていきましょう。
最初に紹介するのはタイマーです。
普段からエアコンが自動で着れるように設定しておきましょう。
毎日エアコンをoffする時間が決まっている場合はoffタイマーを毎日その時間に設定します。
最悪でもその時間にはエアコンが切れる!と思うと少しは安心ですよね。
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エアコンの消し忘れを防ぐ消し忘れ防止機能付きエアコン
最近のエアコンだと「消し忘れ防止機能付きのエアコン」なんかがあるんだそうです。タイマーとどう違うのかというと、「エアコンについている人感センサーが無人であると感知すると運転を弱くし、しばらくすると自動で電源が切れる仕組み」なんだそうです。
人感センサーでしっかりと人がいるかどうかをチェックしてくれているんですね。
高機能な分、お値段が少し高いのが難点ではあります。
しかしエアコンを買い替えるタイミングなのであれば検討してもイイかもしれませんね!
エアコンの消し忘れを防ぐスマートコンセント
スマートコンセント!?聞きなれない方が多いかなと思います。
スマートコンセントはコンセントに差し込むアダプタのようなもの。
自宅にネット環境があれば使えます。
コンセントにスマートコンセントを差し込み、そこにエアコンのプラグを挿入。
そして専用アプリをスマホにインストールして会員登録をすれば完了です。
外出先でエアコンの切り忘れに気付いたときにさっとスマホで操作!
かっこいい~!
この方法だと、「帰宅する前にエアコンをピ!」などの設定も可能です。
デメリットとしては家で常にネットをつなげるようにWi-Fi接続していないといけない点。
長期外出だからってWi-Fiをオフにしていたらもうアウトです(涙)
エアコンの消し忘れを防ぐ張り紙
玄関に張り紙を貼っておくという超アナログな方法です(笑)しかし効果は抜群ですよ!
私の家にも貼ってありますが、外出の度にチェックすることを習慣にしています。
エアコンの消し忘れが全くなくなりました。
張り紙の効果は絶大なのですが、デメリットとしては「見栄えが悪い!」という点があります。
(主人におこられました・笑)
玄関に「エアコン消した!?」と書いてあるのでそりゃ見栄えが悪いですよね(笑)
おしゃれにしようと思って黒板ボードに
Check
□Air Conditioner
□Electric Light
とか、書いてみましたが、効果ありませんでした。
おしゃれにはなるものの、カタカナで「エアコン!」と書かれている方がインパクトがあって切り忘れないんですよね~(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?色々見てきたけど、エアコンのタイマーを使う方法が一番簡単ですよね(笑)
でも、スマートコンセントもよさそうな感じです。
ぜひ自分に合ったエアコンの消し忘れ方法を見つけてみてくださいね♪
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