扁桃炎ってどんな症状?舌にも痛みや違和感があるんだけど!?

扁桃炎,症状,舌,痛み 喉の奥にある扁桃腺が炎症を起こし、
高熱を起こす扁桃炎。

そのため、のどの痛みを訴えることが多いのですが、
扁桃炎が原因で喉以外の部分に
違和感が現れることもあります。

そこで今回は、扁桃炎なのに舌の違和感や
痛みがあったときの原因について紹介していきます。




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そもそも扁桃炎ってどんな病気?

扁桃炎は、喉の奥にある扁桃腺が炎症したことによっておこる病気です。
扁桃腺は、子供のころに、免疫器官として大きな働きをする部分です。

成長するにつれてこの働きはリンパ線へと移行し、
扁桃腺そのものの働きは徐々に小さくなっていきます。

●扁桃炎の原因
扁桃炎の原因は、細菌感染によって扁桃腺が炎症をすることによって
おこると考えられています。

そもそも扁桃腺には、さまざまな常駐菌が存在していますが、
健康な状態であれば、健康被害を及ぼすようなことはありません。

ところが、風邪や疲労、ストレスなどによって免疫力が落ちてしまうと、
これらの常駐菌は増殖を始めます。

これによって、炎症は起こってしまいます。
これが、急性扁桃炎の原因と言われています。

急性扁桃炎は、炎症が治れば症状も回復するのですが、
何度も急性扁桃炎を起こしていると、慢性扁桃炎に移行してしまうことがあります。

★大人が扁桃炎にかかる場合に考えられるもう一つの原因
成人してから扁桃炎にかかりやすくなったという人は、
たばこや飲酒が原因になっている可能性もあります。

【たばこの場合】
喫煙すると、免疫機能をもつ白血球の働きを促進するビタミンCが
体の中から奪われていきます。

さらに、喫煙することで一酸化炭素が体に取り込まれてしまうため、
体の中は酸欠状態になります。

この状態が長期化すれば、必然的に免疫力は低下してしまうため、
扁桃炎になりやすい状態となってしまいます。

【飲酒の場合】
アルコールは、炎症を促進する作用があります。

扁桃炎も、初期の段階で回復すればそれほど重症化することはありませんが、
アルコールに触れることによって、炎症部分がさらにひどくなり、
症状が悪化してしまうことがあります。

さらに、飲酒によって睡眠不足になってしまうと、免疫機能が低下してしまい、
症状の悪化を加速させる要因となることがあります。


舌の違和感や痛みが現れる舌扁桃炎とは?

喉の奥ではなく、舌の根元に違和感があったり、痛みを感じる場合も、
扁桃炎である可能性があります。
ただしこの場合は、一般的な扁桃炎ではなく、舌扁桃炎かもしれません。

■舌扁桃炎ってなに?
舌扁桃は、舌の根元部分にある免疫器官であり、
外部からのウイルスや細菌の侵入を防ぐ働きがあります。
この部分が炎症を起こしている状態のことを、舌扁桃炎といいます。

■舌扁桃炎の主な症状
舌扁桃炎になると、次のような症状が見られます。
・舌の根元部分に違和感がある
・舌の根元部分に痛みを感じる
・急に咳き込むようになる
・激しい高熱に襲われる
・舌がチクチクする
・食べ物が飲み込みづらい
・口の中が腫れぼったい感じがする


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舌扁桃炎になったらどうやって治療するの?

舌扁桃炎は、体を休めることが何よりも治療に効果が期待できます。
体の免疫機能を高めれば、舌扁桃の炎症も治まり、
症状が改善されると言われています。

ただし、症状が重い場合は、抗生物質の投与によって、
炎症を引き起こす細菌を取り除くことが必要になります。

舌扁桃炎は、鼻水が喉の奥まで流れ込み舌扁桃に付着することによって
炎症を起こすケースが多いです。
そのため、病院を受診する際は、耳鼻科を受診するのをおすすめします。


まとめ

扁桃腺の炎症によっておこる扁桃炎も、舌に違和感がある場合は、注意が必要です。

扁桃炎も舌扁桃炎も、周囲に感染させる恐れはありませんが、
症状を繰り返すようになると慢性化することもあります。

症状が重くなれば、体への負担も大きくなりますから、
気になる症状が現れた時点で、早めに専門機関を受診し、
治療を始めるようにしてくださいね。


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