せっかく沖縄の春を楽しむのですから、この時期の沖縄にピッタリの服装や持ち物をしっかり準備してだけけることにしましょう!
ちなみに今回は、春の沖縄旅行にピッタリの観光スポットも紹介しますよ!
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目次
春の沖縄旅行の服装のポイントは?
春の沖縄は、平均気温が20℃を超えます。しかも、ただ熱いのだけではなく、非常に湿度が高いため、体感温度としてはこれよりも高く感じるはずです。
そして何よりも注意が必要なのが、この時期、沖縄は梅雨を迎えているということです。
沖縄の梅雨入りは、例年、5月中旬です。
目安は、GWの翌週となるのですが、ひとたび梅雨入りすると、激しい雨が降り続きます。
そのため、この時期は、各月ごとに服装には注意が必要です。
●3~4月の沖縄旅行の服装
沖縄では、3月には海開きが始まる地域があります。
平均気温も、海で遊ぶのに十分な温度まで上がり、日差しもかなり強くなります。
そのため、初夏の服装をイメージすると、比較的過ごしやすいでしょう。
●5月の服装
GWから中旬までは、夏のような暑さが続きます。
紫外線対策を意識した服装を準備するのが、この時期はおすすめです。
ただし、中旬以降は梅雨入りしているため、非常に湿度が高いです。
紫外線対策よりは、暑さ対策を意識した服装を準備するのがおすすめです。
春の沖縄旅行の持ち物のポイントは?
春の沖縄旅行の場合、服装と同じく、旅行の時期によって持ち物のポイントも変わってきます。●3~4月の場合
まずは、紫外線対策をしっかりとするようにします。
暑さもかなり気になりますので、UVカット機能付きの上着は、忘れずに準備するのがおすすめです。
それ以外にも、「サングラス」「日焼け止めクリーム」などは、しっかりと準備するようにしてください。
●5月前半の場合
晴れる日が続いているため、海でのレジャーがおすすめです。
水着を持ってくると、旅先で見つけたお気に入りのビーチですぐに遊ぶことが出来ます。
ただし、その分、紫外線対策は十分に行うようにしてください。
●5月後半の場合
梅雨入りしていますので、雨対策と暑さ対策を万全にするようにしてください。
特に、荷物が雨に濡れてしまうこともあります。
荷物はビニール袋に入れておいたり、スマホやパソコンなどの電子機器類は、雨に濡れないようにしっかりとカバーするようにしておきましょう。
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春の沖縄旅行だからこそおすすめしたい観光スポットは?
なんといってもこの時期は、日本一早い海開きが行われます。一足先に海遊びを楽しむのが、春の沖縄を楽しむポイントです。
●3月には海開きをする沖縄本島のビーチ ■本島南部のビーチ
・美らSUNビーチ(豊見城市)
・美々ビーチ(糸満市)
■本島中部のビーチ
・万座ビーチ(恩納村)
■本島北部のビーチ
・かりゆしビーチ(名護市)
・オクマビーチ(国頭村)
・カヌチャベイビーチ(名護市)
・リゾネックスビーチ(名護市)
●4月以降に海開きをする沖縄本島のビーチ ■本島南部のビーチ
・波の上ビーチ(那覇市)
・西原マリンパーク(西原町)
・あざまサンサンビーチ(南城市)
■本島中部のビーチ
・ナビ―ビーチ(恩納村)
・残波ビーチ(読谷村)
・ニライビーチ(読谷村)
・伊計ビーチ(伊計島)
・サンセットビーチ(北谷町)
・トロピカルビーチ(宜野湾市)
■本島北部のビーチ
・瀬底ビーチ(本部町)
・21世紀森ビーチ(名護市)
まとめ
だれよりも早くマリンレジャーを楽しみたいなら、春の沖縄旅行がおすすめ!しかも、海開き当日には、各種ビーチで様々なイベントが行われるので、それに合わせて旅行を計画するのも楽しいですよ!
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