頭皮のかゆみやフケは本当に乾燥肌が原因なの!?

頭皮,かゆみ,フケ,乾燥肌,原因 頭皮のかゆみやフケと乾燥肌の関係といわれても、
いまいちイメージがわかないという人が
多いのではないでしょうか?


たしかに、乾燥肌は、顔や腕に現れるかゆみと
深い関係があるということはよく知られています。


では、頭皮に起こるかゆみやフケと乾燥肌には、
一体どのような関係があるのでしょうか?






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頭皮はあくまでも皮膚の一部

頭皮は、あくまでも皮膚の一部です。
ですから、全身の皮膚と同じように、「表皮」「真皮」「皮下組織」の
3つに分かれています。
この3つには、それぞれ役割があります。

それぞれの部分が正しく役割を果たすことによって、健康な毛髪が成長していきます。
逆に、それぞれの部分の状態が悪くなると、
皮膚の表面から肌の奥へと影響は進行していきます。


●表皮の役割
表皮は、外部から受ける刺激を直接防御する働きがあります。
特に頭部は、人間の生命活動を支えるうえで重要な脳が収納されているため、
表皮には、他の部分よりも保護力の強い毛髪がびっしりと生えています。
表皮の状態が悪くなると、そのダメージは真皮へと浸透していきます。

●真皮
コラーゲンやヒアルロン酸が主成分である真皮は、
皮膚を構成する組織の大部分を占めています。
そのため、真皮内部には、神経や血管が張り巡らされています。

●皮下組織
主に皮下脂肪によって構成されている皮下組織は、外部からの衝撃を
吸収するためのクッションとしての役割のほか、体温調節の役割もあります。


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頭皮のかゆみやフケの原因は本当に乾燥肌にあるの?

頭皮のかゆみやフケは、本当に乾燥肌が原因なのでしょうか?

●頭皮のかゆみは乾燥肌が原因だった 頭皮のかゆみの原因ですが、これは全身の皮膚同様、
「乾燥肌」が主な原因にあると考えられます。
頭皮の乾燥肌が起こる原因としては、次のようなことが関係していると考えられます。

■シャンプーのやりすぎ
頭皮を衛生に保つためには、きちんとシャンプーで汚れを落とすということが大切です。
ですが、過剰にシャンプーの回数を増やすということは、
頭皮の乾燥を防ぐために必要な皮脂すら洗い流してしまうことでもあります。
そうなると、頭皮は乾燥し、かゆみを感じます。

そしてここが心理的な間違いなのですが、頭皮に痒みを感じると、
「髪が汚れているのが原因では?」と思い込んでしまいますよね?

特に、見た目が気になる学生や20代の社会人の場合、
「髪の汚れ=頭皮の臭い」というイメージを連想してしまいやすいものです。

そのこともあって、本来であれば一日に1度でよいはずの洗髪を、
複数回行ってしまうということがおこります。
これでは、頭皮のトラブルが起こりやすい状態を自ら作っているのと同じです。


■雑菌やカビが原因
洗髪後や突然の雨などで髪が濡れた状態のまま、放置するということはありませんか?
このような状態は、雑菌やカビが繁殖しやすい状態です。
そのため、かゆみやフケだけでなく、臭いの原因にもなります。

■頭皮が不潔
当たり前のことなのですが、皮膚が汚れた状態が続いてしまえば、
皮脂汚れによってかゆみが起こります。

また、毛穴に皮脂が溜まりそこへ汚れが付着して混ざれば、
ニキビのような炎症を起こします。


■強いストレスや緊張
精神的な負担が原因で、頭皮のかゆみを引き起こすことがあります。
これは、ストレスによってアドレナリンが大量に出ることが
原因であると考えられています。

●頭皮のフケは何が原因? 頭皮のフケにも、原因があります。

■空気の乾燥による頭皮のフケ
外気温の低下は、乾燥肌の原因になります。
これは、気温が低下することによって湿度が低下することが原因にあります。

そのため、気温が下がる秋や冬は、乾燥肌を起こしやすくなります。
頭皮が乾燥すると、フケが出やすくなります。


■皮脂の分泌が少ない
皮膚の水分蒸発を防ぐ働きをするのが、皮脂腺から分泌される皮脂です。

この皮脂ですが、もともとの分泌量が少ないという場合もありますが、
シャンプーで汚れとともに皮脂を洗い流してしまうことが原因で
不足するということもあります。


■頭皮の日焼けもフケのように見える
頭皮も、皮膚の一部ですから、強い紫外線の刺激を受ければ、日焼けを起こします。
日焼けした皮膚は炎症によって傷めてしまっていますから、
その下には新たな皮膚が再生されます。

新たな皮膚が出来上がると、古い皮膚は剥がれ落ちます。
この時の古い皮膚が、フケのように見えます。


まとめ

頭皮のかゆみやフケは、その他の皮膚同様、乾燥肌が原因の一つであるといえます。

ただし、あくまでも考えられる原因で一番確率が高いものというだけであって、
その他の原因によっておこる場合もあります。

ですから、激しい痛みを伴う場合や我慢できないほどのかゆみなど、
気になる症状が起きている場合は、放置せずに
専門医の診断を受けることをおすすめします。


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