ハロウィンの仮装制作を保育園で簡単に作れる厳選アイディア3選!

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保育園や幼稚園などでも、ハロウィンを行事として楽しむところもありますよね。

そんな時に、製作も兼ねて仮装グッズを作れたらすてきですよね。

行事も盛り上がるし、行事を楽しみに待つという経験もできます。

ということで今回はハロウィンにぴったりの仮装グッズを製作で作ってみましょう☆

実際に何歳クラスで制作をしたのか、その時どのような様子だったのかも併せてお伝えしていきますね☆


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目次

ハロウィンの仮装製作アイディア①ステッキ

小さい年齢のクラスでも嫌がらずに持ってくれるので重宝するステッキ。

お面などとは違って持つだけなので子どもも抵抗なく仮装をしてくれます。

早速作り方も見ていきましょう。

用意するものは

・広告(大き目)
・キラキラテープです。
作り方は簡単です。

広告を角っこから細くなるように丸めていきます。

太さは子どもの年齢に応じて変えてくださいね。

0歳児クラスの場合はある程度の太さがあったほうが握りやすく、学年が上がるにつれて細いものでもOKになっていきます。

棒を作り終わったらテープでほどけないように留めて上下をまっすぐになるように切ります。

見た目の問題なので切らなくても大丈夫です。

あとはこの棒にキラキラテープを巻いていくだけです。

棒の先端には画用紙で作った星やカボチャのお化けを付けてもイイですね。

カボチャのお化けの顔を子どもたちに書いてもらったりすると製作ができます。

はさみで画用紙から切り抜く、棒の先端にテープで留める等の製作もできますね。

年長さんなら、どんな風なステッキが作りたいか、デザインもさせてみると、更に製作の幅が広がりますよ☆

実際には3歳児クラスで制作したことがあります。
自分たちで考えて、ハートのステッキを作りそこにキラキラテープを細く切った物を何本か付けて流れ星(流れハートなの?)にしたものを作った子たちもいました。

年少さんくらいになると自分たちの作りたいものを作るようになります。

保育士としては手助けや助言をしていけばいいという感じになっていました。

ハロウィンの仮装製作アイディア②マント

園児さんが魔女の仮装をしたいときはやっぱりマントがあると盛り上がりますよね☆

マントだって簡単に出来てしまうんです。

用意するものは

・黒のゴミ袋
・テープ
・ひもです。
作り方も簡単です。

ゴミ袋を1枚の布のようになるように切り開きます。

上の部分を少し折り返してテープで留めます。

そこに紐を通すだけで完成です。

子どもたちが担当する製作はマントのデコレーションです。

カボチャのお化けやクモ、骸骨や猫を作って貼り付けていきましょう。

好きなものを選んでデコレーションできるようにいろいろな形を色々な色で用意しておきましょう。

はさみが使えるなら簡単な形は自分たちで切ってもイイですね。

顔を書いたりしても楽しいと思います。

魔女のマントはどうなっているかな?と絵本を見せたりしていろいろなアイディアが浮かぶように援助したいですね。

実際に2歳児クラスで作ったことがあります。
はさみを使うのは難しかったのですが

・両面テープで張り付ける
・お化けの顔を書く
・好きな形、色を選んで配置する
などを楽しんでいました。

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ハロウィンの仮装製作アイディア③帽子

魔女の三角帽子!

ハロウィンと言ったらやっぱりこれですよね!

作るのが少し難しいです。

しかし年中さんクラスで作ったことがあるので時間を掛ければ作れないものではありません。

用意するものは

・画用紙

・リボンやスパンコールなど

・ぱっちんピン

・のり

・テープ

・接着剤です。

作り方は

①画用紙から直径20㎝くらいの円を一枚、直径20㎝くらいの半円を切り取る

②半円を丸めてテープで留める

③半円の円錐の下の方に切れ込みを15か所くらい入れてその部分を折り曲げる

④20㎝の円の真ん中を切り取る(ドーナツになる感じで)

⑤円錐部分をそのドーナツに入れ、切れ込みを後ろから糊で留める

⑥ぱっちんピンを接着剤でつける

という感じです。

スパンコールを付けたりする場合は組み立て前にするといいですね。

また黒以外にもオレンジや紫の画用紙を使うのもおすすめです。

年齢が小さい学年の場合はスタンピングをしてもきれいですよ。

帽子の製作は工程が多いので、年中さんでも4日くらいかけて製作していました。

また保育者が手伝った部分もあります。

(円錐とドーナツをくっつけるところなど)

もしもクラス全員で製作するのが難しそうならグループに分けながら制作していくのもイイでしょう。

ハロウィンの仮装製作まとめ

いかがでしたでしょうか?

製作をしながらハロウィンを楽しみに待つことができますね。

またハロウィン当日には仮装をして、おうちにもって帰ることもできます。

10月に入ってすぐに制作すれば1か月間の壁面政策としても飾ることができるかもしれません。

ハロウィンの仮装製作、ぜひ検討してみてくださいね☆

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