保育園の冬休みの期間っていつ!?一時保育や特別保育ってあるの!?

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保育園の冬休みならではのなやみがあると思います。

例えば、冬休みだけ預けることができるのか?

冬休みのお土産を保育園にもっていっていいのかなどですね。

今回はそんな保育園の冬休みにまつわるお悩みについてまとめていきたいと思います。


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目次

保育園の冬休みの期間って!?

保育園には夏休みや冬休みがあります。

その時期になると保護者の方もちょっと困りますよね。

夏休みは基本的にお盆の期間だけです。

しかしこの夏休み、どうしても預かってほしい人のために保育園自体はやっています。

ということで、夏休みは保護者の人もそこまで深刻ではありません。

しかし問題は冬休みですね。

保育園の冬休みの期間は基本的に、12月29日~1月3日までということになっています。

土日などがあればその期間もお休みになりますね。

お役所なんかと同じです。

この期間はよほどの保育園でない限り、やっていません。

しかし、預ける保護者にとってはこの時期こそが休めない!という場合もあるでしょう。

少ないのですが保育園によっては、年末の12月31日までの特別保育をしている場合があります。

私が勤務していた保育園も特別保育をしていたのですが、定員があったり食事がいつもと違ったりと普段とは保育内容も違いました。

保育園で預かるというよりも、一時保育で預かるというイメージでした。

どうしてもその期間預けないといけない。

だけどあずけるひとがいないという場合は、子育て援助活動支援事業のファミリーサポートセンターを利用するのもイイと思います。

保育園の冬休み期間だけファミリーサポートってありなの?

保育園に頼めないというときに活躍するのがファミリーサポートセンターです。

ファミリーサポートセンターは略して「ファミサポ」と呼ばれていますね。

これは住んでいる地域で育児や介護の援助をしてほしい人と援助をしたい人が会員になって助け合うというものです。

運営自体は市区町村が行っています。

ファミサポを利用するには申し込みが必要です。

まずは会員登録をして研修を受けましょう。

その次は事前打ち合わせです。

子どもの状態やお願いしたいことなどを打ち合わせします。

その後は援助をファミサポセンターに、お願いしたい日を申し込みます。

するとセンターがその日がOKだよという預かってくれる会員さんを紹介してくれるという仕組みです。

しかし時期が時期だけになかなか預かってくれる人が見つからない可能性も高いです。

普段からよく手伝ってもらう会員さんなどを作って、パイプを持っておくと安心ですね。

保育園は冬休み期間だけ預ける事が出来るの!?

では冬休みの間だけ子どもを預けるということはできるのでしょうか?

特に年末年始だけ都合がつかない!というケースだってあると思います。

しかし、それはかなりハードルが高いようです。

というのは、保育園の年末特別保育であったとしても対象はいつも保育園に通っている子どもです。

飛び入りで年末年始だけの一時保育などは基本的にないでしょう。

このような場合はやっぱりファミリーサポートを頼ったほうがよさそうです。

また、上の子の冬休み期間だけ預けて働きたいというケースもあるでしょう。

年賀状の仕分けなどのバイトで少しでも稼ぐぞ!という場合もありますよね。

しかし、スポット的に保育園に入るというのは困難です。

保育園に入るにはいろいろ審査がありますし、何より待機児がたくさんいます。

ということで、スポット的に預けるならやっぱり一時保育の利用ということになるでしょう。

この場合でも保育園の休園期間である12月29日~1月3日は預けることが難しいと思っておいて間違いはないです。

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保育園の先生に冬休み明にお土産とか持っていくべき?

冬休み明けってお土産の問題がありますよね。

公立の保育園では、基本的に先生に対するお土産はNGです。

うけとることもできません。

なので買っていくだけ無駄になってしまうのです。

それなら旅先からポストカードを送るとか、子どもが絵を描いて先生に見せるとかの方が喜ばれます。

私立の保育園でも基本的にお土産がNGなところが多いです。

貰ってもきりがないからです。

しかし表向きは受け取らないことにしていますが、実際は受け取るという園も存在しています。

保護者の方からするとかなり面倒くさいですよね(笑)

その場合は保育士さんの人数を数えておいて人数分にいきわたるような小分けのお菓子をお土産にするといいですよ。

またクラスの先生だけに内緒で小さいお菓子を渡すというパターンもあります。

担任の先生が柔軟かどうかで受け取るかどうかも変わるのでこれも難しいですよね。

しかし、一番大事なのは「保育士さんはお土産をもらえると思っていない」ということです。

「○○に行ってきたんだよ!」と子供が言ったとしても「じゃあお土産は?」なんて思う保育士さんはいないです。

それよりは子どもたちがどんな体験をしてきたのか、どんな楽しい思いをしたのかのお話を聞く方がずっとうれしいものなのです。

なので、お土産に関しては気にしなくて大丈夫ですよ☆

ちなみに私が今までに園児に貰った(?)お土産で一番うれしかったのは写真です。

家族でどこかに行った写真を簡易アルバムに入れて見せてくれました。

物よりも思い出を共有できる方がうれしいですね☆

まとめ

いかがでしたでしょうか?

保育園の冬休み、保護者にとっては頭の痛い問題ですよね。

でも、子どもたちにとってはサンタさんが来るし、お正月もあって楽しい時期でもあります。

何とか、楽しい年末年始が過ごせるといいですね☆

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