貧血気味の時の対処法は?食べ物やサプリでも改善できる?

貧血気味,貧血気味 対処法,貧血気味 食べ物,貧血気味 サプリ,貧血気味 改善 ものすごく大変な病気というイメージはないけれど、なんとなく気になる症状として上げられるのが、貧血ですよね?

たしかに、重大な病気と比べると、比較的軽症のイメージがある貧血ですが、貧血だからこそ、早めに症状を改善しておかなければ大変なことになる可能性もあります。

そこで今回は、貧血気味のときに気をつけたい対処法と、症状改善に効果が期待できる食べ物やサプリについて紹介していきます。


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貧血気味ってどういう状態?

貧血気味といっても、どの程度までを「貧血気味」というのか、いまいちはっきりしないのが貧血の怖いところです。

●男性より女性のほうが貧血になりやすい 女性の場合、毎月の生理で鉄分不足になるため、男性よりも貧血症状を起こしやすい傾向にあります。

とはいえ、女性のほうが貧血になりやすい理由は、それだけが原因であるとはいえません。

女性の場合、妊娠や出産によっても、鉄の必要量が劇的に増えます。

これは、胎盤の形成に必要となる血液量が増えるだけでなく、胎児の栄養供給としても大量の血液が必要となるからです。

そのため、この時期の女性は、貧血状態に陥りやすいものです。

ほかにも、過度のダイエットによって栄養が偏ってしまい、本来必要な鉄分が不足することによっても、貧血は起こります。

●こんな症状が見られたら貧血気味かも? 貧血症状が見られる場合、立ちくらみ以外にもこんな症状が見られることがあります。
・疲れやすい
・頭痛がする
・顔色が悪い
・動悸や息切れが起きる
・いらいらする

貧血気味になる原因と対処法は?

貧血気味になる原因と対処法には、次のようなものがあります。

●貧血気味になる原因とは 貧血は、血液中のヘモグロビンが減少することが原因で起きます。

ヘモグロビンは、酸素と結合することによって、全身に酸素を送り届ける役割があります。

ですから、ヘモグロビンが減少すれば、血液中の酸素量は減り、酸欠状態になります。

酸欠状態になれば、めまいや動悸、息切れのような貧血の主症状が現れるようになります。

●貧血と鉄分の関係とは? 全身に酸素を送り届ける役割を担っているヘモグロビンは、鉄分によって作られています。

そのため、鉄分が不足すると、ヘモグロビンが減少し、貧血が起こりやすくなります。

このように、鉄分が不足して起こる貧血のことを、「鉄欠乏性貧血」といいます。

●貧血の対処法とは? 鉄分が不足することによっておきる「鉄欠乏性貧血」の場合、対処法としては、次のようなことが挙げられます。

■食生活で鉄分を補給 鉄分は、汗や尿などでも排泄されることはあります。

ですが、赤血球の原料でもある鉄分は、体内で一定量以上に減らないような仕組みとなっているため、汗や尿とともに排泄される量は、1日あたりわずか1mgです。

とはいえ、1日あたりに必要となる鉄分は、成人男性で10㎎、成人女性では12㎎といわれています。

しかも、成長段階や生理期間では、この目安以上の鉄分が必要になります。

そのため、普段の食生活での鉄分補給は、とても大切になってきます。

■胃腸を整えることも大切 鉄分を食事で補おうとしても、きちんと栄養が体に吸収されなければ意味がありません。

栄養を吸収するためには、胃や腸の働きが正常でなければいけません。

ですから、便秘気味であったり、胃腸の調子が悪い場合は、実際に摂取する鉄分の量も低下します。

■十分な睡眠も必要 食事によって取り入れた栄養素を体が吸収するためには、エネルギーが必要になります。

そのためにも、十分な睡眠をとるように心がけることが必要です。

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貧血気味のときにおすすめの食べ物やサプリは

貧血気味の時には、鉄分を積極的にとるようにしなければならない。

とはいえ、鉄分だけでは貧血は治りません。

血液を造るために必要な栄養素には、ビタミンB12、葉酸、ビタミンB6があります。

これらを、うまく食事で取り入れていくようにすることが大切になります。

●貧血気味のときにおすすめの食べ物とは ビタミンB12、葉酸、ビタミンB6をバランスよくとるためには、次のような食べ物を積極的にとるとよいです。

■ビタミンB12を多く含む食べ物 レバーを含む肉類、卵、牛乳など

■葉酸を多く含む食べ物 キャベツ、パセリ、にんじん、トマト、貝類、レバーバナナ、メロンなど

■ビタミンB6を多く含む食べ物 ほうれん草、大豆、バナナなど

●サプリを使って貧血対策する 鉄分やビタミンB12、葉酸、ビタミンB6を、すべてを普段の食事のみで補うのはとても難しいものです。

そこでおすすめなのが、サプリメントの併用です。

ただし、いくらサプリメントを使って栄養を補給しても、鉄分の吸収を妨げる成分を取っていれば、その努力も無駄になってしまいます。

効率よく栄養素を吸収するためにも、次のようなことは気をつけていきましょう。

■カフェインやタンニンに注意 コーヒーや緑茶、紅茶に多く含まれるのが、カフェインやタンニンです。

実はこの2つは、鉄分の吸収を妨げる作用があると言われています。

そのため、食事中および食後30分以内はなるべく避けるようにしましょう。

まとめ

貧血といっても、今回紹介した「鉄欠乏性貧血」以外に、「悪性貧血」「再生不良性貧血」「突発性血小板減少性紫斑病」があります。

この中には、特定疾患(難病)に指定されているものもありますし、早期の治療が望まれるものもあります。

ですから、単なる貧血といって放置せず、気になる症状がある場合は早めに専門機関を受診するようにしてくださいね。

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