保育園から送る年賀状の例文!基本マナーもしっかりチェック!

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夏休みが終わると先生たちは忙しくなりますね。

運動会に発表会、そしてクリスマス会。

怒涛の行事ラッシュです。

そんな中で用意しないといけないのが保育園から子どもたちへの年賀状ではないでしょうか。

なんて書こうか!?

どんなイラストにしようか!?

と考えて作るのも結構時間がかかります。

今回はそんな保育園から子どもたちへの年賀状の例文やアイディアをまとめてみました☆

年賀状のマナーの基本も一緒にチェックしていきましょう。


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目次

保育園からの年賀状!例文をチェック!

では保育園からの年賀状はどのような文章がイイのでしょうか?

急に「書け!」と言われてもすぐには思いつかない場合も多いと思います。

ということで、例文を見ていきたいと思います。

基本的に子どもへの年賀状に入れたい文章は3つ!

・年始のあいさつ
・去年の遊びを思い起こせるエピソード
・新年の遊びに希望を持てる誘い

です。

例えば「あけましておめでとう去年は縄跳びを一緒にやれてたのしかったな!今年もいっぱいお外で遊ぼうね☆」などもイイでしょう。

一人ひとり文章を変えないで「あけましておめでとう!去年はいっぱい遊んで楽しかったね!ことしもたくさん遊ぼうね!」等でもいいと思います。

文章を園児たちで統一する場合でも一言何かエピソードを加えると素敵ですよね。

そんな時間がないってのが実情ではありますが(汗)

直筆で一文添えるだけでも印象はずいぶん変わりますので、頑張ってみてください☆

また保護者に向けて書く場合は

「旧年中は大変おせわになり、ありがとうございました子どもたちの笑顔とともに充実した日々を送ることができました今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます」

など少し丁寧にするといいですね。

そして、年賀状で一番大事なのは先生の直筆であるということです。

クラスに30人くらいいる時は確かに書くのが大変です。

しかし印刷したものよりも格段に喜ばれますよ!

よく年末に近づくとカフェで一生懸命年賀状を書いている先生がいますよね。

毎日少しずつでもいいので直筆に挑戦してみてはいかがでしょうか?

保育園からの年賀状!基本マナーをチェック!

子どもたちが楽しみにしている姿を思い浮かべると作るのも苦じゃなくなりますよね。

そんな年賀状ですがいくつかマナーがありますのでチェックしておきましょう。

☆期日☆ 年賀状には期日があります。

元旦に届くようにするには12/15~25日の間に投函しないといけません。

年賀状自体は毎年大体12/11前後に発売されるので余裕をもって購入しておきましょう。

万が一投函が遅くなってしまったとしても大丈夫。

最悪、1/7の松の内までに届けばいいのです。

しかし、子どもたちが楽しみにしていると思うので最悪でも年内には出したいですよね。

☆喪中☆ 一般の年賀状では気にしないといけないのが喪中です。

しかし保育園の年賀状の場合は保護者から特別の申し出がない限りは年賀状を出します。

喪中だからもらえないとなるとその子がかわいそうだからです。

保護者から特別に「喪中なので…」とお話があった場合(レアケースですが)は、寒中見舞いなら出しても大丈夫かなどの代替案を出せるといいですね。

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保育園からの年賀状!かわいいアイディアをチェック!

では、保育園から子どもたちへの年賀状のイラストはどうでしょうか。

販売されているCD-Rなどを利用するのもイイでしょう。

簡単にキャラクタ物の年賀状もできちゃいますよね。

また、クラスの写真を入れるのもステキです。

印刷にあまりお金はかけられないので保育園の印刷機で印刷することになり、画像は少し荒いと思いますが子どもたちは喜びます。

そのほかにも子どもが年賀状で少し遊べる工夫があるのもイイですよね。

私が見た中では

・干支の塗り絵になっている
・クロスワードパズルになっている
・点つなぎで干支が出てくる
・迷路になっている

等がありました。

子どもが朝から年賀状に向かって作業していました~と保護者の方からの報告がありましたよ。

子どもが楽しめる年賀状もステキですよね。

年賀状の装飾で気を付けないといけないのが立体的なものはNGということですよね。

配達中に取れてしまうこともありますし、収納するときに大変です。

なので、装飾を加えるとしても市販のシールを張り付けるくらいがおすすめです。

キラキラのマニキュアなどで文字をなぞってみるのもステキに見えますよ☆

(乾かすのに少し時間がかかってしまいますが・汗)

ちょっとした工夫ですが子どもが喜びますのでぜひ試してみてくださいね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子どもたちあてに保育園から年賀状を出すのは正直、面倒くさいです(笑)

でも子どもたちはお休みの間でも先生を身近に感じられるのでうれしいもののようです。

ぜひ、子どもたちの喜ぶ姿を思い浮かべながら頑張ってみてください☆

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