地元民が教える沖縄旅行へ秋に行く時の服装や持ち物は!秋の観光スポットもご紹介します!

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夏の暑さがひと段落し、景色も少し
秋めいてくる本土と違うのが、沖縄の秋。

暦ではとっくに秋の季節であったとしても、
沖縄では、気温も景色もまだまだ夏のまま。

そんな沖縄の秋だからこそ、
服装や持ち物に注意が必要です。

今回は、秋に沖縄旅行をする場合の服装や持ち物意外に、
秋だからこそ楽しめる沖縄の観光スポットについても紹介していきます。




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目次

秋の沖縄旅行の服装のポイントは?

この時期の沖縄は、まだ、暑さが厳しい時期です。

9月であれば、平均気温は30℃を超えています。
11月であっても、平均気温最高気温は28℃前後と高く、
最低気温も20℃前後と高めです。

そんな沖縄ですが、日中と比べて朝夜は、気温が下がります。

そのため、「日中」と「朝夜」の服装に、
メリハリをつけるということがポイントになります。

●9~10月の沖縄旅行の場合
9~10月は、まだ沖縄では夏の盛りです。
ですから、夏の沖縄旅行の場合と同じような服装がおすすめです。

●11月の沖縄旅行の場合
日中は暑さが続きますが、陽が落ちると、風が気持ちよく感じる為、
比較的屋外でも過ごしやすくなります。

ただし、ホテルなどの宿泊施設や飲食店では、
まだこの時期はクーラーが稼働しています。

沖縄旅行,秋,服装,持ち物,スポット ですから、夜の服装は、調整がしやすいように、
薄手の羽織ものを準備するのがポイントです。


秋の沖縄旅行の持ち物のポイントは?

秋の沖縄旅行では、基本的に夏の沖縄旅行と同じく、紫外線対策グッズは必需品です。
ただし、秋の沖縄旅行だからこそ、気を付けておきたいのが台風です。
特に、9月は台風の上陸数が多いため、注意が必要です。

●多めの現金
沖縄旅行中に台風が接近してしまうと、飛行機が遅延または欠航となることがあります。

台風が接近し飛行機が欠航すると、那覇空港も閉鎖されます。
そのため、宿泊先の追加料金などが必要になります。

出来れば、台風シーズンが終わってから沖縄旅行を計画するのが良いのですが、
シーズン中に沖縄に旅行に来るのであれば、台風のリスクも十分に考えておきましょう。

●雨合羽
年中海からの風が吹きつける沖縄では、強風とともに大雨となってしまうと、
傘をさすことが出来ないほどになります。

このような場合、地元人は基本的に「傘を差さない」
または「出かけない」という選択をしますが、旅行中の場合は、
「雨合羽を付ける」にしておけば、強風・大雨であっても、
比較的安全に観光することが出来ます。

●タオル
沖縄では、首から下げることが出来るフェイスタオルを使って、
この時期の紫外線対策をする人も少なく在りません。

まだ、暑さも厳しい時期ですから、いつでも汗がふけて、
しかも首周りの紫外線対策としても使えるタオルは、常備しておくのがおすすめです。



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秋の沖縄旅行だからこそおすすめしたい観光スポットは?

日中の暑さは厳しいのですが、陽が沈むころになると、
風が心地よく感じるようになるこの時期は、美しい海に沈む夕日や
美しい満月を見るのがおすすめです。

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●夕日が美しく見えるスポット
■首里城公園
沖縄の観光スポットである首里城でも、美しい夕日を見ることが出来るスポットがあります。

首里城公園内西側にある「西のアザナ」では、美しい夕日だけでなく、
那覇の夜景スポットとしても有名です。

■サンセットビーチ
北谷町にあるサンセットビーチは、ミハマアメリカンビレッジのエリア内にあるビーチ。

ここから見る夕日の美しさは地元ではとても有名で、
「夕日をバッグにプロポーズすると成功率が高くなる」という話も…。

■勝連城跡
世界遺産にも登録されている勝連城跡から見る夕日も、非常に有名です。

360度の大パノラマから見る湯費も素晴らしいですが、
夕日の中に浮かび上がる勝連城のシルエットを見るのもおススメです。


まとめ

日中の暑さと夕方以降の涼しさの切り替えが、この時期の沖縄旅行のポイント。

暑すぎる夏の沖縄では体験できない沖縄の夕日も、
この時期だからこそゆっくりと楽しむことが出来ます。

ぜひ沖縄の夕日を、大切な人と一緒に見てくださいね。




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