友達の結婚式の上手な断り方!お祝いだけでもしてあげたい場合は!?

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友達の結婚式といっても、場合によってはどうしても出席できないことだってあります。

気持ちとしては一緒にお祝いをしたいという気持ちがあっても、それができないとき、どうすれば上手に断ることができるのか、悩みますよね?

そこで、大事な友達の結婚式であっても、相手に嫌な思いをさせず、さらにちょっと自分の株が上がる、とっておきの断り方と、出席できないときのお祝いの仕方を紹介しましょう!


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目次

仲の良くない友達の結婚式の上手な断り方

友達といっても、親友レベルの友達から、知り合い程度の友達まで様々。

中でも、結婚式の招待で一番面倒なのが、どう考えても数合わせで招待してきたと思われる、あまり仲の良くない友達の結婚式。

そうはいっても、招待されたからには、この先の人生でどんな付き合いがあるかはわかりません。

それだけに、うまく断っておかないと後が怖いですよね?

そんな時には、こんな断り方があります。

●親戚の法事と重なっている 冠婚葬祭を理由にすると、さすがの相手も納得してくれるものですが、お葬式を理由にすると、「どうしてそんな先の予定が決まっているの?」となり、ウソがばれてしまいます。

ところが、法事となると、その問題はクリアになります。

しかも、法事は友引であっても行われるもの。

前もって出欠の確認が行われるのが常識ですから、これを理由にすれば、そつなく断ることができます。

●子供の行事が重なっている すでに子供がいるのであれば、子供の行事を理由に断るのも、うまい手です。

招待状の返信に「都合により欠席します」とするよりも、「本当は出席したいんだけど、子供の初めての運動会があるからどうしても参加できません」なんて言葉を添えておくと、さすがに相手も、「子供の行事があるなら仕方ないな」と思ってくれます。

●社内行事を理由に断る 仕事を理由に断るときも、「このところ忙しいから参加できない」では、ちょっと角が立ちます。

だって、これでは、「数か月前に連絡したのに、1日くらい調整できないわけ?」となってしまいますよね?

それでも、どうしても仕事を理由にしか断れない場合は、「実は、社員旅行があって幹事を任されているんだ」とあれば、さすがに納得してくれます。

ポイントは、「幹事様」。

結婚式だって、二次会で頼りになるのは幹事。

そう、何し、「幹事様」というところが大事なんですよ!

親友の結婚式の上手な断り方

親友の結婚式となると、招待する側もされる側も、一緒に立ち会ってほしいと思うのは当然。

それでも、断らなければならなくなった時には、素直にその理由を伝えるのが一番です。

でも、欠席するからには、親友なのですから、ほかの人とは違うサプライズを準備しておくのが、相手に対するマナー。

あまりにも気合の入ったサプライズでは相手もひいてしまいますが、結婚式ならではのサプライズであれば、きっと喜んでくれます。

●バルーン電報 結婚式に電報を送ると、基本的に式の最中にメッセージが披露されます。

なので、一般的な電報でもよいのですが、せっかくの結婚式ですから、インパクトがあって華やかなバルーン電報を送るのはいかが?

バルーン電報なら、卓上タイプのコンパクトなバルーンから、新郎新婦の人形、バルーンの中にぬいぐるみが入っているタイプなど、見た目がとってもかわいいものがいっぱい!

しかも、ほかの電報と被ることもあまりないので、かなり目立ちますよ!








●ビデオメッセージ これはかなり気合が必要ですが、大事な友人の結婚式のためですから、一肌脱いでみるのもかっこいい!

ただし、自分で撮影編集などする場合には、自己満足にならないように十分注意が必要です。

それなら、芸能人が祝福メッセージを送ってくれるこんなサービスはいかが?

▲芸能人ビデオメッセージ

結構高額ですよね(・_・;)

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出席できない結婚式へのお祝いの仕方

結婚式を欠席するときでも、ご祝儀をどうすればいいのか悩むはずです。

欠席の際のご祝儀の相場は、あなたの状況によって少し違ってきます。

●招待状で欠席の返事を出した時のご祝儀 結婚式は欠席するけどご祝儀は送りたいという場合、出席するときに包む予定金額の半額または1/3程度が目安とされています。

ただし、出席の際の祝儀の相場といっても、最近では、会費制のパーティーも増えているため、相場の金額で準備すると、中途半端な金額になってしまうことも…。

だからなのか、最近では、品物を送って祝儀とする人も増えています。

●自分の結婚式に参列してくれた友人の場合 すでにあなたが結婚式を済ませていて、その時に友人からご祝儀をいただいているのであれば、いただいた金額と同額を送るのが一般的です。

これは、すでに祝儀をいただいているということに対しての感謝の意味も含まれていますので、料理代や引き出物代を差し引かず、出席時と同じ金額を準備するのがマナーです。

まとめ

友人の結婚式は、どんなお付き合いの友人であっても、招待状が届いた時点できちんと対応するのが大人のマナー。

今後のお付き合いにもかかわってきますから、ぜひ、丁寧な対応を心がけてくださいね。

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