大学祭=出会い!と期待している方たちも多いのではないでしょうか?
よく文化祭がきっかけで…なんていうの、聞きますよね~!
でも、本当に文化祭で出会いというものはあるのでしょうか?
今回はその実態を見ていきたいと思います。
またLINEやSNSの交換や、他大学の学生と仲良くなる方法までお伝えしていきたいと思います☆
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目次
大学の文化祭って出会いは本当にあるの?
大学の文化祭は出会いの宝庫だとか、文化祭がきっかけで付き合ったなんて話、聞いたことがあるでしょう。そのくらい文化祭=彼氏彼女を作るチャンスというイメージが定着しています。
大学のみならず、高校でもそういうイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか?
では、実際に大学の文化祭で出会いってあるのでしょうか?
結論から申しますと…。
大学の文化祭で、出会いはあります。
そういうと、大学祭の当日に出会って、意気投合して…というのを思い描きませんか?
でもそれはフィクションの世界だと思ってください(笑)
確率としてはかなり低いです。
大学の文化祭が出会いの場と化すのは準備の時です。
いつもは一緒になることのない他学部の学生同士で話し合いをしたり作業をすることになります。
大学生にもなると男性は率先して場を仕切り動くようになります。
また女性も気遣いを見せるようになります。
そうなると、相手が素敵に見えるんですよね。
私の通っていた大学では、文化祭実行委員になると彼氏(彼女)ができるというジンクスがありました。
ジンクスというか、事実ですね(笑)
そのためか実行委員になりたいという人はかなり多かったかと思います。
大学の文化祭で出会った人とラインの交換するには!?
ではレアケースのお話もします。大学の文化祭を開催しているときに声をかけて連絡先を交換するという方法ですよね。
そもそも大学の学園祭ではナンパもラインの交換も比較的簡単にできると言われています。
なぜなら出会い方が自然だからです。
路上で声をかけられても絶対に反応しないけど、文化祭ならなんとなく安心感がある、警戒感が下がるという感じ。
そのために成功率が高いんです。
では本題のラインの交換を簡単にする方法を紹介します。
まずは文化祭に会うようなちょっと奇抜な恰好をします。
いわゆる、コスプレですね。
そして「写真を撮ろうよ!」と声をかけます。
写真が苦手な人じゃない限りはOKをもらえるはず。
その際に、アプリを使ってある程度盛れるものを撮影に使いましょう。
そして、有無を言わさずに「自分のスマホ」で撮影をします。
相手のスマホで撮影したら意味ないですからね。
あとは「ラインで送るね!ライン交換しよ!」でOKです。
渋るようなら、じゃあ写真送ったらもうブロックしていいから~と言えば大抵はOKしてくれます。
(そして写真を送ってくれた善意の人を本気でブロックする人はあまりいません)
これで連絡先の交換は完了ですね!
この方法はほぼ確実にライン交換ができます。
しかし、ノリがよくなかったりコミュニケーション力が低い場合はちょっとハードルが高いんですよね(汗)
その点が、難点でもあります。
ラインの交換が難しいようならインスタやツイッターでつながるという手段もあります。
SNS、万歳!ですね(笑)
しかし、あまりしつこく連絡先を聞くと警戒されることもあるのでご注意を☆
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他大学の文化祭で声を掛ける時のきっかけは!?
では他大学の人とどうやって出会うか、仲良くなるかというお話もしていきます。これはノリがよくなくても、コミュニケーション力がなくても大丈夫です(笑)
一番簡単なのは迷ったふりして「すみません、○○ってどこですか?△△ってのをやってるみたいなんですけど~」と声をかけます。
同じ大学の学生に当たるという可能性も捨てきれませんが、そこは考えずに(笑)
気になっちゃうようでしたら、他大学の文化祭に行ったときに使ってみて下さい。
教えてもらったら、きちんと感謝したうえで、「△△って、面白いらしいんですよね~。さっき通りすがりの人が話してて。もう行きました?よかったら一緒に行ってみませんか?」と誘ってみて下さい。
誘い方も不自然ではないので、成功する確率が高まります。
また、食べ物をきっかけにして話すという方法もあります。
「それ、どこで売っていました?」と質問するんです。
大抵は教えてくれますよ。
しかし、そこから出会いにつなげるのはやっぱりちょっとコミュニケーション力が必要なのかも?
大学の文化祭の出会いまとめ
いかがでしたでしょうか?大学の文化祭は出会いがたくさんあります。
しかしそのチャンスも、自分から動かないと巡ってみません。
恥はかき捨て…ではありませんが、いつもと違う自分を発揮してみてはいかがでしょうか?
ステキな出会いが待っていると思いますよ☆
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