こどもの日の鯉のぼり!飾る家や場所によって種類や大きさは変わる!?

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5月5日はこどもの日。

なんでもなければ楽しいGWというところでしょうが、「長男誕生」「初孫誕生」のビックニュースのあととなると、やはり購入したくなるのが鯉のぼりです。

ところが、最近の住宅事情は様々ですから、「誰の家に」「何を飾るか」がポイントになります。








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こどもの日の鯉のぼりには3種類ある

鯉のぼりの歌には、「屋根より高い鯉のぼり」とあります。

確かに田舎に行くと、今でもこの歌の歌詞と同じように、吹き流し・真鯉・緋鯉・子鯉の順で大きく飾っているのを見かけることがあります。

でも、最近の住宅事情は、一軒家といっても庭が狭かったり、基本的にベランダしかないマンション、さらにはベランダなしのタワーマンションやアパートなど様々。

ですから、お値段を気にする前に、「誰の家に鯉のぼりを飾るのか」を決めておくことが、購入時のポイントです。

ちなみに、鯉のぼりを買う時にもう一つ気になるのが、その種類。

イベントなどでよく見かける色とりどりの鯉のぼりですが、飾るスペースによっては、全種類を飾ることが出来ないこともあります。

鯉のぼり選びの時のポイントとして、鯉のぼりの種類もぜひ参考にしてみてください。

●黒色の鯉 他のどの鯉のぼりよりも、ひときわ大きなサイズの鯉のぼりです。

この鯉のぼりは、「真鯉(まごい)」といいます。

現代の解釈では、「お父さん鯉」となっています。

ただし、古い歴史を紐解くと、かつて鯉のぼりといえば真鯉一匹のみでした。

これは、中国の歴史書に登場する話からきています。

竜門と呼ばれる流れの急な滝をあらゆる魚が登ろうと試みましたが、どの魚も成功できずにいました。

ところが、そんな中、1匹の鯉だけが見事に滝登りに成功し、そのまま竜となりました。

この話から、子どもの立身出世を願う風習となったのが、鯉のぼりの始まりなのです。

●赤色の鯉 黒色の鯉よりも一回り小さいサイズの鯉のぼりです。この鯉のぼりは、「緋鯉(ひごい)」といいます。

一般的に、真鯉を「お父さん鯉」としていますから、緋鯉は「お母さん鯉」になります。

でも、ここも鯉のぼりの歌を聞いてみると分かりますが、古くは緋鯉を「お母さん鯉」とはしていません。

「小さい緋鯉はこどもたち」とありますから、歌が作られた当時は、まだ「緋鯉」を「こどもの鯉」としていたことが分かります。

ちなみに、次に紹介する「子鯉」が登場することで、緋鯉は「子どもの鯉」から「お母さん鯉」に変身します。

さらに最近では、鯉のぼりの節句を男女関係なく行うようになってきたので、「お母さん鯉」から「女の子の鯉」として飾るようにもなってきています。

●青色の鯉、または緑色の鯉 基本的には青色の鯉ですが、中には緑色の鯉なども見られるようになりました。

この色の鯉のぼりは、「子鯉(こごい)」といいます。色は、五月の新緑を表しています。

ベランダにこどもの日の鯉のぼりを飾る時の購入ポイント

鯉のぼりを飾る場所がベランダの場合、鯉のぼり選びは、ここに注意しておきましょう。

●サイズ ベランダ用の鯉のぼりは、基本的に2メートル以下の大きさにしましょう。

これ以上のサイズになると、下の階のベランダや、お隣の家のベランダに風で侵入してしまうこともよくあります。

鯉のぼりが原因で、ご近所トラブルに発展するということもありますから、くれぐれもサイズにはご注意を!

●素材 万が一鯉のぼりが落下した時のことを考えると、「軽い素材」ということは外せません。

また、屋外に設置しますから、「耐水性」も必要です。

ナイロン製も軽いですが、より軽いポリエステル製の方が、風になびきやすく、見た目も美しく見えます。

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こどもの日に室内で鯉のぼりを飾る時の購入ポイント

最近では、室内用鯉のぼりの種類も以前と比べてぐっと増えました。

設置も屋外の鯉のぼりと比べて手軽ですし、何よりも汚れないという点が人気です。

もちろん、室内ですから風はありません。

でも、最近の室内用鯉のぼりは、なびいて見えるように、付属の金具がついているため、常に泳いでいるように見えます。

室内用タイプは、大きく分けると3タイプあります。

●スタンドタイプ 床に置くタイプの鯉のぼりです。高級感があるものが多いので、おじいちゃんやおばあちゃんからお孫さんへ贈る時によく選ばれます。

ただし、スタンドタイプは倒れることがあります。見栄えはしますが、お孫さんの成長によっては危険もあります。

この場合は、次に紹介する置物タイプと比較して検討する方が多いです。

●置物タイプ 「孫へ鯉のぼりを贈りたいが、娘の嫁ぎ先への配慮もしたい」という時に人気なのが、置物タイプです。玄関や居間などちょっとしたスペースに飾ることが出来るため、手軽でしかも長く使えるという点が人気です。

●突っ張り棒タイプ 倒れやすいスタンドタイプと違い、しっかりと固定される突っ張り棒タイプは、見栄え・安全性ともにクリアしているので、親世代・祖父母世代ともに人気です。

購入の際は、天井までの高さをしっかりと確認しておきましょう。

突っ張り棒の長さによっては、設置が出来ないこともあります。

まとめ

子ども・孫の健やかな成長と、将来の立身出世を願う鯉のぼり。

スペースの問題や近所の方への配慮が必要な場合もありますが、ぜひ、みなさんの事情に合った鯉のぼりを見つけてくださいね。

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