帝王切開になるのは太っている人が多いって聞くけどホントなの!?

セルライト,除去,方法,効果,器具,サプリ 妊娠すると、女性の身体は丸身を帯びたふくよかな体系に変化します。

お腹の中の赤ちゃんの成長のためにも、バランスの良い食事を心がけたり、適度な運動をするように指導も受けます。

でも、なぜだか食欲が止まらないということも…。

そうなると心配になるのが、「太ってる人は帝王切開になる」という噂。

最近は、技術の進歩によって大分傷跡も小さくなったとはいえ、帝王切開をすれば、お腹には傷が残ります。

だから、できることならば、お腹に傷をつけることなく、普通分娩で出産したいと思うのは当然の心理。

でも、本当に太ってる人は、帝王切開になるのでしょうか?その噂の真意を調べてみました。

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帝王切開になるのは太っている人が多いってホント?

「太ってる人は帝王切開になる」という噂は、ウソとも言い切れないですが、ホントとも言い切れないというのが一般的な見方です。

とはいえ、太っていると、産道に脂肪がついてしまい、赤ちゃんが下に降りてこれないケースが考えられます。

そのため、太っている人は、妊娠中からダイエットをするか、または予定帝王切開に切り替えるかということになります。

ただし、太っていたとしても普通分娩で出産した経験を持つ先輩ママも多いため、一概には判断が出来ません。

でも、単に太っているだけでなく、糖尿病を患っている場合は、出産時に血糖値をコントロールすることが出来なくなるため、予定帝王切開となる場合があると言われています。

ですから、「単純に太っていれば帝王切開になる」というわけではないのです。


帝王切開になる可能性があるのは?

通常、「帝王切開」と呼ばれているのは、予定帝王切開のことを言います。

これは、妊娠期間中から普通分娩が難しいと考えられる場合に行われるもので、あらかじめ手術日を決めて実施されます。

予定帝王切開の場合は、出産予定日の2週間程度前に行われるのが一般的。妊娠38週を目安に、手術予定が組まれます。

ちなみに、帝王切開の場合は、「赤ちゃん側に理由がある場合」と「ママ側に理由がある場合」に分かれます。

●赤ちゃん側に理由がある場合 最も大きな理由としては、子宮内での赤ちゃんの位置(胎位)に異常があることが挙げられてます。

胎位異常と判断されるのは、さかご(骨盤位)と横位を言います。

横位の場合は、陣痛によって正常胎位に戻ることもあります。

さらに、推定体重が4000gを超える巨大児の場合も、帝王切開となる場合があります。

●ママ側に理由がある場合 初産で帝王切開をした場合は、2人目以降の出産においても帝王切開となるのが一般的です。

その他にも、前置胎盤・低置胎盤や狭骨盤(胎児の頭が通らないケース)、分娩直前に感染症にかかった場合、子宮にメスを入れたことがあるケース、糖尿病や心疾患患者の場合も、陣痛や出産におけるリスクが高まるため、予定帝王切開となります。

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帝王切開と普通分娩の違いは?

帝王切開と普通分娩には、メリット・デメリットでこんなに違いがあります。

●帝王切開のメリット 帝王切開の場合は、出産日が基本的に決まっているのが普通分娩にはないメリットです。

「出産=手術」となりますから、それまでの準備もスムーズ。

特に、他の子どもの世話などがある場合は、慌てることなく準備が薦められる点が一番のメリットです。

陣痛の痛みがないということも、帝王切開のメリット。

妊娠の段階から、「出産は帝王切開で」と決まっている場合は、出産するまでに痛みを感じることはありません。

ただし、普通分娩から急きょ帝王切開に切り替わることもあります。

この場合は、陣痛を経験する可能性があります。

●帝王切開のデメリット お腹を切って赤ちゃんを取り出しているわけですから、術後の痛みがかなりあります。

基本的に出産直後から自力で歩けるようになるまでは、赤ちゃんと同室になることもできませんし、お世話をする前に自分の体の回復が優先となります。

また、退院までの日数も、普通分娩よりも長くなる場合がほとんどです。

●普通分娩のメリット 出産後、すぐに赤ちゃんを抱っこすることが出来るのが、一番のメリット。

体力は激しく消耗しますが、出産直後に赤ちゃんの体を抱っこすることで、出産した達成感とともに充実感を味わうことが出来ます。

また、出産後はすぐに体を動かすことが出来るのも、普通分娩ならではのメリットです。

そのため、出産後すぐからお赤ちゃんのお世話が出来ます。

●普通分娩のデメリット 出産日や出産にかかる時間が予測できないのが、普通分娩のデメリットにあります。

陣痛がいつ起きるのかがわからないという不安もありますし、陣痛から出産までの時間も、その時の出産の状況によって異なります。

さらに、へその緒が絡まるなどの出産時のトラブルが起きる危険性もあります。

普通分娩の予定であっても、予期せぬトラブルから、帝王切開に切り替わることもあります。


まとめ

太っているからといって帝王切開になるというわけではなく、考えられる様々な要因から、「出産時の母体・胎児へのリスクを考えて帝王切開となる」というのが、正しい解釈のようです。

とはいえ、妊娠中の肥満は、妊娠中毒症のリスクもあり、母子ともに負担が大きくなる可能性はあります。

妊娠期間中のダイエットについては、過度なダイエットをすれば、赤ちゃんの成長にも悪影響を及ぼします。

まずは、専門家のアドバイスをしっかりときいて、無理せず計画的に体重を落とせば、帝王切開の可能性を下げることも出来るはずですよ。


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