私も子どもができてママ友と付き合うようになりました。
ママ友で問題になるのがマナーの悪さです。
今回はそんな、ママ友のマナーが悪いことで生じるトラブルについてお話します。
その対処法や、自分がマナーの悪いママ友にならないために!ということも見ていきましょう。
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目次
ママ友関係でトラブルが多いのは!?
ママ友というと小説やドラマの影響で「怖い!」「ドロドロしている」というイメージを持っている人も多いかと思います。実際にママ友トラブルが事件に発展してしまったというケースもありますからね。
しかし、人間同士が濃密に関係していくのですからトラブルはあって当たり前です。
殺人事件が家族間に多いというのも、人間関係が密だからですよね。
ではママ友の間のトラブルはどんなものが多いのか挙げてみましょう。
・仲間はずれ
・LINE無視
・PTAトラブル
・価値観の違いです。
こう見ると、「いい大人なんだから、その辺うまくやろうよ~」と言いたくなることばかりですよね(笑)
実際は仲良くやっているママ友がほとんどだと思います。
いい大人ですので。
しかしやっぱり幼いママも中にはいます。
そのなかでもマナーが悪いママ友には閉口しているという人が多数いるようですね。
自分との価値観が違うことでトラブルを引き起こしてしまう、どちらか一方が服従するような形になってしまうというケースがみられます。
ママ友のマナーが悪いときはどう対処する?
ママ友のマナーが悪いと付き合うのが嫌になりますよね。おうちに招いたときに子どもがジュースをこぼしても叱らない。
子どもをすぐに預けようとする。
などなど。
このようなことに悩んでいる人はいると思います。
対処法としては「断る」です。
おうちに遊びに来たいと言っても「ごめんね~最近バタバタしていて」と断る。
子どもを預けたいんだけどと打診されても断る。
これが最善の対処法です。
相手のマナーが悪いと感じるのは突き詰めていくと「自分との価値観や生活の仕方が合わない」ということです。
そのようなひとと無理して付き合う必要はあるのでしょうか?
色々な人がいるということを子どもに学ばせたいというのなら付き合うメリットはあるでしょう。
しかしそれ以外で付き合うメリットが見出せません。
嫌なら断る、断ることで関係が悪化するならその人と離れるというのが一番の対処法だと思います。
また、公共の場所でマナーの悪さを発揮するママ友もいますよね。
ランチ会の時に店員さんに文句を言ったり、自分の子どもが走り回っても注意しなかったり。
この場合、店員さんに文句をいうママの同類としてあなたも見られることになります。
たまったもんじゃないですよね(汗)
このようなときはやっぱりそのママ友と距離を取るのが正解だと言えます。
文句を言うこと以外にはいい人なんだけど…という場合は、店員さんと直接接する機会が少ないカラオケボックス等でランチ会をするといいのかもしれません。
ママ友に苦言を呈するときは「これで関係が終わりになる」と考えて行うほうがイイでしょう。
下手すると全員から無視されるという可能性もあります。
しかし、そのような幼い人と付きあっていくのがしんどいということならきっぱりと断るのは効果があります。
間違っても「相手のマナーの悪さを指摘して直してあげよう」なんて思って注意しないでくださいね。
それこそ、火に油を注ぐ結果になります。
嫌なら離れるというのがママ友づきあいの鉄則です。
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自分がマナーの悪いママ友にならないために
では自分自身はどうでしょうか?仲良しのママ友に「マナーが悪い」と思われていたら?
ショックですよね。
ということで自分のふるまいもチェックしてみましょう。
ママ同士で気になるマナーはこんな感じです。
・子どもが悪いことをしてもしからない
・周りに合わせられない
・礼儀がなっていない
・挨拶をしない
・悪口を言うなどなど。
仲良くなって来たらOKなことでもママ友であるという場合ではNGだというケースも多々あります。
ここで一番重要なのが「ママ友との距離感」です。
子ども抜きで遊んだりもしますか?
普段の何気ないことで連絡を取り合ったりしますか?
そうではないならママ友(子どもを介しての関係)から抜け切れていません。
目上の人に接するように丁寧に接していたほうがイイと言えるでしょう。
普段の様子を見せすぎるというのも考え物だよね、ということになってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ママ友のマナーが悪いということはトラブルの種になりやすいです。
他人のことだけではなくて、自分のふるまいも考えながら接していけるといいですね。
本来ママ友は怖いものではなく、子どもを一緒に見守っていく同士のようなものです。
あまり気負わず、でもマナーを守ってお付き合いをしていけるといいと思います。
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