まぶたがピクピクするのって病気なの?原因や治療法は?

まぶた,ピクピク,病気,原因,治療法 自分の意思とは関係なく、まぶたがピクピクする経験、
ありませんか?

このピクピクは、「まぶたの痙攣」なのですが、
意外なことに、多くの人がこのピクピクを
経験しているといいます。

でも、このまぶたのピクピクは、かなり不快ではありませんか?
何でもない時であればいいですが、
大事な仕事の契約中やデートの時に起きたりすると、
「相手に気が付かれないうちに、早くおさまって!」と思ったりも…。

とはいえ、ほとんどの場合、まぶたのピクピクはすぐにおさまるものです。
でも、このピクピクがこれからも起きるのかと思うと、やはり億劫になってしまいます。

そこで今回は、「まぶたのピクピク」に注目し、その原因や治療法について解説していきます。



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そもそもまぶたはどうしてピクピクするの?

まぶたのピクピクは、「まぶたが痙攣をおこしている」という状態を言います。
まぶたの痙攣が起きる理由には、様々なものがあります。

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●まぶたがピクピクする時に考えられる病気とは?
まぶたがピクピクする時に考えられる病気には、次のようなものがあります。

■眼瞼(がんけん)ミオキミア
まぶたのピクピクの中では、最も一般的な症状です。
眼瞼ミオキミアの原因の多くは、眼精疲労やストレス、睡眠不足といわれています。

■片側顔面痙攣
片側顔面痙攣は、「顔面スパズム」と呼ばれることもあり、
中高年の女性に多く見られる傾向があります。

初期症状としては、短時間でのまぶたの痙攣が見られますが、
症状が進行すると、頬や口角など、顔面の至る部分に痙攣の
症状がみられるようになります。
また、起きている間だけでなく、眠っている時でも痙攣が起きることもあります。

また、片側顔面痙攣は、高血圧や高脂血症の人にも多く見られる傾向があります。
この場合は、顔周辺の血管が顔面の神経を圧迫することが原因と考えられています。

他にも、片側顔面痙攣が原因で症状が起きている場合は、
脳の病気が原因である可能性もあります。
この場合、症状によっては重篤な状態を引き起こすことがありますので、
早めに専門医の診断を受けるようにしてください。

■VDT症候群
「VDT」とは「Visual Display Terminals」の略で、
パソコンのディスプレイや周辺機器、パソコン環境のことを言います。
パソコンの画面を見続けることが原因で起きる現代病の一種といわれており、
悪化すると精神病を患ってしまう危険性もあります。

●瞼がピクピクする時に考えられる重大な病気とは?
まぶたがピクピクする症状が出ることが、重大な病気のサインである可能性があります。
まぶたの痙攣を引き起こす可能性があるものには、「眼瞼痙攣」が関係しているかもしれません。

■眼瞼痙攣が起きる原因とは?
実は、現時点では、明確な原因はわかっていません。
ですが、脳梗塞やパーキンソン病などが原因で、ピクピクが起きることがあります。
また、うつ病などの精神症状をもっている場合は、抗うつ剤や抗不安薬などの影響によって、
まぶたがピクピクするということもあります。
他にも、神経系の異常が原因であるとも言われています。

■眼瞼痙攣の症状が進行すると、こんな危険が!
官憲痙攣の初期症状は、ドライアイの症状とよく似ています。
主な初期症状としても、「目の不快感」「目の渇き」「まぶしさ」などがあります。

ところが、症状が進行していくと、自分の意思とは関係なく
目が勝手に閉じるという症状も起こります。
もしもこの発作が車の運転中に起こったとすれば、車両事故の危険がありますし、
日常生活の中でも、階段を踏み外したり、電柱にぶつかるなどの危険が生じます。



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まぶたがピクピクする時はどんな治療法なら効果があるの?

まぶたがピクピクする症状が現れたら、どんな治療法なら効果があるのでしょうか?
ここでは、まぶたがピクピクする原因別におススメする治療法や対処法について紹介します。

●眼瞼ミオキミアの場合
眼瞼ミオキミアの場合の治療法や対処法には、次のようなものがあります。

■眼瞼ミオキミアの治療法
一般的に眼瞼ミオキミアによるピクピクは、自然とおさまります。
原因がストレスや疲労、目の疲れによるものですから、
これらの原因が解消されれば、症状も治まります。
そのため、専門機関を受診しても、積極的な治療は基本的に行われません。

■眼瞼ミオキミアの対処法
まずは、目を疲れさせないような作業習慣を身につけることが大切です。
また、適度な運動によってストレスを解消させるように心がけたり、
十分な睡眠によって疲労をためにくくするということも必要です。

●片側顔面痙攣の場合
片側顔面痙攣の場合の治療法や対処法には、次のようなものがあります。

■片側顔面痙攣の治療法
痙攣をおこす筋肉にA型ボツリヌス毒素製剤を投与することによって緊張を和らげる
「ボツリヌス療法」があります。
ボツリヌス療法と併用して行われるのが、「薬物内服治療」です。
他にも、目が勝手に閉じる症状を緩める目的で行われる「眼輪筋切除手術」などもあります。

■片側顔面痙攣の対処法
片側顔面痙攣は、動脈硬化と深い関係があります。
ですから高脂肪症になりがちな肉中心の食事から、
魚や野菜が中心の和食に切り替えるように心がけましょう。
また、ストレスや疲労も関係してきますので、
ストレスをため込まないようにすることと、十分な睡眠が大切です。

●VDT症候群の場合
VDT症候群の場合、パソコンの画面飲み過ぎが原因で起こる瞼の痙攣ですから、
症状が現れたら、まずはパソコンの作業を中断するということが必要になります。
1時間に1度は目を休めるための休憩時間を取り、目の疲れや乾燥を感じた時は、
できるだけ速やかに目を休めるようにします。

●眼瞼痙攣の場合
眼瞼痙攣の治療は、片側顔面痙攣の治療法・対処法とほぼ同じです。


まとめ

まぶたのピクピクの多くは、眼精疲労やストレス、
体の疲労などが原因で起こる症状でもあります。

ですから、まぶたのピクピクが起きた時には、
心と身体をリラックスさせるように心がけるということが大切です。



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