江東花火大会2018年の日程や見所は?駐車場や穴場などもチェック!

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東京都江東区で行われる花火大会と言えば、毎年観客動員30万人を超える花火大会「江東花火大会」があります。

2018年の江東花火大会の日程や見所穴場はないかチェックしていきましょう!



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目次

江東花火大会2018年の日程や見所は?駐車場や穴場などもチェック!

2018年に行われる江東花火大会の日程や見所、駐車場や穴場に関する情報まで一挙に紹介していきましょう!

●日程 2018年 8月1日(水) 19:30~20:30
※小雨の場合は、決行します。ただし、荒天の場合は、中止となります。
※打ち上げ開始時間は、19:40分頃からです。

●場所 荒川・砂町水辺公園

●見所 江東花火大会の場合、打ち上げ場所から観賞場所まで、わずか150mしか離れていません。

ということは、「大迫力の花火を間近で楽しむことが出来る!」ということなのです。

荒川沿いで行われる都内の花火大会は、江東花火大会以外にもあります。

ですが、同じように河川敷を打ち上げ場所としていても、江東花火大会ほど近づいて花火を見物するということは、他ではできません。

しかも、150メートルの距離で、スターマインだけでなく、最大4号玉まで見ることが出来るのは、やはりこの花火大会を含めてもそう多くはありません。

■見所はまだあるぞ!
実は、都内で行われる花火大会の中では、比較的小規模なのが江東花火大会です。

当日はもちろんそれなりの混雑は起きるのですが、週末開催の花火大会ではない事と、4000発を1時間かけて打ち上げるため、ゆっくりと花火を楽しむことが出来ます。

さらに、会場は荒川河川敷です。

穴場ポイントさえ見つければ、「レジャーシートをもって土手の芝生で、うちわ片手にのんびり花火見物」が出来ます。

ただし、メイン会場は、当たり前ですが相当混雑します。

●駐車場 江東花火大会では、臨時駐車場の設置はありません。

また、会場周辺は、夕方から21時ごろまでは、車両通行止めになります。

ちなみに、会場周辺にコインパーキングはほとんどありません。

いちおう、荒川の土手から近いのでこちらを紹介しておきます。

■イオン南砂町スナモ店
ショッピングセンター駐車場ですが、3時間までは無条件で利用できます。

しかも、無料です。

ただし、3時間を超えると、30分毎250円がかかります。

残念ながら、買い物をしたとしても、駐車場料金の割引サービスはありません。

●穴場といえば… 江東花火大会を楽しむには、「風向き」と「混雑回避」が重要です。

打ち上げ場所からの距離が近いだけに、間違って風下の場所を確保してしまうと、火花と煙だけが襲ってきて、花火がほとんど観ることができないことも…。

ですから、この後紹介する穴場も、当日の風向きを見ながらうまく見つけてみてください。

■荒川砂町水辺公園
打ち上げ場所から近いものの、直前であっても場所が確保できる確率が高いのが、荒川砂町水辺公園です。

■総合レクリエーション公園
清砂大橋通りに面した総合レクリエーション公園は、意外と穴場です。

近くにコンビニもありますし、公園ですからトイレもあります。

おすすめは、公園内にあるサイクリングコースから見る花火です。

■タワーマンションに住んでいる人を探す
正直なところ、メイン会場でなければ、打ち上げ時間が過ぎても、歩いているうちにベストポジションが見つかってしまうというのが、江東花火大会のもう一つの魅力。

しかも、平日開催となれば、「仕事帰りに花火を見に行く」というのも、なかなか難しいものです。

そんなこともあって、それほど穴場にこだわらなくても、結構楽しむことが出来てしまいます。

とはいえ、そうなると屋台もなければ、トイレもありません。

もちろん、お店だってそんなに近くにはありません。

お腹が空いたまま、1時間花火を見続けるというのも、それはそれでつらいもの…。

でも、意外と会場付近でよく見かける建物がありますよね?

そう、タワーマンションです。

ここ数年、江東区ではタワーマンションが急増してきましたので、必死になって友人や知り合いに声をかけたら、もしかしたら、会場近くのタワーマンションに住んでいる人を見つけられるかもしれません。

そして、タワーマンションからなら間違いなく、きれいに花火を見ることが出来るはずです。

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江東花火大会はどんな花火大会なの?

江東花火大会が行われる荒川・砂町水辺公園は、東京湾に近い荒川河口にあります。

例年、7月から8月にかけて都内各所で様々な花火大会が催されますが、ほとんどが週末開催であるため、会場だけでなく、周辺各所や道路、駅周辺や電車内は殺人的な混雑を引き起こしています。

それだけに、人込みにもまれ続けるのがもはや当たり前と思って、花火大会に出かけることすらしなくなったという人も、意外と多いのではないでしょうか?

でも、そんな人にこそ、江東花火大会をおすすめしたいのです!

江東花火大会は、都内で行われる花火大会でありながら、混雑に巻き込まれることなく、いつ出かけても座って花火を見ることが出来る、とってものんびりした花火大会なのです。

このように紹介すると、「それならわざわざ出かけて花火見なくても…」と思ってしまうかもしれませんが、江東花火大会だからこそ味わうことが出来る魅力があるのです。

●なんといっても臨場感 都内で行われる花火大会の多くは、保安距離の関係で、打ち上げ場所から見物席までの距離はある程度確保されています。

ですから、迫力はすごいかもしれませんが、臨場感を味わいたければ、相当気合を入れて会場入りしなければいけません。

ところが、江東花火大会は、打ち上げ場所からの距離がわずか150mと非常に近いのです。

ですから、一般的なスターマインや仕掛け花火であっても、臨場感があります。

江東花火大会は、打ち上げられる花火の数は4000発とやや少ない印象ではありますが、それでも約30万人がわざわざ訪れるだけの魅力は、こうしてきちんとあるのです。

まとめ

小さいながらも、花火の魅力を凝縮させた都内の花火大会というのが、江東花火大会です。

しかも、平日に開催される珍しい都内の花火大会というだけに、気軽に立ち寄っても見ることが出来るのも、嬉しいところです。

もしも、今、仕事の疲れやストレスを感じているのなら、思い切って途中下車して荒川に立ち寄ってみませんか?

シャツのボタンをはずして夜風にあたりながら花火を眺めれば、帰る頃にはすっきりした気分になっているはずですよ!

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