眼精疲労が原因で頭痛や肩こり・吐き気の症状が出るってホント!?

眼精疲労,原因,頭痛,肩こり,吐き気,症状 最近、何をやってもいっこうに症状が改善しない頭痛や肩こりに悩む人が増えています。

でも、こうした悩みを持っている人の多くが、「眼精疲労が原因である可能性」を見落としています。

眼精疲労の症状は、目に現れる物だけではありません。

しかも、眼精疲労が起きる原因も、1つであるとは限りません。

そこで、長引く頭痛や肩こりの原因が、眼精疲労である可能性について解説していきましょう。


スポンサーリンク

眼精疲労の症状とは?

眼精疲労とは、非常に簡単に説明すると、「疲れ目によっておこる目や体の障害」となります。

疲れ目を表す症状といえば、眼精疲労のほかにも「眼疲労」があります。

どちらも、「目の痛み」「かすみ目」「充血」「視力低下」「頭痛」「吐き気」などの症状が起こると言われています。

目の疲労は、基本的には目を休めることによって回復すると考えられています。

そのため、症状が出ても、目を休めると症状が治るということが一般的に言われています。

この状態を「眼疲労」といい、疲れ目という表現にあたると考えられます。

これに対し、眼精疲労は、目を休めても症状が改善しないというのが特徴にあります。

また、胃の痛みや食欲不振、便秘、イライラ、不安感などの症状が現れることもあると言われています。

さらに症状が進行すると、うつ病のような重篤な精神障害を引き起こす危険もあると言われています。

頭痛の原因や症状とは?

頭痛といっても、慢性化した頭痛と突発性の頭痛があります。

風邪やインフルエンザなどに感染することによって発生する頭痛は、原因である症状が改善されることによって治ります。

そのため、この種の頭痛は、慢性化しません。

次に、慢性化する頭痛です。

眼精疲労に伴う頭痛の場合、慢性化する頭痛に分類されるのですが、慢性化する頭痛といっても、大きく分けると4つのタイプがあります。

●片頭痛 片頭痛の場合、週2回~月1回程度でおきる、脈を打つような強い痛みの症状が起こります。

頭の片側に起こることが多いのですが、最近の研究では、頭の両側に痛みが現れることも珍しくないことが分かってきています。

症状がひどい場合は、吐き気や嘔吐などの症状が起きることもあると言われています。

また、大きな音や光に反応し、症状がひどくなるということもあると言われています。

●緊張型頭痛 緊張型頭痛の場合、「反復性緊張型頭痛」と「慢性緊張型頭痛」があります。

反復性の場合は1か月に15日未満、慢性の場合はほぼ毎日、痛みが現れると言われています。

痛みが現れる場合も、頭の片側とは限りません。

頭の両側が痛む場合もありますが、頭全体や後頭部のみが痛むということもあると言われています。

痛みは、「頭がしめつけられるような重苦しい痛み」と表現されることが多いのが特徴です。

ですが、一般的には動ける程度の痛みといわれています。

痛みの感じ方には個人差がありますが、身体を動かすことによって痛みが和らぐと感じることも考えられます。

また、吐き気を伴う場合もありますが、実際に嘔吐することはないようです。

●群発頭痛 痛みが起きる場合、1~2か月間集中して毎日痛みが発生するのが、群発頭痛の特徴です。

1回の痛みは15分~3時間といわれ、目の奥がえぐられるような激しい痛みが続くのが特徴です。

基本的には耐え難い痛みが続くといわれていますが、場合によっては、動くことによって痛みが紛れる場合もあると言われています。

●慢性型片頭痛 痛みの症状は、片頭痛・緊張型頭痛のいずれかの症状が現れるのが一般的です。

片頭痛との違いは、「月に8日以上の片頭痛が起こる」という点があります。

慢性型片頭痛の約50%は、頭痛薬の過剰摂取(薬物乱用)によっておこるとも言われています。

スポンサーリンク

眼精疲労と肩こりの共通点は?

眼精疲労と肩こりには、実は共通点があります。

●血行不良 長時間同じ姿勢を続けたり、一日中パソコンの作業をしていると、首や肩周辺に血行不良が起きます。

特に、眼精疲労と肩こりを感じる人の場合、長時間パソコン作業を行っている人が多い傾向にあります。

これは、パソコンの作業をしている時の首の動きに注目すると、よくわかります。

パソコンの作業をしている時、猫背になって首が前に飛び出てしまったり、また、逆に首が引っ込んでしまった状態が続いてはいませんか?

このような状態は、首や肩の筋肉に疲労を蓄積させます。

筋肉に疲労がたまると、血流が悪くなり、痛みが生じます。

この時の痛みは、神経が連動しているために起こるもので、場合によっては、視神経と連動することにより歯痛を引き起こすこともあります。

●ストレス 眼精疲労も肩こりも、ストレスが原因で起きると考えられています。

ストレスが溜まると、筋肉がこわばり、血行不良が起こります。

また、ストレスが溜まっている時には、運動不足が慢性化しているということもよくあります。

●過度の疲労 眼精疲労も肩こりも、いずれも動かす部分の酷使が原因で起こります。

そのため、酷使した部分に疲労がたまりやすく、さらに、本来であれば睡眠によって解消されるべき疲労が、解消されないまま持続するという傾向があります。

まとめ

長引く頭痛や肩こりは、様々な要因が複合することによっておこる眼精疲労が原因である可能性が高いということが分かっています。

眼精疲労が起きることによって頭痛や肩こりが起きるということもありますが、症状が悪化することによって、それぞれの症状が同時に起こるということもあります。

頭痛や眼精疲労、肩こりは、普段の生活を見直すことによって、症状の改善が見込めるものでもあります。

ですから、まずは日常生活を見直し、原因となる習慣がないかをチェックするということが大切になります。

スポンサーリンク

コメントを残す

*