女の子からチョコレートをもらった!
そんなビッグニュースがあれば、母親としては
お返し物で少しでも差を付けたいと
おもってしまいますよね?
それなら、今どきの幼稚園ホワイトデー事情をおさえた
お返し物を準備して、息子の人気度アップを
狙っちゃいましょう♪
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目次
いまどき幼稚園生のホワイトデーのお返し、定番は?
「幼稚園生のホワイトデーのお返しなんて、どれも一緒!」というわけにはいかないのが、いまどきの幼稚園なのです。
ちなみに、幼稚園児の息子がホワイトデーのお返しの意味を知っているかというと、
その辺は微妙です。
でも、「何かをもらったからお返しをする」という考え方は、
幼稚園児の中の常識に、ちゃんとあります。
ですから、「子ども同士のことだから」と何もしないでいるのは、
やはり印象が悪くなります。
さて幼稚園生のホワイトデーのお返しですが、やっぱり定番は、
子どもが好きなキャンディやクッキーなどのお菓子です。
でも、この定番こそが、子どものお返し物ゆえにちょっと厄介なのです。
●食物アレルギーの子どもにはお菓子NGの場合も…
子どもの食べ物で一番怖いのは、食物アレルギー。
特に、卵や小麦粉・牛乳などのアレルゲンを多く含むお菓子は、
アレルギーの子どもにとっては大敵です。
もしもアレルギーで食べられないお菓子だったとすれば、
もらった女の子もかわいそうです。
事前にアレルギーの有無を確認しておくのが一番ですが、
その確認が出来ない場合は、女の子が好きそうな鉛筆や消しゴムのセット、
かわいいシールなどを準備する方法もおすすめです。
●市販のチョコには「市販のお菓子」、手作りチョコには「手作りお菓子」
バレンタインデーに手作りチョコをプレゼントされた場合、
お返しには手作りのクッキーなどをプレゼントするのがいまどきの事情です。
ちなみに、市販のチョコをもらったのに手作りのお菓子を渡すと、
もらったチョコの金額によっては、「あれ?」という反応をされることもあります。
やっぱり、もらったものと同じ程度の物を準備するのが無難です。
ホワイトデー手作りのお返しで周りと差をつける方法
せっかく手作りすると決めたなら、やっぱりそれなりに差をつけたいところですよね?
最近は簡単に作れるレシピもたくさん紹介されていますから、
あまり自信がないというままでも結構上手に作れちゃったりします。
ただし、味で差をつけるには、「よほど自信がない限り不可能」
と思っておきましょう。
でも諦めるのはまだ早いです。幼稚園のお返しだからこそ、
味以外の部分にちょっとプラスするだけで、息子の人気がぐっと上がります。
手作りこそ手間をかけるべきなのは、実はラッピング!
女の子といえば、年齢問わず可愛いものが大好きです。
だから、受け取った時に思わず「カワイイ!」といわせるようなラッピングにするだけで、
好感度がアップするのです!
たとえば、紙コップにレースや星形の折り紙を貼り付けるだけでも、かわいく出来ます。
もっと簡単にかわいくするなら、女の子が好きなキャラクターや
キラキラ系のシールなどを貼り付けるだけでもOK!
たったこれだけで、市販のプレゼントよりも見栄えがしますし、
手作りお菓子の味で勝負しなくても、しっかり他の子と差をつけることが出来ますよ♪
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幼稚園児のホワイトデーお返しの相場
次に気になるのは、ホワイトデーのお返しの相場ですね?幼稚園でのプレゼント交換の相場といえば、500円程度というのが一般的です。
あまり高級すぎるものをお返しにしてしまうと、
幼稚園の場合ちょっとしたトラブルになる可能性もあります。
息子のためにチョコをプレゼントしてくれた感謝の気持ちを表したいのはわかりますが、
やはり、子どもたちが園で仲良く過ごせるようにするには、
相場にあわせるというのも大切なことです。
まとめ
「可愛い息子がさらに人気者になってくれるためならば」と、つい母親の気合が入りすぎてしまうのがホワイトデーのお返しです。
でも、子ども同士のプレゼント交換の延長ですから、あまり気合を入れ過ぎず、
ちょっとひと手間という程度で押さえておくのが、ウケとしてもいいですよ♪
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