たけのこはとても人気がある食材で、春になるとスーパーでもたけのこがよく売れています。
たけのこ狩りはやったことがあるでしょうか?
いちご狩りなどと同様、たけのこも自分で取って食べることができるんですよ!
ここでは、たけのこ狩りの時期はいつなのか、その時の持ち物、また食べ方について解説しちゃいます!
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目次
たけのこ狩りの時期はいつ?
まずはたけのこ狩りの時期についてお話しします。たけのこの旬の時期は春ですよね。
一般に、たけのこ狩りもこの時期に行われます。
具体的には、早いところは3月下旬に始まり、遅いところだと6月までたけのこ狩りをできます。
多くは4月上旬から5月上旬までですね。
たけのこの種類によっても取れる時期が違います。
「孟宗竹」は3月下旬から5月上旬に取ることができます。
「淡竹」は4月下旬から5月下旬までです。
また、「真竹」は、5月から6月上旬ぐらいまでとれるたけのこです。
好きなたけのこの種類があれば、これを目安として計画を立てると良いと思います。
たけのこ狩りに行くときの持ち物は?
次に、たけのこ狩りにはどのようなものを持っていけば良いのかについてお話しします。たけのこ狩りの持ち物は、大抵必要なものは農園の方で用意してくれます。
もしない場合は、スコップと軍手と袋を持っていきましょう。
袋は取ったたけのこを入れるのに使います。
背負えるカゴがあれば持っていくと、楽にたけのこ狩りをすることができます。
服装ですが、履きなれた運動靴や長袖長ズボンで行けば安心です。
なるべく汚れてもいいような服装で行きましょう。
日によっては快晴で、日差しが強い可能性があるので帽子やタオルも持っていくとよいと思います。
何を持っていくかは、行く農園に事前に問い合わせてみるとより確実です。
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たけのこ狩りで取ったたけのこの食べ方は?
たけのこ狩りの醍醐味は、取ったたけのこを食べられるということですよね。でも、たけのこってどのようにして食べればよいのでしょうか?
まず取る際の話ですが、一般的に、育ちすぎたたけのこは固くてあまり美味しくありません。
ですから、あまり育っていないたけのこが食べるのに適しているといえます。
また、たけのこの上の方はほとんど皮になっています。
ですから、下の方までしっかり掘りましょう。
さて、たけのこの調理ですが、たけのこご飯にしたり、てんぷらにしたりと、様々な方法があります。
その中でも、とっても簡単な食べ方をご紹介します。
それは、小さなものなら20~30分焼くだけというものです。
焼き芋ならぬ焼きたけのこです!
皮をあとでむけば、ちゃんと食べられますので、皮つきで火に入れてしまって構いません。
焼けたら、皮をむいて塩やしょうゆで味付けして出来上がりです!
農園によっては、バーベキュー場やキャンプ場が併設されているところもありますので、取ったたけのこをすぐに食べられます!
ぜひ試してみてください!
まとめ
たけのこ狩りについて時期や持ち物、食べ方をお話ししてきました。たけのこ狩りは友人や家族と行けば、取っても楽しいし、食べても楽しい素敵なイベントになります!
春先で暖かくもなってきていますし、皆で楽しい思い出を作ってください!
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