夏バテは睡眠で予防できる!?寝る時の快適温度やエアコンのかしこい使い方は!?

夏バテ 睡眠,夏バテ 睡眠 予防,夏バテ 睡眠 対策 気温が高い日が続いてくると、何となく体が重くてだるいと感じることってありますよね?

「もしかして夏バテかも?」と感じたとき、「スタミナのつく食事をとって早めに睡眠をとればきっと明日は楽になるはず」と思うかもしれませんが、そんな時ほど暑さで寝つけなくて困ってしまう体験ってありませんか?

そんな人ほど知ってほしいのが、「夏バテと睡眠の関係」です。

夏バテかもしれないと感じた時は、睡眠時間を長くするだけでは体調はのぞめません。

なぜなら「夏バテの時ほど質の高い睡眠をとる必要がある」からなのです。

でも夜になっても暑さが厳しい夏にどうやって質の高い睡眠をとればよいのでしょうか?

そこで今回は、夏バテと睡眠の関係について説明したうえで、夏バテの時こそ実践して欲しい睡眠に適した快適温度やエアコンの賢い使い方などの予防と対策について紹介していきます。


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夏バテと睡眠の深い関係

夏バテを引き起こしてしまう大きな原因の一つが、日中の活動にあります。

夏の季節は、春や秋など比較的過ごしやすい季節の間は気にならないちょっとした外出であっても、体には大きな負担になります。

たとえば自宅から徒歩10分のスーパーに買い物に出かけるだけでも、夏の強い日差しの下では重労働になります。

さらに日本の夏は、単に気温が高いだけでなく湿度も高いのが特徴です。

ほんの少し体を動かしただけでも体からは大量の汗が出ますから、みなさんも熱中症対策の一つとして意識的に水分を補給するようにしているはずです。

でもそんな時ほど、冷たく冷えた飲み物を飲んだり冷房の設定温度を限界まで下げてなんとか体を冷やしたくなるものです。

でもこの行動が、体に大きな負担をかけてしまいます。

急激な温度の変化は体にとっては決して良いものではありません。

そして体への負担はじわりじわりと積み重なり、その結果として夏バテを引き起こしてしまいます。

さらに問題なのが、体に蓄積した疲労が睡眠によって十分に回復できないまま翌朝を迎えてしまうことにあります。

ここ数年続いている猛暑では、夜になっても気温が下がりにくくなっています。

健康のためにできるだけエアコンを使わずに眠りたいと考えていても、窓から吹き込んでくる夜風も熱風状態にあるため、なかなか思い通りに寝付くことが出来ません。

とはいえエアコンをフルに使えば、その分電気代の請求額もどんどん上がっていきます。

健康と電気代の節約のためにできる限りエアコンの使用回数や時間を減らして夜を過ごすことも、睡眠不足を引き起こす一つの原因となってしまいます。

そうなれば体の疲労を回復するために必要な睡眠が不足してしまうわけですから、結果として夏バテの症状が回復しない(または悪化する)状態が起きてしまうというわけなのです。

●質の良い睡眠でなければ疲労は回復しきらない 睡眠不足であると感じた時に最初にイメージに上がるのが「睡眠時間の長さ」だと思うのですが、夏バテの時に必要になる睡眠は「睡眠の長さ」ではなく「質の良い睡眠」です。

睡眠には「浅い眠り」と「深い眠り」の2種類があります。

この2つは交互に起こるものなので、そのバランスが崩れるといくら睡眠時間が長くても疲労回復の効果は薄くなります。

特に体と脳の疲労を回復させてくれる「深い眠り」が十分に取れていない睡眠は、長く眠っていたとしても体に対する効果は低くなります。

つまり夏バテの時ほど「長く眠る」ではなく「質の良い睡眠をとる」が大切になるのです。

夏バテの時ほど知っておきたい快適温度とエアコンの上手な使い方

夏バテの時の体からは、「疲労を回復させてください!」というサインが出ています。

このサインを見過ごして無理を続けていると、思わぬ病気の原因となってしまう恐れがあります。

それを防ぐためにも、体の疲労回復に適した快適温度を知り、上手に質の高い睡眠をとることが出来るように対策することが大切です。

●質の高い睡眠をとるために知っておきたい睡眠に適した快適温度 夏であっても湿度が高い日本の夏は、気温だけでなく湿度にも注目する必要があります。

いくら温度を下げたとしても、湿度が高い状態では質の高い睡眠をとる環境としてはあまりお勧めできません。

そのため日本の夏は、「室温28℃」「湿度70%以下」とすることが、睡眠に適した快適な環境であるといわれています。

●体感温度と室温は違う 体感温度を下げることと室温を下げることは、すこし意味が異なります。

確かにエアコンと扇風機を併用することによって、エアコンの設定温度を28℃に設定しても体感温度をそれ以下に抑えることはできます。

でもエアコンを28℃に設定したうえで直接扇風機の風を体にあて続けていると、体温はどんどん下がっていきます。

体が冷えた状態は、体調を崩す原因となってしまいます。

ですからエアコンと扇風機を使って快適な睡眠環境を作る場合でも、直接冷風または扇風機の風が体にあたらないように配慮することが重要になります。

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夏バテを予防する質の高い睡眠対策法

夏バテを予防する質の高い睡眠対策法を、最後に紹介しておきましょう。

●しっかりとお風呂に入ってから眠る習慣をつけよう 夏の暑い時期には入浴も、浴槽には入らずシャワーだけでさっと済ませてしまいたくなりますよね?

でも日中は、激しい温度の変化にさらされて体がうまく体温調節できない状態になっています。

この状態をきちんとリセットさせてから眠ることも、質の高い睡眠を確保し夏バテを予防する大切なポイントです。

日中の活動で体にたまった熱は、しっかりと汗をかくことによって放出されます。

汗をかくことは体温を下げることにつながりますので、夏のお風呂は高い温度のお湯につかって「体を温める」というよりも、ぬるめのお湯にゆっくりつかって「昼間の熱を放出させて体温を下げる」と意識しておくのが良いでしょう。

●きちんとパジャマを着て眠る 寒い冬には寝冷え防止のために保温性の高いパジャマを着て眠る人の方が多いでしょうが、夏は寝冷えの心配がない分、パジャマの代わりにTシャツや短パン、中には裸で眠るという人も多いのでは?

でもこのことが、残念ながら夏バテによる睡眠不足の原因になっています。

パジャマは寝返りのしやすさや体への負担を考え、普段着よりも比較的ゆったりとしたデザインになっています。

でもパジャマが持つ効果は、それだけではありません。

特に夏のパジャマは汗を吸収してくれるため、睡眠時に体が感じる不快な感触を払しょくさせてくれる効果があります。

つまり夏バテで睡眠不足だと感じている時ほど、夏仕様のパジャマを着て眠った方が質の高い睡眠を得ることが出来るということなのです。

まとめ

今回は、夏バテと睡眠の関係から夏バテ対策と予防法について紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

今回紹介した方法以外にも、食事や生活習慣などで夏バテを予防・対策する方法もあります。

うまく組み合わせてみれば、今年は夏バテせずにうまく猛暑を乗り越せるかも?

ぜひいろいろと試しながら、自分に合った予防・対策法を見つけてみてくださいね。

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