「せっかくの夏休みなんだから、海がきれいな場所で、思いっきり子供を遊ばせてあげたい!」
そんな子ども想いのパパとママにぜひおすすめなのが、南国沖縄で過ごす夏休み!
でも「リゾート地なんだからやっぱりお高いんでしょ?」と、すぐに気持ちが折れてしまうのもわかります。
でも最初からあきらめムードでは、せっかくの夏休みがもったいない!
そこで今回は、「思いっきり沖縄を楽しみたい派」でも、「お金をかけずにリゾートホテルを楽しみたい派」でも満足できる沖縄本島3地域徹底解剖!
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目次
子連れの沖縄旅行に最高のロケーションがおすすめのリゾートホテルへ!
沖縄といえば、青い海と白い砂浜。外国のような景色に、ゆったりと流れる時間。
このすべてを、余すことなく楽しみたいというのなら、やはりリゾートホテルをチョイスするしかありません。
もちろん、それなりにお値段も覚悟してほしいのですが、満足度は最大級です。
そこでおすすめしたいのが、「オクマ プライベートビーチ&リゾート」。
観光客でごった返している那覇の国際通りを抜け、まずは沖縄自動車道で北部の玄関口である名護市に到着。
そのまま、左手に南国の海を見ながら国道58号線を北上すること約1時間。
亜熱帯のジャングルを抜け、目の前に広がるのは、真っ青な沖縄の海を目の前に見る「オクマ プライベートビーチ&リゾート」です。
このホテルのビーチは、沖縄本島内でも1番といわれるほどの美しい砂浜が特徴で、地元でも、小さな子ども連れでも安心して砂遊びをさせられることでも有名なのです。
さらに、子連れファミリーにおすすめのポイントがあります。
このホテルの周辺は、沖縄本島の中でも自然に囲まれた「やんばる」と呼ばれる地域にあります。
本島内でも珍しい動植物も多く生息しているため、海でのマリンレジャーだけでなく、星空観察やマングローブでのカヤック体験、様々なエコツアーなども準備されています。
さらに、ホテルから車で10分ほどのところには、天然記念物である「ヤンバルクイナ」に会える施設も…!
もちろん、久しぶりにのんびりと自分磨きの時間を過ごしたいというママにも朗報!
これだけ充実したプログラムがありますから、安心して子どもたちをパパに預けて、その間は久しぶりのエステを堪能ということもできてしまいます。
沖縄の海も山も川も星空も全部まとめて体験したいという欲張りなあなたでも、ここならきっと満足できるはずですよ♪
オクマ プライベートビーチ&リゾート公式ページはこちら
沖縄旅行・子連れにもおすすめのコンドミニアム
夏の沖縄旅行というと、夏が本番の観光地であるだけに、料金もかなりお高めです。そのため、「いつかは沖縄」という合言葉を何年も繰り返してきたパパやママも多いのでは?
そこでおすすめしたいのが、リゾートホテル仕様のコンドミニアムを利用するという方法です。
格安で沖縄を旅行したいという人が増えているため、沖縄本島では様々な地域で格安コンドミニアムがここ数年増えています。
でも、観光地沖縄は、国内観光客だけでなく外国人観光客も多いのが特徴です。
旅慣れしている外国人旅行客の多くは、このようなコンドミニアムタイプの宿泊施設を利用することが多く、小さな子ども連れのファミリーにとっては不安を感じることも多いようです。
そうはいっても、コスパで見ればハイシーズンの沖縄でリゾートホテルを選択するのは、かなり勇気のいることです。
それならば、リゾートホテル仕様の装備を備えたコンドミニアムがあれば、どちらも満足できるはず!
そんな希望をかなえてくれそうなのが、読谷村にある「モリマーリゾートホテル」です。
このホテルは、海が見えるレストランでのウエディングも人気なくらい、ロケーションとしては抜群のホテルです。
長期滞在型の宿泊施設ですから、調理セットのレンタルサービスもありますし、コインランドリー、売店、製氷機などの設備ももちろん完備。
さらに、県内でも海の美しさでは定評のある読谷村の海が目の前ですから、思う存分マリンレジャーを楽しむこともできます。
オプションツアーには、ジンベイザメとの体験ダイビングやシュノーケルツアー、離島ツアーなど沖縄ならではのものが充実していますから、滞在期間が長期になったとしても、飽きることなく楽しむことが出来ます。
ホテルがある地域も、沖縄本島のちょうど中間地点ですから、人気の美ら海水族館にも那覇市の国際通りにも車で約1時間の距離。
沖縄観光の拠点として、存分に遊ぶことが出来るはずです。
モリマーリゾートホテル公式ページはこちら
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沖縄旅行に子連れで行くなら子供も喜ぶトレーラーハウスはいかが?
子連れで沖縄旅行を楽しみたいという人にだけ、こっそり教えたいのが、リゾートホテルのジャンルから少し外れるかもしれないけど、とっても面白い隠れ家のようなホテル。それが、今帰仁村にあるウッドペッカー・ナキジン(WOODPECKER-Nakijin)です。
この施設は、2014年4月にリニューアルオープンしたのですが、最大の特徴は、トレーラーハウス型宿泊施設という点です。
内装は、ダブルベッド1台、シングルベッド2台が設置されたデラックスタイプと、ダブルベッド2台が設置されているリラックスタイプの2つがあります。
どちらも、ひろびろとした室内に、ゆったりと配置されたベッド、いつでも好きな時に調理ができるキッチンに独立したバス・トイレが設置されています。
内装の豪華さであれば、南部地域のリゾートホテルに負けない仕様になっているところも魅力ですが、さらにおすすめなのが充実した設備にあります。
もちろん、ビーチまでは施設から直接行くことが出来ますが、宿泊客なら無料で利用することが出来るサウナ&スパは、なんと星空を見ながらゆっくりと入ることが出来ます。
さらに専用のプールもあります。
プールサイドではドリンクを飲みながら時間を過ごすこともできます。
同じく施設内に設置されているレストラン&カフェでは、ステーキメニューからやんばる豚を使ったコース料理、自然の中で楽しむBBQなど、本格的な料理を楽しむこともできます。
一風変わったリゾートホテルではありますが、県内でも珍しいトレーラー型宿泊施設ですから、子どもたちのテンションが上がることは間違いなしです!
ちなみに、美ら海水族館までは、車で10分という好立地にあります。
ウッドペッカー・ナキジン公式ページはこちら
まとめ
南国沖縄の夏を楽しむために、今回は3つのタイプのリゾートホテルを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?まだまだ様々な施設があり、施設によってはお得なプランも準備されています。
ぜひ、早めにチェックしながら、楽しい夏休みの計画を立ててくださいね!
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