寝違えを予防する寝方って!?枕が原因で寝違えになる可能性も!?

寝違え,予防,寝方,枕 寝違えが起きると、本当に朝から不快になりますよね?

しかも、眠る直前には何ともなかったはずなのに、次の朝になると、首が回らないほどの痛みが起きるという悲劇。

でも、この寝違えには、きちんとした予防法がありました。

今回は、寝違えの予防のポイントになる「寝方」や「枕の使い方」について解説していきます。


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寝違えを予防するには正しい寝方を身につけよう

寝違えの予防には、やはり「寝方」に注目してみる必要はあります。

ところが、様々なメディアやインターネットの情報では、正しい寝方として「うつぶせ寝」「仰向け寝」「横向き寝」をそれぞれ上げており、同じく悪い寝方もそれぞれ提唱しています。

どれも、理論的には非常に正しいようにおもえるのですが、それが、「本当に自分の体の構造や寝る時の癖と合っているか」という点が問題になります。

ですから、ここでは、それぞれの寝方についてメリットとデメリットを解説します。

参考にしながら、自分に合った正しい寝方を探してみてください。

●うつぶせ寝の場合 ■メリット
うつぶせ寝の場合、舌での圧力が減ることによって気道がしっかりと確保されるという特徴があるため、「呼吸がしやすい」というメリットがあります。

また、腰痛に悩んでいる人は、背骨やその周辺の血管や神経が圧迫されないため、痛みが緩和された状態で睡眠がとれます。

■デメリット
胸部と首に長時間強い圧迫がかかるため、寝違えや腰痛、O脚などを引き起こす事も考えられます。

また、乳幼児の場合は、うつぶせ寝にすることで「乳幼児突然死症候群」の発症率が高くなるといわれています。

●仰向け寝の場合 ■メリット
仰向けの場合、椎間板への負担が最も少なく、背骨のカーブが自然な状態をキープすることが出来るという点が大きな特徴にあります。

そのため、椎間板ヘルニアの症状がある人などは、あおむけ寝が楽に眠れる姿勢です。

また、血液の循環がスムーズに行われる寝方でもありますから、血栓が出にくいというメリットもあると言われています。

さらに、寝返りが打ちやすいですから、首や体全体にも負担がかかりにくいです。

■デメリット
重力によって舌が軌道の方へ押されてしまうため、気道が狭くなり、いびきや睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因になります。

●横向き寝の場合 ■メリット
舌が気道の奥に落下しにくいため、睡眠時無呼吸症候群の人には呼吸がしやすい寝方です。

また、妊娠中の妊婦や消化器系の不調がある場合も、横向き寝の方が体の負担が少なく、しっかりとした睡眠がとりやすくなると言われています。

■デメリット
身体を横にして寝る時、バランスをとるために膝を曲げた状態になります。

膝を曲げると、背中は猫背のような形になり、腰に大きな負担が起こります。

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寝違えを予防しやすい枕の使用方法を知ろう

寝違えの予防には、なんといっても自分の体に合った枕を正しく使用するということが大切です。

●自分に合った正しい枕とは 自分に合った正しい枕のポイントは、「首筋の隙間」にあります。

首は、まっすぐではなく、緩やかにカーブしています。

この時の自然なカーブをキープしたまま睡眠に入れるということが、寝違え防止には大切になります。

■自分に合った枕とは
「枕と首筋のラインに隙間がない枕」が、あなたに合った枕となります。

■自分に合っていない枕とは
「枕と首筋のラインに隙間がある枕」が、自分に合っていない枕の正体です。

「枕が高すぎる」「枕が低すぎる」「枕が柔らかすぎる」「枕が固すぎる」というのも、隙間を作っている原因になります。

●枕の選び方のポイント ■枕の高さ
基本は、「立っている時の姿勢と同じ状態をキープできる高さ」です。

実際に横になって高さを確認してもらうのが、寝違えの予防には効果があると言われています。

≪その他注意すべき点≫
・あおむけ寝の場合、顎が上がる高さの枕は、寝違えのリスクが高くなります。
・横向き寝の場合、肩幅分の高さの枕が必要になります。
・半うつぶせ寝の場合、抱き枕などを使うとよいでしょう。
・うつぶせ寝の場合、高さがあまりない枕を使用します。

■枕の大きさ
枕の大きさは、「寝返りしても頭が落ちない事」と「肩先まで支える大きさであること」の2つが大切です。


自分にあった枕をオーダーメイドで作るのが理想ですが、普通の枕にくらべれば結構高額ですよね。

でも、メンテナンスを何度でも無料でしてもらえる事を考えれば、長い目で見るとお得かもしれませんね。

●枕を置く位置とは
枕は、頭だけを支えるために必要なのではありません。

首や肩、頭、背骨が歪みなく自然な状態をキープできていることが寝違えの予防法と言われてますから、そのためには、枕が歪みを引き起こさない位置に設置されていなければ、意味がありません。

この条件を満たすためには、枕は、頭部から肩の先までしっかりとカバーできるように置くことが、寝違え防止に効果がある枕の置き方となります。


まとめ

寝違えは、一度なってしまうと、シップを貼って応急処置をしても、なかなか痛みが改善せず、辛い時間を過ごすことになってしまいます。

でも、寝違えそのものを予防するには、ちょっとした心がけだけでも十分に効果があります。

正しい姿勢、自分に合った枕というのは、寝違え防止だけでなく、質の良い睡眠をとるための条件でもありますから、あなたもこの機会にぜひ一度見直してみてくださいね。


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