男だって冷える!男性の末端冷え性の原因やオススメの対策は!?

男,末端冷え性,原因,対策 手足の指先の冷えがツラくて
夜眠れないという男性が今、増えています。

冷えは女性特有の症状というイメージが強いですが、
実はそうでもありません。

ただし、男性の冷え性の場合は、
女性の冷え症とは違う理由で
症状があらわれている可能性が高く、
一般的に良く知られている対策では、
症状が改善しにくいということも…。

そこで今回は、男性の末端冷え性の原因と、
症状を改善するための対策についてまとめてみます。



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男性の末端冷え性その原因は意外なところにある

男性の末端冷え性の原因には、いくつかのことが考えられます。
その中でも最も大きな原因になっているのが、
自分が冷え性である自覚がないということ。

女性であれば、手足の冷えが気になった場合、「私、冷え性だわ」
とすぐに考えることが出来る為、早めに何らかの対策をとることが出来ます。

ところが、男性の場合はひどい冷えの症状が出ていたとしても、
「男が冷え性になるなんてことはないはず」という思い込みから、
自分が冷え性である自覚を持てないことがほとんど。

これが、男性の末端冷え性の最大の原因にあります。


●「もしかして俺、冷え性?」と思った方がいい症状
男性の末端冷え性の主な症状には、次のようなものがあります。

■見た目でわかる主な症状
・食事の度に顔から大量の汗が出る
・口内炎が出来やすい
・足先や足の爪の色が悪い(紫色になっている)
・抜け毛が目立つようになった

■体に感じる主な症状
・疲労感がとれない
・やる気が出ない
・性欲がなくなった
・夜、なかなか寝付けない


男性の末端冷え性の症状が「冷え」だけではない原因

男性の冷え性の主な症状は、一見すると冷え性とは無関係なものばかりです。
でも、この症状こそが、男性の末端冷え性の特徴。
その原因は、男性の冷え症を引き起こす2つの生活習慣にあります。

●「男らしさ」の追求が知らないうちにストレスになっている
男として生まれたからには、誰もが、「男らしさ」
というものを意識するはずです。

「女性を守れるだけの強さを持たなければ男じゃない」
「男なんだから弱音を吐いている場合じゃない」
「男らしくしていなければいけない」

このように、あなたの中にも、あなたが考える「男らしさ」が存在するはずです。

その男らしさをポジティブにとらえられているうちは良いのですが、
自分が思っているように進まないことだってたくさんあります。

そんな時ほど、自分を奮い立たせるために思い出す「男らしさ」が、
あなたの心を追いつめてしまいます。
この状態は、強いストレス生みます。


■ストレスは冷え性を引き起こす
ストレスは、自律神経と深い関係があります。

自律神経には、心や体を活発にさせる交感神経と、
リラックスを促す副交感神経の2つがあります。

本来この2つは、互いにバランスを取り合うことによって成り立っています。

ところが、どちらか片方が強く働くようになると、
途端に身体に不調が現れます。
そのひとつが、ストレスです。

ストレスが強くなると、体と心には強い緊張が起こります。
そして緊張によって全身の血管は、収縮を起こしたり、
血流を悪化させたりします。

血液には、身体を動かすために必要な酸素や栄養素などが含まれています。
ですから、生命の維持に重要な働きをする内臓から優先されます。

その結果、足先などの末端の血管に回る血液の量が不足し、
血流が悪化することによって、冷えの症状があらわれます。


●加齢によって筋肉が脂肪に変わることが冷えの原因
男性は、女性と比べて全身の筋肉量が多いです。
筋肉量が多ければ、エネルギーの消費量が増えるため、
体の熱を作る機能が高まります。

そのため、女性と比べて体温が高い男性は、冷え性になりにくい体質です。

ところが、男性の筋肉量も、加齢によって減少していきます。

男性の筋肉量の低下は、男性ホルモンの分泌量の減少と関係しているため、
自然な老化現象ではあります。

ただし、筋肉によって体の熱は作られるため、筋肉量が減れば、
冷え性のリスクは高まります。
ですから、年齢を重ねるにつれて、男性にも冷え性が起こりやすくなります。


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男性の末端冷え性 効果的な対策法とは?

男性の末端冷え性の原因には、女性に見られる冷え性の原因とは
少し異なります。
そのため、効果的な対策法には、このようなものがあります。

●運動習慣をつけて筋肉量を増やそう
女性と比べれば筋肉量が多い男性ですが、
加齢によって筋肉は少しずつ衰えていきます。

さらに年齢とともに仕事が忙しくなれば、
わざわざ運動をする時間を確保することも難しくなります。

これらのことが組み合わさることによって、
男性の筋肉も少しずつ衰えていきます。

ですから、普段の生活の中で筋肉アップを図るようにすることが、
男性特有の冷え性対策として効果が期待できます。

男,末端冷え性,原因,対策 ■適度な運動はストレスの発散にもなる
女性の場合は、ストレスを感じたとしても、
上手く発散する方法を身に付けているものです。

たとえば、女性同士でのおしゃべりもその一つ。

女性のおしゃべりは、単に会話を楽しむだけでなく、
話すことによって自分が抱えている問題や悩みを共有してもらうことによって、
ストレスを解消するという効果もあります。

ところが、男性の場合はこのような解消法はあまり向いていません。

特に、「男らしさ」にこだわる人であれば、自分の悩みを他人に打ち明けることに
抵抗を感じることもあるでしょう。

でも、この状態は、いくら精神的に強い男性であっても、
体や心に負担がかかります。

ストレスが強くなれば、交感神経が活発に働くようになりますから、
睡眠時でも、睡眠を促す働きをする副交感神経よりも、
交感神経の働きの方が強くなります。

こうなると、布団に入ってもなかなか寝付けなかったり、
眠っても夜中に何度も目が覚めてしまうようになります。
これが、睡眠障害の始まりです。

こうした状況を回避するためにも、適度な運動は重要。

普段の生活の中でもできる簡単な運動によって、
日中の活動の中で適度に体が疲れた状態になれば、
身体の疲労を回復させるために、副交感神経が強く働くようになります。

副交感神経が働けば、身体も心も緊張状態から解放され、
リラックスします。

緊張がなくなれば、血管の収縮なども起こりにくくなりますから、
血流も回復し、冷えの症状の改善にも効果が期待できます。


●熱めの風呂は夜よりも朝が効果的
疲れた体を癒す風呂は、男性にとっても癒しの時間。

特に、冷えが気になるなら、寝る前にしっかりと身体を温めるためにも、
熱めの風呂に入るのが良いように思いがちです。

ところが、就寝前に熱い風呂に入ると、温度の変化に体がストレスを感じ、
結果として交感神経の働きが活発になってしまいます。
これでは、冷え性の対策としても質の良い睡眠にとっても逆効果です。

冷え性対策として熱い風呂に入るのであれば、男性の場合は、
夜よりも朝に入るのがポイント。

朝に熱めの風呂に入ることによって交感神経が活発に働くようになり、
日中、活動的に過ごすことが出来るようになります。

日中にしっかりと身体を動かすことによって、適度な疲労感が生まれますから、
夜は副交感神経がしっかりと働き、質の良い睡眠を
確保することが出来るようになります。


★朝シャワーでも効果はある
出勤前の慌ただしい時間に風呂に入るということは難しいでしょうが、
シャワーでも同じような効果は期待できます。


まとめ

男性の末端冷え性は、まずは「自覚」から始めるのがポイント。
今回紹介した事例に少しでも当てはまる場合は、隠れ冷え性の可能性も…。

男性の冷え症も、放置しておけば、睡眠障害や糖尿病、
男性更年期障害やEDなど深刻な病気や障害を引き起こす危険もあります。

「男だから関係ない」ではなく、男だからこそ早めに気づいて対策することが、
男性の末端冷え性の改善には効果が期待できますよ。


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