よこすか開国祭開国花火大会2017年の日程や見所、穴場といえば!有料席はあるの?

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「開国の地」として有名な横須賀は、
貿易・造船・海軍のまちとしても有名です。

そんな横須賀では、2003年にペリー来航
150周年となったのを記念して
「よこすか開国祭」が行われて以降、
毎年多くの見物客が訪れる横須賀を代表する
夏の大イベントとなりました。

そんなよこすか開国祭の最終日の夜に行われるのが、
「開国花火大会」です。

そこで今回は、横須賀開国祭開国花火大会について紹介していきます。



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目次

2017年のよこすか開国祭開国花火大会の日程や見所は?駐車場や穴場などもチェック!

2017年の日程や見所、駐車場や穴場に関する情報まで一挙に紹介していきましょう!

●日程
2017年 8月5日(土) 19:15~19:45

●場所
横須賀市うみかぜ公園 沖合

●見所
打ち上げられる花火は約5,000発ですが、この数の花火を、
わずか30分で打ちあげるので、迫力や見ごたえは抜群です。
しかも、沖合で打ち上げられるため、趣向を凝らした花火を
数多く見ることが出来ます。

■オープニングは横須賀らしく華やかに
打ち上げ開始からわずか30分で5,000発が打ちあがりますから、
オープニングを見逃したらそれだけで大損です!
この大会のオープニングは、開国の地・横須賀らしく、
華やかでスケールが大きい花火が次々と打ちあがります。

■職人の技が光ります
開国花火大会といえば、技が光る個性的な花火が打ちあがることでも有名です。
花火が開いた瞬間、思わず会場全体からため息が出るような特殊花火や、
子どもたちに大人気のキャラクター花火も用意されています。
いずれも、花火師の高い技術があるからこそ実現する花火たちです。

■水中花火
花火大会のフィナーレを飾るのは、大会名物の「水中花火」です。
当たり前ではありますが、水中花火は海や湖などが
打ち上げ場所でなければ見ることが出来ない、とっても珍しい花火です。

点火したうえで水中に投げ込まれる水中花火は、
花火師の経験から水面で50%が開くように計算されています。
そのため、実際に見ると、半円状の花火が水面にドカンと打ちあがったように見えます。

そして注目は、その瞬間の水面!

なんと水面には、水面上で開いた花火の閃光が映る「逆さ花火」が登場するのです。
この景色は、水中花火の持つ最大の特徴であり見所でもあります。
開国花火大会に行くからには、最後のこの瞬間だけは見逃したら絶対損ですよ!


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●駐車場 当日は、会場周辺である三笠公園・海風公園・県立大学駅周辺に交通規制が行われ、
全面車両通行止めとなる予定です。

さらに、臨時駐車場の設置もありませんから、
できるだけ公共交通機関を利用して現地に向かうことをおすすめします。

でも、「どうしても事情があってくるまでしか行けない!」という人もいるはずです。
そこで、駐車場に関する情報も、ここで紹介しておきましょう。

■横須賀市役所北口駐車場
コインパーキングですが、こちらは430台収容できます。比較的確保しやすいです。

■ぴぽ320市役所前地下駐車場
こちらは、約320台収容可能となっています。比較的確保しやすいです。

●穴場といえば… まだ歴史の浅い花火大会といえども、18万人以上がおとずれますから、
やはり気になるのは場所取りです。

そこで、出来るだけ確実に、しかもゆっくりと花火を見物できる穴場を紹介します。

■新安浦港
最寄りの駅から徒歩13分と好立地でありながら、
うみかぜ公園の手前に位置しているため穴場となっています。

■大津漁港
開国大花火大会の花火は沖合で打ち上げられるため、
メイン会場から離れた大津漁港でもしっかりと花火を見ることができます。

個人的に一番のおすすめスポットは
■横須賀米軍基地
実は、花火当日の10時から21時までは、毎年「ネイビーフレンドシップデー」ということで、
基地内の一部が一般開放となります。
なんとこちらでは、豪快なステーキやソーセージのバーベキューなどの
アメリカン屋台のほか、独自のステージショーなども準備されています。


■有料席もあるぞ!
観客動員数が年々増え続けている横須賀開国祭開国花火大会では、
「市民協賛観覧席」という有料席が準備されるようになっています。
こちらは、人気があるうみかぜ公園内での設置となっているため、場所としては申し分ないです。

現時点ではまだチケットの販売は始まっていませんが、例年6月中旬ごろから販売されています。
チケット販売に関する詳しい情報が発表されましたら、こちらでも随時更新していきます。


夏の横須賀を代表する一大イベント「2017年よこすか開国祭開国花火大会」
の市民協賛観覧席チケットを販売が開始されました。
【観覧場所】うみかぜ公園内市民協賛観覧会場
【チケット販売期間】平成29年6月17日(土)~8月5日(土)16時
【販売価格】2,000円/1席
【販売席数】2,500席(イス席 全席自由席)
【販売場所】チケットぴあ(Pコード635-956)・JTB首都圏横須賀モアーズシティ店、
京急観光横須賀旅行センター、京急観光久里浜旅行センター、
スカナビi(横須賀観光インフォメーション)


まとめ

横須賀開国祭開国花火大会は、大会そのものは若いのですが、
短期間でこれほどまでに認知度が上がった店や、
主催者側の努力が非常によく伝わるプログラム構成など、
魅力が詰まった花火大会となっています。

横須賀の夜景とともに夏を楽しむ横須賀開国祭開国花火大会に、
今年はあなたもぜひ足を運んでみてくださいね。



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