寝違えて首が痛い!何が原因でどんな対処法があるの!?

寝違え,首,痛い,原因,対処法 『前日までなんともなかったのに、朝、目が覚めると、首を動かすこともできないほどの激痛が…』

この文章を読んで、その痛みが想像できたという人は、きっと首を寝違えた経験があるはずです。

何が原因かは全くわからないけれど、なかなか痛みは治まらず、まして、ある一定方向に首を動かすことすらできなくなるほどの状態ということもあります。

でも、みなさんも思いませんか?

「いったい、何が原因で寝違えたんだよ!」って…。

そこで今回は、寝違えて首が痛くなる原因や対処法について解説していきます。

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首の寝違えはこうして起きる

首の寝違えとは、睡眠中に何らかの原因によって首の筋肉や靭帯に負担がかかり、その影響で炎症を起こした状態のことを言います。

この「何らかの原因」という点ですが、これには様々なことが考えられます。

一般的に首の筋肉や靭帯に炎症を引き起こすほどの負担といえば、相当な動作を思い浮かぶかと思いますが、寝違えの場合、「睡眠中に起きたある動作」が原因ですから、命の危険が及ぶようなとんでもない動作である可能性はほぼありません。

では、何が原因になると考えられるのでしょう。

●同じ姿勢のまま朝まで眠っている
眠った時の状態と同じ姿勢で朝に目が覚めるということは、睡眠中の体勢は全く変わらないということになります。

横になって睡眠をとっている状態であっても、同じ姿勢を続けるということは、姿勢を維持するための筋肉が働いているということでもあります。

そのため、首や首の周りの筋肉の疲労が蓄積し、寝違えが起きると考えられます。

●無理な方向に首を動かした
睡眠中に、首に大きな負担をかけるほど無理な方向に首を動かすということは、不可能であるような気がします。

ところが、そこが間違いなのです。

例えば、自分の体と合っていない枕を使って眠った場合を考えてみましょう。

本来、首は、緩やかに曲がっています。

このカーブに合わせて枕の高さを決めるのが、正しい枕の使い方といわれています。

ところが、この枕が高すぎる(低すぎる)といったことがおきていたら、どのくらいの負担が筋肉にかかってくるでしょう?

かなりの負担がかかることは、想像できますよね?

では、その状態で寝返りを打ったとしたらどうでしょう?

思わぬ方向に首が動いてしまう可能性も考えられますし、また、そのまま深い睡眠に入ってしまえば、その姿勢のまま長時間過ごすということになります。

これも、寝違えの原因として考えられます。

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痛い寝違えを原因から治す対処法

ここまでの説明で、寝違えが起きる原因についてなんとなくイメージが出来ましたよね?

それではここからは、寝違えの原因を根本的に治すための対処法について説明していきましょう。

●自分に合った枕を手に入れよう まずは、寝違えを起こす大きな原因といわれている「枕」を見直してみましょう。

本来、枕というのは「頭」を保護するために使うものではありません。

実は、「睡眠中の首を支えるもの」として使うのが、正しい使用方法と言われています。

■首を支える効果を引き出す枕の位置
枕は、置く位置も大切です。

枕の端が、頭だけでなく、肩の上にあたるようにするのが正しい枕の位置です。

この位置に枕を置くことで、首から頭部までをすべて枕で支えることが出来ます。

■枕選びの4つのポイント
寝違えを起こさないための正しい枕選びには、「大きさ」「素材」「高さ」「形」の4つのポイントがあります。

もちろん、枕の高さに関しては、使用者の体型も関係します。

今は、オーダーメイドで自分の枕を作れるお店もありますよ。

全国の店舗で製作・調整・メンテナンス可能。オーダーメイド【マイまくら】
値段はお高めですが、無料で何度でもメンテナンスしてくれるので長い目で見るとお得ですよ。

●肩こりを解消しよう 実は、起きている間だけが肩こりや首コリを起こすのではありません。

睡眠中にも、これらの症状は起こると言われています。

肩こりや首こりが起きる原因は、肩や首が血行不良を起こすことによって周辺の筋肉が酸素不足を起こし、これによって筋肉が固くなってしまうことでこりが発生すると言われています。

ですから、眠る前にしっかりと身体を温め、首や肩の血行を寿分に浴しておくということが、寝違え防止に効果があると言われています。

●もしも寝違えてしまったら… 寝違えは、首や靭帯が炎症を起こした状態のことを言います。

ですから、無理に動かすということは危険です。

■まずは、痛みがどこで出るのかを確認する
寝違えによって傷めた部分をきちんと把握するということが、症状を悪化させないために大切なことです。

■痛みのない範囲で動かす
寝違えると、首の動きに制限が出てきます。

この動きの制限を無視すれば、強い痛みが起こります。

ですから、「痛みのない範囲でゆっくりと動かす」ということが大切です。

■腕や手にしびれが出たら
動作をすぐに中断してください。

無理に動かせば、症状が悪化する可能性も考えられます。

寝違えが原因ではない可能性もあるので、そのまま放置せず、できるだけ専門医の診断を受けるようにしましょう。


まとめ

寝違えの痛みは本当につらいものですが、寝違えが起きる原因を知っておけば、予防も対策も取れます。

特に、枕などの寝具は、体に合ったものを使うことで質の高い睡眠を手にすることもできます。

良い睡眠環境を手に入れれば、寝違えの恐怖におびえることもありません。

この機会にぜひ一度、今使っている枕を見直してみてくださいね。


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