専業主婦で子どもなしだとどうも手抜きに罪悪感がある…って人いませんか?
それ、かつての私です。
でも正直、家事って終わりがないじゃないですか?
とことんやればどこまででもやれちゃう。
家事が奥が深いですよね。
今回はそんな人のために家事の手抜き方法をお伝えします!
手抜きに見えないってのを最重要課題として念頭に置きました☆
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目次
家事の手抜きってしてますか?
では、実際に家事の手抜きはしていますか?私は新婚当初、専業主婦で子どもなしだったので家事は完璧にやりたい派でした。
毎日2回は掃除機をかけ。
窓も玄関ドアも拭き。
床は掃除機のあと水拭き&空拭き。
洗濯も白いものと色柄物にわけ…。
2日に1回は家じゅうハイターの雑巾で消毒をし…。
ぎゃー!!!ってなりました(笑)
私は「家事を完璧にやる妻」ってのにあこがれが強すぎて自分で自分を追いつめていたようです(汗)
家事を完璧にできない自分を認めたくない。
よし、働こう!
と、働きに出ちゃいました(笑)
旦那も当時を振り返ると「部屋を汚せなくて辛かった」と言っていました。
私が家事の手抜きをせずにやっているために「あまり部屋を汚さないで」と言ってたんです。
「出したものはすぐ、あったところにしまう!」もよく言ってました。
でも、そんな家ってくつろげるのか?って言ったら…ねえ?
くつろげないですよね。
私は、おうちで心地よく過ごすための家事ではなくて自己満足の家事をしてたんです。
手を抜きたくないってのもある意味自己満足でした(汗)
それじゃあくつろげないのも当然ですよね。
家事の手抜きに見えない方法は!?
働き始めてからはどうしても手抜きをせざるを得ない。っていうか、それ目的で働きだした(笑)
でも手抜き感が出て部屋が汚いのは嫌だ。
ということで手抜きに見えない感じで手抜きしたらいいじゃん?ってことに思い当たりました。
遅まきながら(笑)
それでやりだしたのがこんな手抜き方法でした。
例えば掃除。
これ、毎日掃除機かける必要ないですよね。
まず部屋のじゅうたんをはがしました。
掃除しやすくするために!
そしてクイックルワイパーを購入。
これで気になったときにささっと拭くことにしました。
ハミガキしながらでもできちゃいます。
テレビ見ながらもできちゃいます。
他にも、洗濯。
色柄物と分けて2回まわしていましたが、やめました(笑)
どうせそんなに高級な服は着てないんだし~と思って。
毎日1回。
下手したら2日に1回で十分です。
最近では子どもが泥んこ靴下を作ってくれますが(汗)これも洗剤つけ置きでOKということにしています。
どうせそんなに高級な(以下同文)。
あとは料理。
これは手抜きの強い味方、レトルトを利用しましょう!
「今夜はパスタだよ~」(茹でただけ)
「野菜ラーメンです!」(カット野菜を利用)
「きょうは肉じゃがで明日はカレーで、その次はカレードリアね!」(再利用しまくる)
こんな感じで徐々に手抜きをしていきます。
手抜きって言っても全くやらないんじゃなくてね。
少し手を加えたりしているので、そこまで手抜きって感じが出ないのが気に入っています。
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家事の手抜きはばれるか!?手抜き方法をためしてみた!
では、こんな手抜き方法をしていて旦那は何も言わなかったのか?というところです。ばれないのか?と。
一番心配な部分ですよね(笑)
結論から言うと、ばれました。
そりゃそうですよね。
今まですごく丁寧にやってたんだから。
でもばれたからって「手抜きせずにやれ」とも言われませんでした。
息が詰まるおうちよりも適度に手抜きしていたほうが旦那は過ごしやすいみたいです(笑)
料理の手抜きに関しては「もっとおいしいものが食べたい」と言われました。
旦那の手抜きポイントで料理はNGのようでした。
なので、手抜きレトルト料理は週に1回まで!
こんな風に夫婦で家事の何を手抜きしたら嫌かという最低ラインを決めておくといいですよね。
洗濯で色柄物と白ものを一緒にってのは生理的に無理!って人もいると思いますし。
手抜きをしたことによっておうちで過ごす時間が嫌な時間になるのは本末転倒ですよね。
なので、この点だけは家族会議が必要だな~と思いました。
まとめ
手抜きっていうとなんだか感じ悪いですよね。やらないといけないことをさぼっている感じがすごく出ます。
なので家事は手抜きじゃなくて効率化してるってことにしています(私の中では)。
そして旦那には「家事の司令塔は私だ」と宣言しています。
家事をしないのに文句をいうんじゃねーぞ?という釘差しですね(笑)
家事の手抜きの方法はたくさんあります。
でも手抜きをしたことでもやもやしてしまっては元も子もありません。
自分の中で「ここなら手抜きできる」「効率化してもいいかな」とおもえる部分を探してください。
家事は毎日ずっと続くものだから、上手に手抜きして付き合っていきたいですね☆
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