乾燥肌のかゆみの原因や対策は!?アトピーが原因だったら!?

乾燥肌,かゆみ,原因,対策,アトピー 乾燥肌が気になる人は、見た目のカサカサ感だけでなく、
かゆみにも悩まされてはいませんか?

この時のかゆみは、我慢できない場合も多く、
思わず力が入りすぎてしまって血が出てしまったり、
かいたことによって肌が赤くなったり
湿疹がでることもあります。

ても、この乾燥肌ゆえのかゆみは、
一体何が原因なのでしょう?

そこで今回は、「乾燥肌の痒みの原因と対策」
について、徹底解説します。



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乾燥肌の原因とは

乾燥肌といっても、症状が起こる原因にはいくつかの要因が考えられます。

●遺伝
身体に現れる症状の特徴には、遺伝が大きな要因であるというも多いものです。
特に乾燥肌のような体質遺伝は珍しいことではありません。

ですが、遺伝が強く現れる場合と遺伝の影響がほとんど現れない場合があり、
同一の両親から生まれたきょうだいであっても違いが出るということがあります。


●加齢
乾燥肌は、年齢を重ねるほど症状が現れやすくなる傾向があります。
そのため、若い人よりも高齢者の方が乾燥肌の症状が多くみられます。

これは、皮膚の水分量と視線から分泌される皮脂量が、
加齢によって減少していくことが原因であると考えられています。


●乾燥しやすい環境
日本は、一年通して気温や湿度に変化が起きる地域です。
そのため、梅雨の時期は湿度が上がりますが、
冬は逆に湿度が下がり乾燥しやすくなります。

また、気温が高い夏は、エアコンによって乾燥した室内で過ごすことも多いなど、
気温の変化によって乾燥の度合いも変化します。


アトピー性皮膚炎が原因で乾燥肌のかゆみが起きている場合の原因と対策

乾燥肌のなかには、アトピーが原因で症状が起きている場合があります。
このようにアトピーの症状がある場合は、「アトピー性皮膚炎」と診断され、
その原因や対策には次のようなものがあります。

●アトピー性皮膚炎の原因
アトピー反応を起こす原因として多いのは、
アレルゲンとなる「ダニ」や「カビ」の存在です。

特に、室内のハウスダストに反応を示すケースが、
かゆみの症状を発する場合に非常に高いことが分かっています。

また、3歳未満の乳幼児の場合は、
食べ物がアレルゲンである可能性があります。

この時期の子供の消化器は機能が未熟であるため、卵や牛乳、大豆、米など、
アレルゲンとなりやすい食べ物の摂取によって、
反応を引き起こしやすくなっています。

他にも、ストレスや強い緊張なども、アトピーの原因であると考えられています。


●アトピー性皮膚炎の症状の特徴
アトピー性皮膚炎の症状には、「かゆみがある」「アトピー性特有の症状がある」
「症状を何度も繰り返す」の3つが特徴として挙げられます。

■アトピー性のかゆみとは
アトピー性のかゆみは、寝る前や夜中に強く感じやすいという点があります。
また、お風呂の直後もかゆみを訴えるケースが多いです。
さらに強いストレスを感じている時も、かゆみを強く感じる傾向にあります。

■アトピー性特有の症状がある
アトピー性特有の症状は、見た目に現れます。
かゆみを引き起こす部分が、「乾燥→肌の赤身→引っかき傷→体液のにじみ→皮膚のただれ」
という経過をたどって、症状が最終形態を迎えます。

初期段階ではかゆみをそれほど感じないこともありますが、
症状の段階が進行するにつれ、自制できないほどのかゆみに悩むようになり、
日常生活に大きな支障をきたすということもあります。

●アトピー性皮膚炎の対策
アトピー性皮膚炎の場合、専門医の治療を受けるということが
症状緩和に大きな期待が持てるのですが、セルフケアでも対策することはできます。

■お風呂は15分以内
入浴後に痒みを強く訴えるのは、入浴によって体の中から水分が失われ、
肌そのものも脱水症状を起こしているという点にあります。
そのため、肌の乾燥を防ぐために、素早くお風呂を済ませるということが大切です。

また入浴直後は、すぐに十分な水分補給を行い、
保湿クリームなどで肌の乾燥をケアするようにします。


■スポンジやナイロン製タオルは使わない
体を洗う時、スポンジやナイロン製のタオルを使うと、
余計な力が入ってしまい皮膚の炎症部分を傷つけてしまいます。
ですから、必ず素手で洗うようにします。

■季節ごとの症状の違いを理解する
アトピーの症状は、季節ごとに違いがあります。
この特徴をしっかり理解しておくことで、
ケアの参考にするという対策法が和えります。

≪春≫は、代謝が活発になるタイミングです。
そのため、症状が最も強く出やすい時期です。
ですが、かゆみの症状が起こることによって古い皮膚をはぎとり、
新しい肌を作ろうとしている時期とも言えます。

≪夏≫は、汗の対策を行うことがポイントです。
汗はかゆみをもたらしますが、汗によって体にたまった老廃物は排出されます。
そのため、汗をかいた後の対策は必要ですが、
しっかりと汗をかくということも大切です。

≪秋≫は、比較的症状が落ち着く傾向にあります。
しっかりと栄養のある食事を意識し、体の中の新陳代謝が
正常に働くための体質改善に心がけます。

≪冬≫は、乾燥がひどくなります。
そのため、皮膚が剥がれやすい時期です。
ただし、皮膚が剥がれるということは、新しい肌が出来るという時期でもあります。
ですから、この時期の過ごし方が、次の春を迎える時のポイントになります。


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乾燥肌のかゆみ対策には?

乾燥肌のかゆみ対策には、アトピー性皮膚炎の対策として
紹介したものも効果が期待できるものが多いです。
そこで、最後にもう一度まとめて、おすすめの乾燥肌かゆみ対策を紹介しましょう。

●お風呂は15分以内
かゆみが現れるのは、あくまでも肌の乾燥が原因です。
ですが、かゆみによってぼろぼろになった皮膚を再生させるには、
肌のターンオーバーを活性化する必要があります。

肌のターンオーバーには、新陳代謝を高める必要があり、
入浴はその効果が期待できます。

ですから、湯に浸かるということは、肌の再生効果としておすすめです。
ですから、身体から水分が蒸発し過ぎない15分以内に入浴を済ませ、
入浴後は速やかに保湿ケアと水分補給を行うことが大切です。


●湿度は45~60%をキープ
肌の乾燥によるかゆみを防ぐには、
湿度を45~60%にキープするということが大切です。
室内の乾燥が気になる冬は、加湿器を使うなどの工夫も必要です。

●エアコンの温度設定に注意
エアコンを使用して気温を下げると、室内は乾燥しやすくなります。
高めの温度設定がおすすめです。

●こまめに水分補給を行う
保湿クリームなどによって肌の水分補給を行うことはよく知られていますが、
体の内部の水分不足に注意することを忘れてしまってはいけません。
特に汗をかきやすい時期や入浴後などは、身体から水分が蒸発しますから、
水分が失われた状態です。

身体の水分が不足すれば、必然的に肌の水分も不足しますから、
肌は乾燥し、かゆみもひどくなります。


まとめ

乾燥肌のかゆみといっても、原因には様々なことが考えられます。
遺伝的要因によっても乾燥肌体質となるケースがありますが、
中には、日常生活の中で改善できるようなストレスや
疲労の蓄積が原因であるケースもあります。

ですが、肌に現れる湿疹やかゆみが我慢できないほどのものである場合、
傷が残ったり、日常生活に支障が現れることもあります。

ですから、症状を十分に観察したうえで、必要な場合には
専門医の診断を受けるようにしてくださいね。


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