夏のお弁当に果物を入れるなら何が良い!?気を付けたいポイントは!?

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毎日お弁当づくりをしているママはたくさんいますよね。

幼稚園や中学校、高校のお弁当に加えてパパのお弁当を作っているママもいるでしょう。

本当にお疲れ様です!

さて、夏のお弁当に関して一番気になるのは何ですか?

そう聞くとたいていのママは食中毒のことだと答えるのではないでしょうか。

実際に、お弁当に関して一番気を遣うのが暑くなってくる季節ですよね。

傷んでしまわないか。

食べる時まで保冷できるか。

気になることがたくさんあると思います。

今回はそんな夏のお弁当と果物の関係についてお話していきます。

子供が小さいうちは特に喜ばれるお弁当の果物。

夏場はどうしたらいいのでしょうか?

一緒に見ていきましょう!


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目次

夏のお弁当に果物!?

皆さんは夏のお弁当づくりをどうしていますか?

しっかりと加熱!

しっかりと冷ます!

しっかりと保冷!

これは基本ですね。

夏場には避けておく方がイイ食材というものがあります。

少し紹介していきましょう。

①生野菜
彩りもきれいだし、何より隙間を埋めて豪華に見える!

そんな生野菜をよく利用しているという人は多いと思います。

(私も愛用しています・笑)

しかし生野菜は時間がたつと水分が出てきてしまいます。

この水分が食中毒対策には一番NGなんです。

生野菜をよく洗って水気を切ってもNGです。

②混ぜご飯
味付けご飯は腐りやすいので要注意です!

と言っても、具として何かを混ぜ込むのがNG。

梅干しを刻んだもの等を混ぜ込むのはむしろ食中毒予防にいいと言われていますよね。

また、乾物(海苔やゆかり、ふりかけ)はOKです。

水気が出やすいものがNGなので。

他にも、煮物やポテトサラダなんかがNGだと良く聞きますよね~。

さて、ここまでで気付いたかと思いますが、夏のお弁当の敵は水分です。

…じゃあ果物は?

果物のいいところはジューシーなところ…ですよね?

それを全否定するような夏のお弁当の鉄則(笑)

水分NG説!(笑)

夏のお弁当に果物は絶対にダメなのでしょうか?

夏のお弁当にぴったりの果物

実は夏のお弁当に果物、「絶対にNG」ということではないんです。

果物をお弁当に入れると傷みやすいという説があるのは、果物から水分が出るから。

ということで、カットフルーツは水分も出るし。

菌が繁殖しやすいのでやめておいてくださいね。

ドライフルーツかプチゼリーだと水分も出なくて安心です。

しかし、どうしてもお弁当でジューシーな果物が食べたい!という場合。

ありますよね~。

うちでも子どもが幼稚園で「○○ちゃんはくだものもってきてた」と羨ましそうに報告してきます(笑)

子供がちいさければ小さいほど、果物を持ってくるかどうかは重要事項になるんですよね(笑)

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夏のお弁当に果物を入れるなら

では夏のお弁当に果物を入れるならどのようにしたらいいのでしょうか?

一番NGなのはおかずやごはんの横に入れることです。

そっちの方が綺麗に見えますし、ママも楽ですよね。

しかし水分が雑菌を繁殖させてしまうということを考えると絶対にダメです!

レタスなどで仕切りをして果物を入れるとか、絶対にダメです。

もしも夏のお弁当に果物を入れたいのなら「果物専用のお弁当箱に入れる」が条件です。

100円ショップなどでも売っている小さいタッパー。

最近はかわいいのもかなり多くありますよね。

それらの中にフルーツを入れます。

更にふたの上から保冷剤でがっつりと冷やしてください。

お弁当バンドなどで保冷剤をとめておくと安心ですね。

そしてカットフルーツはNGとお話した通り、カットしないで食べれるものがおすすめです。

夏場なので、ぶどうやサクランボなどがイイでしょう。

ライチを持ってきているお友だちもいるようです。

おしゃれ!(笑)

ミカンもあるけど…高いですよね(汗)

キウイやスイカは美味しいし見栄えもいいけど、食中毒の観点から見るとちょっとアウトです。

また、メロンやパイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、ブドウなどは冷凍しても美味しく食べることができます。

前日の夜から冷凍しておいてお弁当に入れるというのもアリですね!

ちなみにこれらのフルーツはお弁当に入れないとしても冷凍フルーツとして美味しく食べることができます。

夏場のおやつ代わりにも最適なのでぜひ、冷凍してみてくださいね☆

この冷凍フルーツは保冷剤の代わりにもなるということで、保冷剤禁止指令が出される幼稚園等でも利用できますよ!

(保冷剤代わりだと考えるとかなり高価な保冷剤になっちゃうけど・(-_-;))

まとめ

いかがでしたでしょうか?

夏のお弁当に果物。

テンション上がりますよね。

でも作る側からしたら結構心配でもあります。

腐りにくい果物を利用して、さらに冷凍庫もフル活用して。

ぜひ楽しいお弁当タイムになりますようにお祈りしております☆

ちなみに、果物用のタッパー、大きめを買うとたくさん果物を入れる羽目になってコスパが悪いです(←うちのパターン(-_-;))

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