結婚式の日に雨が!参列する際の服装や靴はどうする!?

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ジューンブライド、6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えがありますよね。

これは海外の言い伝えだとは言いますが、日本でもやっぱりジューンブライドにあこがれる人は多いんだそうです。

実際に、6月は結婚式のハイシーズンだとさえ言われています。

そこで気になるのが「結婚式当日に雨だったらどうしよう!」という問題。

今回は服装や靴などはどうすべきかというお話をしていきます。

6月に限らず、結婚式に参列するとなったらどの時期でも頭に入れておいてほしい情報満載です☆


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目次

結婚式の日が雨になってしまったけど

楽しみにしていた結婚式。

その当日に雨が降ってしまうと残念な気持ちになってしまいますよね。

天候は人の力ではどうしようもできないものです。

なので雨の日に結婚式に参列しないといけないということは当然考えられます。

雨の日の結婚式は実は、「縁起がイイ」と言われています。

大抵、スピーチのおじさんが言いますが、「雨降って地固まる」ということになるのです。

これは日本のおじさんの常套句だから信用できないな~と思う気持ち。

分かります!(笑)

しかし調べてみると海外にも同様の言い伝えがあります。

雨の日は幸運をもたらす!ということわざがフランスにもありました。

また、結婚式で当たり前に行われるようになったライスシャワーやフラワーシャワー。

これも「降り注ぐ」ということをイメージした演出です。

そもそも「降り注ぐようにふんだんに与えられる」ということはとても素晴らしいことなのです。

…といっても、参列する方は大変ですよね。

新郎新婦とは違って家や美容院からセットした服装や髪形で結婚式場に行かないといけません。

では、雨の日にはどんな靴や服装で参列すべきかということをお話してきましょう。

結婚式が雨だった場合の靴や服装は?女性編☆

女性の場合はヘアメイクなどもあるので結婚式のかなり前から準備がいろいろとあると思います。

衣装や靴を準備するときに雨の日だったら…ということを考慮して購入するという人は実は少ないのではないでしょうか?

せっかくの衣装も靴も雨ににぬれてしまうと汚れてしまいます。

泥水などが跳ねてしまうと最悪ですよね(汗)

また、雨に濡れてしまうと式の最中に生乾きの臭いが…ということにもなりかねません。

結婚式に参列する日が雨の場合、靴は履き替えるのが正解です。

行くまでは濡れてもイイパンプスで…という感じですね。

荷物は少し多くなりますが、大抵の式場にはクロークがあるので荷物は預けられます。

二次会などにそのまま参加するという場合でも、それぞれにクロークがあるので荷物の量はあまり心配しなくて大丈夫ですよ。

しかし注意点としては、預ける時に紙袋に入れる際、ビニール袋などがあるといいと思います。

雨でぬれたパンプスを入れるからです。

では服装はどうでしょうか?

服装は雨の日と普通の日では変わりません。

しかし雨の場合は裾が長めのコートなどの上着を着て雨をよけておいた方がイイと思います。

トレンチコートなどがあるといいですね。

フォーマルなものでなくて通勤に使っているようなものでもOKです。

式場についたら脱ぎますから。

式中に外に出る演出(雨の場合はなくなることも多いと思いますが)がある場合にはキレイ目のコートがあると便利なのですが、そこまでは気にしなくても大丈夫だと思います。

また、靴の時と同様に式場で履き替える(というか着替える)ことも可能です。

ラフな服装で式場まで行って、更衣室などで着替えます。

もちろん靴と同様に荷物はおおくなりますが、雨に濡れる心配は皆無です。

当日の雨が心配な時期もありますよね。

梅雨時期など。

その場合はヘアメイクなどを結婚式場近くの美容院にし、そこからタクシーで直接式場に行くという手段もあります。

ヘアメイクをしたまま着替えるという大変さもなくなりますし、雨でぬれる心配もすくなくなります。

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結婚式が雨の時の靴や服装は?男性編☆

男性の場合はスーツと靴だけでしょ?

と簡単そうに見られることも少なくないと思います。

でも、やっぱりスーツは濡れたくないし、靴だって通勤のものとは違います。

雨対策は必要です。

服装に関しては通勤の時のものでいいので長めのコートを着用するというのがイイと思います。

なるべく濡れないようにという配慮からです。

最寄駅から式場までタクシーを利用してもイイですね。

また女性と同様に、会場で着替えるという手段もあります。

しかしスーツ一式は意外とかさばるものなのでできたら着ていってしまった方が楽ではあります。

靴に関しては式場で履き替えましょう。

雨でぬれた革靴は傷みもしますし、何より雨の臭いが式場に持ち込まれてしまいます。

靴もかなりかさばるとは思いますが、現地で履き替える方が絶対にいいです。

距離を歩く場合は雨の日でも晴れの日でも式場までの靴と、式に参列するための靴を用意して履き替えることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

雨だったらどうしよう!という焦りが無くなっていますでしょうか?

荷物が多いのも嫌だな~という場合は式場に宅急便が利用できるかを聞く方法もあります。

参列者だと分かれば丁寧に対応してくれるケースがほとんどですよ。

ぜひ、楽しく参列してきてくださいね☆

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