「いちごの果汁って服についたら洗濯で落ち…ないよね？」
そこで、いちご狩りに行くときの子供の服装や持ち物、注意したいポイントをじっくりと調べてみました！
「私もいちご狩りに行く！」という方、ぜひご覧ください。
また、いちごの果汁がついてしまったときの染み抜き方法も一緒にチェックしていきましょう☆
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目次
いちごの果汁って洗濯で落ちにくい？
子どもがいちごの果汁を垂らして…なんてこと、結構ありますよね。そしてそのいちごの汁！
洗濯で落ちなくないですか！？
なんでこんなにしぶといんだ！というくらい落ちない。
いちごやブドウは色素が強いために洗濯しても色が残ってしまうことが多いんだそうです。
いちごの果汁がついた場合は普通の洗濯じゃダメってことなんですね（汗）
子供と一緒にいちご狩りに行くときの服装や持ち物は!?
いちごの汁は服につけないのが鉄則！ということですね。（洗濯、面倒くさいし）
では子どもと一緒にいちご狩り…大丈夫なわけないですよね（汗）
子どもと一緒にいちご狩りにいくと起こりうる事件を想定してみます。
1.いちご汁ブシャー
2.服にいちご果汁が！
3.練乳で顔も手もべたべた～
4.落ちているいちごを踏んでグシャー
5.ビニールハウスで汗だく～（走るからよ！）
考えただけでも凹みます（笑）
でも逆に考えたら、これらを想定して服装や持ち物を用意すればいいということになりますよね！
ということで、子どもと一緒にいちご狩りに行くときの服装&持ち物をチェックします。
まず子どもの服の色ですが、「赤」か「紫」か「黒」か「紺」がお勧めです。
というのもいちごの汁が目立ちにくいから。
これで最悪こぼしても大丈夫！
後はエプロンを用意しましょう。
１００円ショップでも販売されていますよね。
出来れば不織布のものではなくビニール製のものがおすすめ。
不織布だといちご汁が浸みてしまいます。
セリアだとディズニーのエプロンが売っていてかわいいですよ！
エプロンを嫌がる年齢の子どもの場合はバンダナを巻くといいそうです。
うちの上の子（４歳）も普段はエプロンをするのに外では絶対に拒否します（笑）
バンダナも１００円ショップにありますよね。
今後もバンダナとして使う予定ならやっぱり濃い目の色だといいと思います。
下半身は動きやすい服装。
いちごにテンションが上がった子どもが走り回ることを想定します。
ロングスカートでいちご狩り！とか、かわいいですけどね。
機動力に負けます（笑）
足元は履きなれたスニーカーがいいようです。
地面が土なのかビニール舗装なのかにもよりますが、落ちていたいちごを踏んでつるん！ということがあり得るようです。
しっかり踏ん張ることができるスニーカーだと安心ですよね。
またビニールハウスの中はかなりあったかいようです。
そんな中で歩き回って、興奮して、いちごを食べて。
はい。汗をかきますよね。
そして外に出たら…寒！となりかねません。
時期にもよりますが、ロングＴシャツや半袖でいちご狩りをし、それまでは一つパーカーなどを羽織っておくのがよさそうです。
他にも準備しておくものをチェックします。
・ウエットティッシュ
・ハンドタオル
・洗濯バサミ
・ヘアゴム
・着替え一式
です。
ハンドタオルと洗濯バサミは簡易的なエプロンを作るためです。
ヘアゴムは髪の毛に練乳がつくのを避けるため。
着替え一式は汗対策といちご汁でツルン！の時のための保険です（笑）
ということで私は子どもに
・色の濃い服（ロングＴシャツ）
・バンダナ
・洗濯バサミでタオルエプロン
で行こうかと思案中です。
１００円ショップのビニール製のエプロンも気になるのですが、たくさんだと暑いかな？と。
多分手を拭きたいときが出てくると思うのでその時はエプロンタオルでどうぞ！的な（笑）
濡れタオルを一つ持っていくといいそうですよ。
でもトイレなどで濡らせそうなら乾いたタオルを一本でも。
これで汚れた子どもの顔もごしごしと拭けますよね。
後は帽子があるといいそうです。
これは盲点！
ビニールハウスの中は結構日差しがあるのだそうで。
また、余談ですが、親のバッグはリュックがおすすめです。
両手が空かないといちご狩りができませんよね（汗）
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いちごの果汁が服についたときの染み抜き方法
そうは言っても汚すのが子ども。ブロックしていない場所に限って汚すのが子ども。
ということで最悪の場合（いちご汁がついた）の染み抜き方法もチェックしておきます。
1.水洗いをする
2.石鹸は付けない！（いちご汁は酸性で石鹸や洗剤はアルカリ性。シミになる原因です）
3.台所洗剤（中性洗剤）を付けて洗う。
だそうです。
台所洗剤はさすがにもっていかないな～と思っていたら朗報！
２４時間以内なら台所洗剤でどうにかなるようです。
おうちに帰ってから台所洗剤で…ということで平気みたい。
最悪の場合にもこれで対応できますね☆
まとめ
いかがでしたでしょうか？せっかくのいちご狩りですから「汚さないで！」と言わずに楽しみたいですよね☆
事前に対策を取っておいて、楽しい一日にしましょう！
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