そろそろ近づく年末の大掃除!簡単・キレイのコツは〇〇!?

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年末の大掃除は、きれいにするだけでは、
いくら時間があっても足りません。

どうしてそうなるのかといえば、
「この際キレイにしてしまおう!」という心理が、
無意識のうちに働くからです。

でも、気持ちよく新年を迎えるためには、
一年間でたまった汚れは、その年のうちに
キレイにすることも必要ですよね?

そこで今回は、年末の大掃除を簡単に、
しかもきれいに仕上げるコツについてまとめてみました。




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目次

年末の大掃除はお助けグッズで簡単に!

年末の大掃除は、プロのお掃除屋さんが存在するほど、
とっても重労働で大変な作業です。

多くの人が大掃除と聞くと気持ちが落ち込んでくるのも、
そんな過酷な状況が分かっているからなのでしょう。

でも、きちんと調べてみれば、家庭の主婦でも使える便利なお掃除グッズがあるのです!


●しつこいキッチンの油汚れにおすすめの洗剤
換気扇やガスレンジなどの油汚れは、頑固なうえに、
力任せに擦っていると、表面が傷ついてしまって、余計に大変なことになってしまいます。

そこで、ポイントになるのは、いかに力をかけずにほったらかしてできるかということです。


■一つあれば便利な粉末タイプのつけおき洗剤
我が家の大掃除で重宝するのが、粉末タイプのつけおき洗剤です。

しつこい油汚れだけでなく、パイプの中のつまりや嫌な臭い、
さらには、洗濯機の洗濯槽掃除まで重宝できるのが、
花王の「ワイドマジックリン 台所回り用・水回り用洗剤」です。



ちなみに、この洗剤を使ってさらに時短テクニックを使うなら、
粉末洗剤を40℃程度のぬるま湯に溶かして使うのがポイント!

こうすると、さらに洗浄効果がアップし、簡単にキレイになります。


■レンジ周りのしつこい汚れは研磨剤入りクレンザー
レンジ周りやシンクの汚れは、ひたすら頑固な汚れで、本当に嫌になりますよね?
でも、それをきれいに落としたいのなら、液体洗剤ではダメ!

こういう場合は、研磨剤入りのクレンザー。

レンジやシンクに余計な傷をつけにくく、汚れを丁寧に落とすことが出来ます。

研磨剤入りのクレンザーには、漂白剤配合のものもあります。

その点、これらがすべて配合されているおすすめのクレンザーは、
花王の「スーパーホーミングクレンザー」です。



ちなみにこちらのクレンザーは、弱アルカリ性なので、キッチンだけでなく、
お風呂場や洗面所、トイレなどの掃除にも使うことが出来るので、一石二鳥です。


■換気扇の汚れだけでいいから簡単に落としたい時は…
「いろんなものに使えなくてもいいから、肝心の頑固な油汚れを何とかしてくれればいい」
という人には、リンレイの「換気扇レンジクリーナー」がおすすめです。



これは、泡の力で汚れを包み込み、しっかりと分解してきれいにする、
換気扇専用の洗剤です。

他の用途として使うことはできませんが、お値段も手ごろなので、
換気扇専用であっても十分お得感があります。

※洗剤やクレンザー等は使用方法や使用上の注意をよく読んでからご使用下さいね。


年末の大掃除は意外な〇〇を使ってキレイに!

年末の大掃除は、いかに効率よく掃除をするかがポイントです。
そのためには、意外なアレを使ってきれいにすることが出来ます。

●キッチンペーパー
いかに強力な液体洗剤を使っても、壁やタイルなど、汚れの落ちにくい部分にスプレーすると、
そのまま洗剤が垂れてしまって、結局、二度手間になるということもありますよね?

そんなときこそ、キッチンペーパーが役立ちます。

とりあえず、気になる部分に洗剤を吹き付け、
洗剤が垂れないようにキッチンペーパーでカバーします。

その上で、気になるようであれば、再度洗剤を
キッチンペーパーにしみこませるようにしてつけます。

こうしてしばらく放置すれば、驚くほど簡単に汚れが落ちてきます。

しかも、キッチンペーパーで汚れを拭き取れば、
仕上げに拭き上げるだけでOK!

二度拭きの手間もありません。


●新聞紙
これは、いろんなところで重宝しますよ!

汚れた窓ふきにも使えますし、湿らせた新聞紙玄関にしき、
ほうきで丁寧に掃けば、ごみやほこりと一緒に吹き掃除もできて便利です。

さらに、新聞紙の印字用インクが艶出しの役目を果たしてくれるので、
エコにもなっています。



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年末の大掃除のコツは、適当に○○する!

年末の大掃除のコツは、「適当に手抜きする」のが成功のコツです。

●年末の大掃除はスケジュールに縛られるとうまくいかない
家中の掃除を済ませなければならない年末の大掃除では、
効率よく進めるために、スケジュールを作成する人が増えています。

でも、この大掃除のスケジュールに縛られ過ぎてしまうことはありませんか?

たった一日で大掃除を終わらせるのであれば、綿密なスケジュールこそが成功のカギですが、
時間をかけて少しずつ大掃除をするのであれば、
このスケジュールが失敗のもとになることもあります。


■予定は未定がちょうどいい
大掃除を最後まできれいにやり遂げるポイントには、モチベーションの維持もあります。

大掃除の作業は、思った以上に体に大きな負担がかかります。

そのため、モチベーションをいかに保ち続けるのかということも、
大切なポイントです。

でも、あまりにスケジュールにこだわりすぎてしまうと、
上手く作業が進んでいる時であればよいですが、
思っている以上に作業に時間がかかってしまっている時などは、
モチベーションが下がる原因になってしまいます。

ですから、「大掃除の予定は未定」というくらいの意気込みで進めていくのが、
ちょうどよいのです。


まとめ

年末の大掃除を簡単かつキレイに進めるためのポイントは、適度な手抜きにあります。

エコにこだわるのも良いですが、作業をする人のエネルギーも、
限りのある資源。無理をせずに、少しずつ進めていくのも、エコライフの基本です。

普段の掃除と違い、時には手抜きし、時には誰かに手伝ってもらいながら、
少しずつきれいにしていくのも、年末の大掃除ならではですからね♪


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