季節の変わり目は気温や天候が不安定になりがちですから、洋服のチョイスも難しいですよね。
衣替えと言えば、タンスにしまっていた服が虫に食べられて、もう着れなくなってしまう、なんてことは避けたいものですよね。
ここでは、衣替えをする時期やちょっとしたコツ、注意点などをまとめてみました。
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目次
衣替えの時期っていつ?
職場では、5月ごろからクールビズが始まって、10月の始まりか10月いっぱいで冬服に切り替わる事が多いと思います。私服の衣替えの時期を間違えると、秋の初めなんかは、服を出しておらず、Tシャツで寒さを実感するような経験をした人もいると思います。
季節が変わったら、パッと体温や気候が切り替わってくれればいいのですが。
さて、衣替えの時期ですが、夏服には5月~6月、冬服には10月~11月に、というところが多いみたいですね。
このあたりが近づいたら、洗濯して片付ける時に1枚1枚こまめにしまっていくと、急に熱くなったり寒くなったりしても、前の季節の洋服が残っていて、助かることもあります。
衣替えで収納するときのコツは?
一度にまとめて、衣替えするのは、上記にも挙げた通りおすすめしません。やはり、体調を考えると、洗濯が終わった順に少しづつ収納したほうが良いと思います。
収納するときですが、季節ごとに分けると良いと思います。
春はこのボックス、夏はこのボックスと分けることで、出し入れの迷いがなくなり、とても楽ですよね。
ボックスを用意するだけですので、簡単に出来ることだと思います。
子供から急に「今度は出かけるからあの服が着たい」なんていわれたときのために、家族それぞれで分けたほうが良いですね。
それぞれ好みがあるので、自分が出した服を着てくれるとは限りませんからね。
それから、しまうときですが、衣類を重ねてしまうと、害虫が光の入りにくい下のほうへ逃げていきやすいので、注意です。
害虫は光を避けるので、衣類を立てて入れることで、 光が入りやすく、防虫に繋がります。
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衣替えの注意点とは?
衣替えでは、気候に合わせて洋服を変えれるほうがいいと書いてきました。それに加え、防虫にも注意していただきたいです。
洋服をしまったまま数ヶ月放置すると、小さい虫が繁殖します。
その虫は目に見えないくらいなのですが、洋服に目に見えるくらいの穴を作ってしまうのです。
先ほど挙げた、光が入りやすい方法の、洋服を立てて収納することが活きてきます。
そのほかにも、防虫剤は必須なのですが、防虫剤を洋服の上に配置することも重要です。
防虫剤には、空気よりも重い成分が含まれているので、 洋服の上に置く事で洋服の下の方まで効果が行き渡るのです。
まとめ
以上のことに気をつけて、衣替えの時期に体調を崩さないように、又、洋服を虫に食べられないようにしていただけると嬉しいです。では、新しい季節を楽しみましょう。
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