毎日利用している方も多いと思います。
お湯やお茶を沸かすだけだから軽く洗う…っていう人多いのではないでしょうか?
(私はそのクチでした・汗)
今回はそんなステンレスのやかんの正しい洗い方をチェックしていきましょう。
新品のようにピカピカになりますので掃除していても楽しいですよ☆
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目次
ステンレスのやかんの掃除の仕方って!?
ステンレスのやかん皆さんはどうやって洗っていますか?私の場合はスポンジと台所洗剤。
つまり食器と同じ扱いですね。
お湯を沸かしただけの場合は「そんなに汚れていないでしょ」ってなことで洗わないことも!(笑)
周りの主婦友にも聞いてみましたが、みなさん同じようです。
洗剤も使わないという人もいました。
スポンジでこするだけというものですね。
でも、毎日使っているものですからやっぱり汚れは蓄積していくようで(汗)
うちの場合なんだか表面がくすんで生活感が出てきました。
白っぽくなってきたのは水垢なのか…?
あと、表面に謎の茶ばみもあります。
焦げ…なのか?
ステンレスのやかんの正しい洗い方をチェック!
ということで、ステンレスのやかんの正しい洗い方をチェックしてみましょう。まずはステンレスのやかんの外側の汚れを落とします。
用意するのは重曹。
それを粉のまま振りかけてスポンジでこすります。
研磨剤にする感じですね。
これだけでも結構ピカピカしてきますよ☆
表面の汚れに関してはこれだけで十分でしょう。
普通のスポンジでももちろんOKです。
私は100均でも売っているメラミンスポンジがおすすめです。
目に見えてどんどんきれいになっていくので面白い!というのが理由です(笑)
では次にステンレスのやかんの内部の汚れをチェックします。
内部には意外と茶渋が付いていることも!
そういう時は酢と塩を用意します。
水をやかんいっぱいになるちょっと手前まで入れます。
そこに塩を大さじ3、酢も大さじ3投入。
軽くかき混ぜてからいっぱいまで水を足して一晩放置します。
そして翌日!
やかんの中をかる~くこすると汚れは面白いように落ちます!
最後にステンレスのやかんの底の部分、焦げ?を見ていきましょう。
この焦げってなかなか落ちないですよね。
そういう時は時間で解決!
水1リットルに対して大さじ4杯くらいの重曹を入れてかき混ぜます(重曹水)
これにステンレスのやかんの底の部分を一晩くらいつけておきます。
翌日、ステンレスのやかんの底に付いた焦げの部分に重曹を粉のままかけて。
スポンジで軽くこするだけ!
これだけでピカピカになりますよ。
この方法でも落ちない頑固な汚れは重曹水を大鍋で沸騰させてその中にステンレスのやかんを浸けます。
そのまま5分ちょい煮て冷めたところに重曹の粉をかけてアルミホイルでこする!
これで大体の汚れはなくなるはず!
最後は重曹を落とす意味でも台所洗剤とスポンジで軽く洗うことをおすすめします!
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洗いにくいやかんの口の部分はこうやって掃除する!
私がどうしても洗うのが苦手な部分!それはステンレスのやかんの口の部分です。
見えないんだからいいじゃん♪
と思っていても急に気になってくることも!
ということで、口の部分の掃除方法も見ていきます!
口の部分は細いですよね。
ということでスポンジは入りにくい。
歯ブラシがいいかな~と思って調べたのですが。
歯ブラシなどのブラシ系のものはステンレスと相性があまりよくないらしいんです。
歯ブラシ等だと細かい傷がついてそこに雑菌が繁殖することもあるそうな(汗)
雑菌が繁殖するのは困りますよね~。
ということで応用するのは先ほど述べた「ステンレスのやかんの内部の掃除の仕方」です。
この時に水をやかんの口ギリギリまで注ぎます。
口の部分から水を注げばギリギリまで注ぐことができますよ!
そして放置ですね。
翌日、内部はスポンジでこすれてもこの部分は難しい!
ということで、100均で売っている柄付きのスポンジの細めのものを利用します。
ストロー水筒の中を洗うブラシに付属していたやつです。
面倒ですが、地道にコツコツとこする!
あとで知ったのですがやかんの口に合わせた商品も売っているそうですよ(笑)
こういう商品を利用してみるのもいいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?ステンレスのやかんがピカピカだとうれしくなります。
自分が掃除した成果が目に見えるのも楽しいですよね♪
今回紹介したやり方は重曹を使うものと酢を使うものです。
重曹はステンレスにはいいのですがアルミには向いていません。
化学反応を起こして黒ずんでしまうのです。
また、酢も化学反応を起こしてアルミが溶けだしてしまいます。
溶けだしたものを摂取しても健康な人には被害はないのですが、お年寄りや子ども、腎臓が悪い人にはよくないそうで…(汗)
ということで、アルミのやかんはこのような方法で掃除しないように注意してくださいね☆
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